友人で画家の、五月女 哲平(そうとめ てっぺい)氏が

個展を開催中、ということで中目黒にあるギャラリーへ。


ライターくみの放浪月記  

 

ド迫力の巨大な作品に圧倒されます。。

 

 

『五月女哲平 猫と土星』 

 

4/30(土)~6/11(土) ギャラリー 青山|目黒

4/16(土)~6/19(日) 小山市立車屋美術館

 

今回は2ヶ所で同時開催なんだそうです。

 

 

 

彼は、お父さまも、おじいさまも画家という

 

 

じつに濃厚~な、芸術体質。

色彩の感覚とか、ほんと天才だと思う。

 

彼の不思議な抽象画や作品を見るたびに

 

「てっちゃん、頭ん中どうなってんのさ」

って、たずねてしまいます。


ライターくみの放浪月記


ライターくみの放浪月記

 

描きながら全体のバランスをみながら、

 

それぞれの色彩を決めていくそうです。(撮影:哲平氏)
 

 

鋭い感性とモノづくりへの真摯さは

 

ずいぶん刺激になってきたし、励みになるところ。

 

悩みや心のモヤモヤまで絶妙な色を足してくれる、

 

そういう人柄やセンスもさすが、と昔から思います。

 

今後の活躍がますます楽しみです!

 

 

 

 

 

 

ギャラリーの奥には、いろんな作家さんの手づくり雑貨や

コレクションなどが販売されていました。

 

そこで見つけた、ステキなビジュアルの古本。

 


ライターくみの放浪月記

 

『ノミ大全』って!!

 

 

下宿先でノミに遭遇した筆者が、ノミとバトルし、

 

次第に興味をもってアツい研究を繰り広げていく…

 

マニアックすぎて、まじめにふざけていて笑えます。

 

流し読みしていますが、妙に体がかゆくなります。