こちらに来てすぐはアイリッシュハープをやりたかったんですが
夏ごろからアコーディオンをやりたいなぁ~と思いはじめ、
楽器をあちこちで探し回ってるうちに
コンサティーナに恋をしてしまいました
アコーディオンの一種で
六角形をしていて小さいので、ヒザに乗っけて演奏します
なかなかお値段のはる楽器で
ちゃんとしたものが欲しいと思うと20~30万はするのですが
ワーホリの身にはとうてい手が届きません
というわけで、初心者向けのもののなかでは
比較的よく作られてると言う
Rochelle というコンサティーナを購入しました
265ユーロで、上級器に乗り換えるときに同額で下取りしてくれるとか
アイリッシュを演奏するのであればおすすめという
Anglo(押し引き異音で1つのボタンで2つ音が出る)
C/Gキー、30ボタン(左右に15個ずつ)のものです
とにかく演奏するのにややこしいと言われている楽器で
約1ヶ月半経ちましたが、ようやく3曲ゆっくりなら弾けるようになったところです
楽器をやるなんて、音楽の授業以来じゃなかろうか
3歳ごろから音楽教室に通い、エレクトーンやったりしてたけど
楽譜の読み方も忘れるくらいなので、今や音感なんて全くありません~
そんな感じで、セッションにデビューするまでの道のりは遠そうですが
毎日練習したいと思えるくらいはまってるので少しずつは上達。。。してるのかなぁ?
日本に帰ってからの練習場所がちょっと心配やけど。。。
毎日のようにパブでセッションを聞いているので
この感覚を日本に帰ってからも続けられるよう体に染み込ませようと思います!
ちなみに、アコーディオンに惹かれたきっかけは
小学校の卒業式でアコーディオン演奏した記憶が蘇ってきたため
案外、ちょっとした経験も何かのきっかけになるもんやね
こちらにきて、まもなく買ったティンホイッスル