新しいBIOSだとWIN7を動かすことはできませんが、仮想PCプログラムを使用し、WIN10上で動かすことはできるようです。
WIN7を入れることを諦めて中古PC購入しようと探していたら、こういったPCが売られていることを発見しました。
どういうことだろうと調べてみたら、WIN10(他のOSでも出来る)上で他のOSを動かしてしまうというもの。
仮想マシン、バーチャルPC を使用して、WIN10内にWIN7を入れてしまうという感じなのかな。
これは試してみる価値ありと言う事で、WIN10対応の VMware Workstation Player を入れていました。
(非営利目的なら無料で使用でき、インストール・使用などは簡単ですので、PC初心者の方でも導入することは可能と思います。)
使用方法 がありますが、PC初心者の方は読まなくて良いと思います。 (私は流し読みしてみましたが、理解不能なところが多いw)
プログラムだけで古いOSが起動するのかなと思ってたのですが、それは大甘で元になるOS(&プロダクトキー)は必要のようです。
私は新しいPCにWIN7も入れようとしていたので、それを使用しました。
WIN7の更新は無茶多かった記憶がありますが、6時間ほど更新した後プログラムが固まっていましたw
メモリ16G積んでるのですが、更新中メモリ不足の画面が出てきたためかな?
ほんまかいなって感じでプログラムを見てみると、このプログラムで使用していたのは1028Mでした。
こんな感じでいろいろ設定できます。
古いプログラムなどがOS変わって動かないよって方は、試しに使ってみたら良いかと思います。
WIN10では動かなかったソフトも、WIN10上にあるWIN7では(微妙に違和感はありますが)動きました。
ただ競馬伝説ではいろいろ画面が変になるようです。
しかし多垢でチャットなどをしたい私みたいな人には、使用価値があるかと思います。
(設定等で直るのかもしれませんが、今の私の知識では無理です)