先日、山形県にある東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展 を見に行ってきました。
お昼は大学近くのパン屋さんでランチ。
パンもおいしかったんですが一緒に頼んだオニオンスープがおいしかった!!
その後、大学へ。
初日の平日だったのに、結構一般のお客さんが多くてビックリ。
映像・彫刻・工芸・環境デザインなど、様々見ましたが
一番興味が沸き、考えさせられたのは洋画・日本画の展示でした。
アートすぎてわからないものも多かったんですが、
色使いや表現方法がダークなもの、人の闇の部分を表してあるであろうものが多かった。
本当に多かった。
だから、たまにある陽の空気が出ている美しい作品があると、
とてもホッとして、心が安らいだ。
単純に心配になった。
みんなの心は大丈夫なのか。。
そんなことを友達と話しながら見た、美術棟からの夕日はとてもキレイだった。
一日では時間が足りなかったなぁ。
もっと時間をかけて、ゆっくり見たかった。
そう思わせてくれるくらい、充実した空間でした。