こんばんは。お久しぶりです!
2月26日ぶりの更新となってしまいましたが…
AKB48の界隈では「選抜総選挙」に向けてさっそく盛り上がっているようですね!
今回は長々と記事を書くつもりはないです。
これまで4回の選挙を通じて思ったこと…。をつらつらと。
あ、全部主観です。自分の中の整理という意味でも書きます。
第1回目!2009年
→油断大敵。ラストスパートが肝心。
第2回目!2010年
→速報の結果がめちゃくちゃ大事。
第3回目!2011年
→半端な努力じゃ壁は壊せない(その他諸々の反省)
第4回目!2012年
→これまでの選挙の経験を踏めれば、ランクアップも夢じゃない
ポンポンポンポン、と書きましたがそれぞれいい教訓で、大事な事だと思います。
「速報は上であれば上のほうがいい」
これは持論ですが、逆に言えば「速報が下であるメリットが少なすぎる」と思います。
速報が下であるメリットはせいぜい「ファンの危機感が生まれる」といったところ。
けど、そんな危機感いらないし、そんなことしなくても危機感は持つ事が出来ます。
「もう今回はダメだ」と投票を諦める人の方がよっぽど多いのではないでしょうか。
逆に、速報で順位が高ければ
メディアでダークホースと取り上げられる可能性もあれば、
更に上へ!この勢いを速報で終わらせない!という追い風が生まれます。
よく、「〇〇は速報でもう安泰だから投票しなくていい」となると言いますが
速報順位が低くて投票を諦める人の方が、可能性的には高いと思います。
実際に、速報の順位が高くて、
そこから大幅にダウンしてしまったメンバーをこれまであまり見たことがない(推しくらい)。
速報の順位は、そのまま最終結果に直結するほど大事と捉えていいと思います。
さて…
選挙をしていくうえで、ファンの人ができることは
大きくわけて3つしかないと私は思います。
①投票方法を知らない人に投票方法を教える
→1票315円で投票できるというのは、意外と知らないライトファンは多いです。
選挙=CDの大量買いという社会的なイメージはまだまだ根強く残ってると感じます。
いかに知らない人に1票の値段の格差を伝える事が出来るか、
というのは地味だけど結構大事だと思います(その人の財布にも優しいですし)。
私は選挙というイベントは元々反対派なので、できることなら安い値段で投票してほしいです。
②ファンのモチベーションデザイン
→まぁ単純に、「やる気」をあげさせるということです。
言うは易し、行うは難し。意外と難しいと思います。
大事なことは継続的に行う事と私は感じます。
突発的に行うよりも、常に集中を切らさないというイメージでできるとベスト(実際は無理)。
ポスター、動画などなど色んな媒体でモチベーションをあげることができます。
個人的には、推し本人の言動>>動画>ポスターですね。
本人の言葉が織り交ざってると、やっぱりグッときます。
③自分自身が頑張って投票数を増やす
→単純明快、周りに働きかけるのではなく自分が票数を増やす。ただそれだけです。
この3つをいかに要所で行えるかが、鍵だと思います。
では、どれが一番大事か?優先順位は?
これもあくまで個人的な主観なので、あてになるとは思えませんが…
③>>>>>>>>①>>②
だと思います。
ようは、①と②があって結局③に繋がる。
①と②は投票に直接つながる行為ではなくて、③へのアプローチなので。
①と②なんてなくても③を貫徹できれば、1位ですよ。
現実的に③を増やすために大事なのが、②より①だと思います。
何故ならば「金銭面」という現実的な側面だから。「やる気」は精神面ですよね。
いくらやる気があってもお金がなければ投票できません。
1000円で1票投票するか、それとも3票投票するか。
これは少ないようで大きな差です。
人によっては1000円じゃすまない人もいるイベントなので、知ってるか知らないかで大違いです。
「効率のいい投票方法」をいかに早めに、広く拡散できるかが重要です。
だから最初にやるべきことは投票方法を拡散することだと私は思います。
モチベアップの画像や動画も大事ですが…
「テンションあがって来たー!!!よしやるぞ!!…で、どうやって投票するの?」
じゃ本末転倒です。
効率のイイ投票方法を知っているうえでのテンションアップではないでしょうか。
投票期間スタートまでに、いかに安く投票できる方法をファンに浸透してるか。
モバイル票とかは、投票期間が始まってから友人とかに頼むよりも
始まる前からお願いしておいた方が、時間が多く使えると思いますしね。
②に関しては、一番下にしましたが、とても大事なことです。
「いける」「まだ終わってない」という認識を持つことは最後の一押しに繋がります。
選挙は先が遠くて終わりが見えない時間の方がながいので、モチベデザインは適宜やっておいても損は無し。
ただ、そういう活動が嫌いだったり煩わしいと思う人もいることを忘れてはいけないと思います。
結論としては、一番大事なのは圧倒的に「③」。
周りに働きかけることに意識が飛び過ぎて、ポスターや動画、投票方法論が完璧すぎると
「ここまでやったんだから、いけるでしょ!」という過信が生まれてしまいます。
ちょっとお待ちを。
①と②を完璧にさせただけでは、まだ1票も入ってませんよ。
けど、他人に自分の目の前で投票させるのは無理です。
じゃあ、自分が(可能な範囲で)頑張るしかないね。ってことです。
どれだけ選挙に自分ごとになれるかが大事ですね。
②と③はTwitter、ブログ、ぐるっぽ、Facebook、モバゲー、GREE、ぐぐたすなど
色々なSNSサイトでの拡散が現実的かと思われますが…
個人的に効力が高い順に
「Twitter(拡散力において最強)>Facebook>ぐるっぽ>>モバゲー、GREE>ブログ」
かなぁ…。
Twitter以外は、基本的にそのコミュニティに属してる人間が基本的に対象なので
やっぱり限られてしまうことが多いです。Facebookはちょっと違うけど。
あとはそのコミュニティの規模次第なのでまちまちですが。
モバゲーとGREEはあんまり食いついてくれなかった記憶があります(笑)
ここまでは自分の選挙に対する主観。
ここから先は今回の自分の選挙に対するスタンスです。
読んでも何も面白くないのでスルーして大丈夫です!
・昨年より積極的に推しを支援
・個人的にも何かするし、何かできることがあれば協力します
・けど、選挙というイベントは基本的に反対なのは変わらず
選挙やる以上にはやるしかない!というスタンス。やらないに越したことはない。
・選挙というものに対する想いも昨年同様。
→「票数だけが愛じゃない」。お金がかかるイベント、お金はあなたのもの。返ってきません。
(昨年の選挙への想い→http://ameblo.jp/miyazaworl-sae/entry-11204161440.html)
・いくら周りがたくさん投票していても、1位だ1桁だと騒いでも、
その315円や1000円はあなたのお金。そのお金で本来は色々なものが買える。
投票数0票の愛もある。投票しなかった人は「推し失格」でもなんでもない。
・「投票しすぎて後悔した」と思う人がいてほしくない、そう思わせるような活動もするべきじゃない。
・他推し(特に選挙辞退したメンバー)への露骨な投票喚起をする人は、何も分かってないと思う。
・劇場盤だけは1枚も買うつもりなし。推しの人に握手券を買ってほしい。
もしくは、握手券を入手した人は責任を持ってそのメンバーの握手にいくべき。
あくまで個人の考えです。
1000人いたら1000通りのスタンス、選挙があると思います。
楽しくやれるのが一番かな~と思います。
べっぴんさん。