主(あるじ)のブログ

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 TRIUMPH MOTORCYCLES From Speed Twin to Bonneville

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いやー、とことんカスタムしてみたら。
Triumphがこんなんなっちゃった。




That's "freeway"!



冗談です。
でもなんか6tと色合いが似てるなぁ。







このfreeway、MrハンサムSさんから譲ってもらいましたです。
車検なしの250cc、大容量メットインボックス、
なんでも運べる大キャリア、冬でもOKグリップヒーター、
いつでも充電USBシガー付きのフル装備!



ああ、文明の力ってすばらしい。
もうトラ乗れないかも。Sさんありがとう!









freewayって高速道路って意味ですか?










極寒キャンプつづき




止まない雨はない。明けない夜はない。
つーことで極寒キャンプの夜が明けました。


前夜、Arujiのいびきとよっしーの歯軋りが
テント内に2重奏で鳴り続け、他のメンバーの快眠を著しく阻害した、とのことで
翌朝に大クレーム大会となりました。


どーも皆さん、さーせんっ



と、周囲を寝不足に追い込みながらも、
Arujiはとても気持ちよく朝を迎えることができました。。
森の中の朝ってのは本当に気持ちがいいです。
コーヒー飲んで、たらふく朝飯食って。








↑このヤレ感がたまらんな、と感じたあなたは変態です。




ま、そんなこんなはありつつも。
心配された凍死者は1名も出すことなく、おっさん全員、
生き残りました。おめでとうっ


そもそも、
おっさんが冬にキャンプ場で凍死っつーのは笑いものでしかないので
まぁまぁな装備で挑んだこのキャンプ。
テント他はMrホスピタリティ鈴木さんの用意でしたが、
寝袋とインナー・アウターのダウン系は自前で気合いを入れました。




●寝袋



→日本が誇るアウトドアブランド montbellのスーパースパイラルダウンハガー#3
グースダウン650フィルパワー! 限界使用温度-10度
冬山登山じゃねーし。スリーシーズン使えるこいつで十分。
さらに上位のウルトラライトシリーズは、予算の都合でやめときました。
ウルトラライトだとさらに軽く小さくなりますから、バイクツーリングなんかにゃもってこいなんですけどね。ま、金ないし。




●インナーダウン/パンツ



→montbell インナーダウンパンツ+ヒートテック重ね
もうこれ一枚で冬が辛くない。やばいくらい暖かい。




●インナーダウン/ジャケット



→ユニクロ ULダウンジャケット ダックグース?600FP以上
もうね、5990円でこのパフォーマンスなら文句なしでしょ。
冬場の本気登山とかガチアウトドアには向いてないと思いますけど、
コスパが素晴らしいと思います。 




●アウター



→Mrホスピタリティ鈴木氏のおすすめ、Patagoniaのマイクロパフ・フーディー。
おおげさじゃなく、これ1枚で冬場のツーリングが劇的に変わると思います。
ダウンではなくハイテク化繊ですが、さすがPatagonia製!暖かい!軽い!
化繊なんでメンテも楽チン!バイク乗りにはとてもいいアイテムだと思います。
これだけ揃えりゃ凍死はしない!つーか楽勝!




ビンテージバイク乗りならデッキジャケットとかライダースとか
ローテクだろうが、ローテク。とどこからかお叱りの声が聞こえてきそうですけども。

アラフォーがそこで意地張ってはいけません。
快適なほうを取りましょう。金で解決できることはすべて金で解決しましょう。
それがおっさんの作法だと信じています。



が、しかし。



低山地域とはいえ、山中泊を舐めてはいけませんでしたね。
夜中12時にかかる頃には、昼間のポカポカ陽気はどこへやら。
-4度くらい?までいっきに冷え込み、夜中3時に
あまりの寒さに震えて目が覚めるという。

予備で持ってきていたインナーを着込み、体中にカイロを張り、
寝袋の中で丸まってなんとか眠れた、みたいな感じでした。


他のメンバーは、寝袋2枚重ねとかで暑いくらいだったそうですが・・・。
よかった、Arujiだけ凍死しないで(T T)




まだつづく





いつも忘れたころにやってくる。



到着する頃には、なんで張り切って買ったのかも忘れてる。
届いてみてから、どーすんだっけ、これ? と頭を抱える。










病気だ。病気。


興味の無い人にはただの病気。
興味の無い人にはただの病気シリーズ。


当分つづく。








Roseクランプと言うとか言わないとか。
ローズ・・・。
薔薇っぽいということかしら。



この形のクランプがレアだとかそうでないとか。
Bonneが目指すB級カスタムに、こういうシャレオツなパーツは似合いません。
カリスマの指導により、お蔵入り決定、という話。







興味の無い人にはただのゴミだな。
興味の無い人にはただのゴミ収集シリーズ。



まだまだつづく。








極寒キャンプつづき



テント建て、飯の準備、オフ車遊びをやっていると
いつの間にか陽が暮れていました。







Mrホスピタリティのローストビーフ完成まで
人生ゲームで暇つぶし。

しかしよくできてんな、この野郎。熱くさせてくれんじゃねーか人生ゲーム。
たかがゲームとはいえ、性格出るので面白いですな。








億万長者は2連覇のヨシくん(右)。やはり持ってますな。






ローストビーフでけた



飯でけた




全員で神様にお祈り



いやーーーーー、旨かった。
朝飯クロワッサン、昼飯手打ち蕎麦、そして夜はローストビーフ。
デザートは杏仁豆腐ときたもんだ。

コーヒーもすべて豆から挽いて。


どーだっ。いい大人が本気出すとすげーんだぞ。
というキャンプ。







飯食ったら洗い物。水がはんぱなく冷たい・・・。




後は寝るだけ。陣地取りは大切です。




右から左へ陣地取りじゃんけん勝利者順!Aruji is No1!



でね。



どうやら、Arujiが就寝2分後から、地響きのようないびきをかいたそうで。
歯軋り番長よっしーと共に、みんなから翌朝大ブーイングですよ。


二人は森の音楽家、と名づけられました。
ホリホリ命名ありがとう。




↑森の音楽家1号2号。 なーに笑ってんだ、お前らっ



大ブーイングの翌朝へつづく
















世の中的には、太まっちょさんよりも、細まっちょさんのほうが人気だとか。



Arujiは生まれついての太まっちょさんです。





















好きなんだけどなぁ・・・


太いの・・・。


乗り手もSeatも太いのがんばれっ。
























極寒キャンプつづき



クロワッサン休憩→ドリンク等のお買い物を経て、
おっさん一行無事にキャンプ場につきました。
いや、すばらしい。誰もいない。貸切り。


そりゃそうか。

























小さい”ツ”が”シ”にしか見えなかったり、”ン”の点がハートマークだったり。
小技の利いたB級カスタムが施されたビッグマロン号。
川向こうへ荷物をオートで運んでくれる憎い奴です。




そんなこんなで貸切状態のキャンプ場敷地内、散策完了。


キャンプ場に着いて、まずやることといえば、
テントを建てること。飯の準備をすること(飲みながら)ですな。

サポートトラックに積載された大量のキャンプ用具を降ろしながら、
すげースピードで、テント・飯の準備を整えていきます(飲みながら)。
このメンバーが素晴らしいな、と思うのは、
皆、自ら仕事を探して準備を進める人たちなこと(飲みながら)。




働け、おっさん




一通り荷物降ろしたところで、乾杯。



おっさんたちの本日の役割は以下のような感じです。




コーヒー豆挽き番長(よっしー)。
一生懸命、皆のためにコーヒー豆を引き続けたよっしー。
ちなみに彼は、歯軋り番長と兼務でした。ありがとう!









そばうち番長(君にぃ)。
極寒キャンプ2014のMVP? 洒落にならんくらい旨いそばをキャンプ場で粉から打って
振舞うという猛者”君にぃ”。
世の中に数多いるアウトドアマスターでも、蕎麦打った奴はおらんだろ。
あまりの人気に、蕎麦即完しました。
美味しいお蕎麦ありがとうございました!







ローストビーフ番長(Mrホスピタリティ)。
はっきりいいますが。このローストビーフ食ったら、店で出してる
ローストビーフなんて喰う価値なくなるくらい旨かった。
ありがとうございました!





杏仁豆腐番長(Triumpher"kaz")。
なぜキャンプで杏仁豆腐?と思いつつ、喰ったらうまいのなんの。
おいしいデザートがあるって素敵です。ありがとうございました!





焚き火番長(Akiraくん)。
周囲の森から、いい感じの薪を集めてきては、火を絶やさず燃やし続けたAkiraくん。
この火のおかげで本当に快適なキャンプとなりました。ありがとうございました。








空き缶凹ましリサイクル番長(ホリホリ)。
僕らが飲んで散らかした空き缶を、片っ端からキック一発で凹まし、
リサイクル意識の高さを体現していたホリホリ。
正確無比なキックと流れるような無駄の無い動きは、ボンネのキックで磨いた賜物です。
いや、お母さんへの反抗心か。ホリホリありがとう!







オフ車ウイリー番長
オフ車の魅力伝道師。僕らの前で華麗にターン&ウィリーをデモンストレーション。
全員オフ車が欲しくなってしまうくらい楽しかった。ありがとうございました!


で。


Arujiは何をしてたのかって?
僕は昼間はとくに何もせず。ウロウロキョロキョロ。
前日仕事が徹夜だったこともあり、頻繁に居眠りする状態。
完全役立たずでした(T T)






つづく






極寒キャンプツー つづき。






道志村を目指す一向。特にトラブルもなく。とっても順調。
で、途中余裕のお茶休憩。










kazさんお勧めのクロワッサンのうまいZEBRAカフェ。


























はじめていきましたが。
コーヒーうまいし、クロワッサンもうまいし。いい店です。
また行ってみたい。

コーヒー好き、クロワッサン好きは是非。








手抜きブログだな、おい





つづく







2月初旬。



極寒キャンプツー(別名:堀キャン)なるものに参加してきました。
※なぜ堀キャンかはまた後で。




都内平野部でもそこそこの寒さになるこの時期に、
いい年こいたおっさん8人が死ぬか生きるか、山中での極寒キャンプ企画です。
これで死んだら世の中の笑いものになること間違いなし。


そんな恥ずかしいことだけにはなるまいと、
参加各自は金にものを言わせてフル装備で挑みました。
おっさんが本気で遊ぶと、ここまでできる、という
レポートを数回にわけてUPしてまいります。



では早速。



土曜日AM9:30
都内某所におっさん8人集合。
命がけのキャンプツーに参加のおっさん猛者どもはこちら。




極寒だ!っつってんのに薄着のkazさん




キングオブバランス命、君にぃ




お母さんへの反抗期、ホリホリ




パーフェクトな噛み合わせを持つ男、ヨッシー




似合いすぎる迷彩ツナギ、Akiraくん




Mrウイリーよしくん&Mrホスピタリティ鈴木さん


+Arujiの計8名。

この8人分2日間のキャンプ用具を積み込み、キャンプ場のある”道志村”に向けて
出発です。おっさん、生き残れんのかよ??
























我らの積載荷物が少なく済んでいるのは、今回もサポートカーがついているから。
サポートカー担当はMr.ホスピタリティー”鈴木さん”です。
ちなみに、今回のキャンプ用具は自力で用意したmy寝袋以外
ほぼすべて彼の私物。Mr.ホスピタリティー抜きでは成立しない企画です。
いつもほんとーにありがとうございます!





走り始めてみると気持ちいいのなんの。
もっと寒いかと思っていましたが、
なんてこたないポカポカ陽気じゃありませんか。

暖かいし、気持ちいいし。
なんだ楽勝じゃん、とは冬山キャンプの怖さを知らない素人の発想だったと
この後思い知らされます。



つづく