宮藤よろず研究所

このサイトは連合軍第501統合戦闘航空団全記録集 からの派生です。


こちらでは主に実験を扱った内容を掲載します。


掲載する実験の中にはコイルガンのように高圧電流を扱う一歩間違えれば死亡事故につながるものもございますので実践する場合は自己責任でお願いします。


リンクで繋いでいるのでややこしいですがそこは気にしないでくださいww


最終更新日 3/14


現在の状態
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実験室




器具紹介




更新履歴

3月14日  器具紹介 を微妙に更新

       実験室 の多段式コイルガン を更新

3月11日  実験室 に多段式コイルガン を追加

2月26日  実験室 のコイルガン戦車製作開始!!を更新

2月26日  実験室 のスリングショットガンを更新
2月23日  実験室 のコイルガン戦車製作開始!!を更新





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多段式コイルガンの製作

今まで試行錯誤を繰り返しては失敗していた訳ですがやはり先人の知恵というものは素晴らしいです。



1発目で即、動作しました。



まだ今のところ多段式ではありませんが光学スイッチ式コイルガンとしてはできました。

装置全体がこれです。
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A1には検出回路とコンデンサーの-極、A2にはコンデンサーの+、Gには検出回路の+を繋げております
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検出回路は基板は使わず、部品だけの超圧縮回路になりました。

あとで樹脂で固めるなりなんなりして断線を防ぎます
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光学検出部です。

真ん中あたりをつぶすことによって遮光され、電流が流れます。



多段式にするときはこれを組み込みます。
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新造した弾です。

試射してみたところ直進安定性に優れていますが重い分初速が稼げていないようです。





さて、次はついに光学検出部の実装をしてみたいと思います。

1度穴を開けたらもう元には戻せないので慎重に検討してから開けることにします。


更新がいつになるかは分かりませんが・・・・・



3/14


やはり更新することにしました。


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はい、これがブログのほうでも載せましたが完成した多段式コイルガン

「九九式二号二型改(ry)」です。


つい先ほどアルミボトル両面貫通に成功しました。
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前回まで使っていた弾では両面貫通できませんでした。


どうやら片面を貫通したあと、弾が回転してしまっているようです。


さて、これで多段式コイルガンの項目は予定上はここで終了となります。


次はいよいよ車体の製作です。


精一杯がんばります!!


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