4月1日より特別養護老人ホームへ入職。
入職と言っても休み挟んで2日間研修を経てからの本業のためまだ未知の世界。
家族を始め親しい方や尊敬する前上司には、自信を持って頑張れと背中を押してもらいました。
中では、なんで特養なんかに!?
病院が最先端、病院が1番や!という方も。
なにを知っててそのような言葉がでてくるのだろう?
確かに、医療行為は少なくなるし、医療器具なども備わってない。
しかし、基本的な人間らしい看護に注目するところが特養とおもってる。
今の時代共働きでの介護は困難。
介護疲れが出て共働きより共倒れ。
そんな時に私達がいれば、介護される側する側も快適な生活を送ることができる。そういうお手伝い?がしたい。ただそれだけ。
いかに快適ですごし、いかに人間らしい最後を迎えることができるか。
寄り添うということは忙しい医療現場ではできることが限られる。
誰が1番ではなく、誰が主体かを考えて行動しようと心がけよう。
そう思いのぞんでたときに、叔父とラインにて会話することがありました。
叔父は、医療関係者ではありませんが一、人間としてこれからは介護現場での看護資格を持って働くことはトップレベルの看護師になれる自信をもって頑張れと声をかけてもらえました。
その言葉も胸に今日も頑張ってこようとおもいます。