明日からお正月休みで、嬉しくて眠れない



今日、自分の習性?が可笑しかった件。


最近、自分のお妃様が出ていた。
全てのものに愛されたいみたいなぁ。

でも、この前ぬけた…感覚がきてからなんかニュートラルになって、周りに影響されずに自分が保てる感じ。

自分の感覚を感じていられる。



話が、ずれた。

私は気がきいくようだ。

更に、父方が鹿児島。

キミさんも男をたてる気質。

という環境で育ったので、男の人にあれやこれやとお世話する方だと思う。


単身赴任中の兄が来る日は、

パジャマやタオル等のsetは全て用意。

ご飯はキミさん。

食事が終わったら片付け。

お茶をいれて、お菓子を出す。

その間に布団を敷く。

湯タンポとストーブで部屋を暖める。

部屋にはアロマを。

お茶が終わったら歯磨きを渡す。

今日、この時点でどこまでしてるんだと我に返り可笑しかった。



朝は、お弁当を作り。

お茶をいる。

靴と、靴べらをsetし5:30に送り出す。

洗濯をしてまたいつ来てもいいように待つ。

アイロンはキミさんがかけてくれる。


毎日じゃないからね。

別に無理しているわけでもなく、やっちゃう。

朝起きるのめんどくさい…と思ったりする時もあるんだけど。

喜んでもらえると自分も嬉しいし。

なんせそんな気がまわる自分も好き。




前に付き合っていた彼には、認められたくて、もっと何かして欲しくて、見返りを求めて色んな事をやっていた。

いまだからそう思えるんだけど。



お妃様の自分も好き。

大和撫子的な自分も好き。



どんな自分も好き。

どんな私も愛してね。










駅まで歩いて空を見上げたら


ぬけたっ


て感覚がした。


感覚だから何が?といわれても説明できないんだけど。



今年最後のLALAサークルの時に、来年の抱負を宣言した。


「私は全てに愛されます」


いま感じるのは、


私は私の全てを愛します。

たとえ、どんなに真っ黒な自分も。

そして、どんな私でも愛してほしい。

大好きな人に。







今朝の夢

家にいたら隣の家に飛行機が追突。
奇跡的に我が家には損害はなく、兄2人と2階の窓からその様子を見ていた。

今の家じゃなく引っ越す前の家。

すぐに私はお母さんがパニックになってるからと心配する。

その時はもう父がいない設定なのかわからないがキミさんの心配だけをする。


目が覚めた。


私はずっとキミさんが大好きだったんだと思った。


その夢の話をして、
「お母さんの事を心配してたんだよ」と伝えると
「はい、ありがとう~」と愉快に返された。

なんか他愛もないやり取りだったけど、嬉しかった。


化粧ポーチにチークの粉を撒き散らし、無惨な状態をキミさんに掃除してもらう代わりに、ランチをご馳走するという気持ち良い役割分担でまたお寿司を食べる。


選挙に行ったり、お茶を飲んだり、お昼ねしたり、羽生くんに感動したり、何とも穏やかで幸せな1日ドキドキ


先週辺りからの一連の流れの総決算みたいな1日だった。


私はお母さんがずっと大好きだった。

だから、勝手に傷ついたり、自分を押し殺したりしてしまった。

好きだった故に歪めてしまった。


そしていつも私はお母さんに愛されていた。

他の家族にも。



お母さんはお母さんの愛し方で家族を愛した。

でも私はお母さんの真似をする事はなく、私は私の愛し方で家族を愛していけばいい。

私が私であり続けながら。


母親になる事に恐怖があったのは、自分も子どもに傷を作ってしまうのではないかという思いもあるんだと思う。

自分が傷ついたから。

良い母にならないといけないと。


でも、今は思う。

例え傷つけたってそれを宝にできると。

私は子どもを私なりに愛すなかで。


良い母になろうとしなくていい。

だってそれは自分の思う、良い母でしかないからね。

母の生き様を見て、子どもは自分なりに何かを受けとりその子の人生を歩んで行く。


ただ、信じよう。


子どもは母から生まれてくるけど、けして母の所有物ではないんだ。


岡本太郎の母かのこの生き様から愛を受けとり、太郎は生きた。

「おれが法隆寺だ」 by岡本太郎