福岡の会社設立を支援 スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士 光岡欣哉の起業しようよ!

福岡市に事務所を設けた「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡欣哉のブログです。


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こんにちは

「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。

 

ゴールデンウイーク明けから、日常に戻り、十分に「普通」の状態になったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残業規制。

誰もがウエルカムではない。

 

 

 

 

 

 

ブラック企業という言葉の定着や過剰な残業によるトラブルの多発があります。

 

これらの改善が望まれますが、残業規制を皆が手放しで喜んでいるわけではないようです。

 

「残業規制はむしろ迷惑」と考える人々の事情 スキルアップできず割を食うのは若者たちだ

 

 

 

残業規制を喜んでいる人ばかりではない

 「働き方改革」が進められる中、労働時間の上限規制に関する法案が現在議論されており、ニュースでも目にすることが多くなってきました。労働時間規制の内容は、先日連合と経団連が合意した、月間残業最大100時間以内などの内容をベースに議論が進んでいくと思われます。ただ、ニュースなどを見るにつれ、議論に欠けている部分があると思いましたので、今日はその点について触れたいと思います。残業規制をされたら「困る人々」の話です。

 

 といっても、極限まで従業員に長時間労働を強いるいわゆる「ブラック企業」の話ではありません。従業員側の目線から見て、「困る人々」がいるという現実のお話です。

 

 なお、前提として、あくまで健康管理やワークライフバランスの向上のために労働時間の上限規制をすること自体が無意味と主張するつもりはありません。ただ、労働時間規制がなされるのがほぼ確実であり、国民的な議論がなされている今だからこそ、長時間労働が抱えているさまざまな側面に光を当てないと、実態を無視した議論になってしまいます。

 

 そこで、あえてこの点をテーマとして取り上げました。

 

 では、具体的に労働時間規制がなされることにより「困る人々」とはどのような人々でしょうか。

 

困る人① 生活残業代をアテにしていた人々

 「生活残業」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。本来、残業とは会社の指示で行うものであり、労働者にとっても、「長時間労働は良くないことだ」という前提で現在の上限規制議論が行われています。

 

 しかし、これに反する実態もあり、「残業をしたい」と考えている人もいることが現実です。たとえば、「先月は飲み会でおカネを使いすぎたな」「来月は入り用だから今月頑張ろう」など、普段より給与を多くもらいたい、という欲求から、自主的に残業を多く行う例が少なからず見受けられるのです。

 

 つまり、労働時間を減らされると残業代も減ってしまうので困る、ということです。現に、社内の労働組合からも、「今後労働時間削減により減った月給の代替として増額する手当などを考えてほしい」などと交渉要求を受けている例もあります。

日中にスイッチが入らない「5時から男」

 また、本来残業をする必要がないのにダラダラと居残って残業をする「ダラダラ残業」という例も見受けられます。日中は仕事をあまり進捗させず、夕方5時・6時頃から突然スイッチが入ったかのように仕事をするタイプです。実際に、会社側が無用な残業はしないようアナウンスしていたケースや、具体的に「帰れ」と上司から言われたケースでも、これを無視して残業を続けていた例もあります。

 

 もちろん、ダラダラ残業でも、残業代を意識して行っているケースとそうでないケースもあり、一概に指摘することはできません(家庭不和で家に居たくないから会社に残るというケースもあります)。ただ、少なくとも、労働時間規制がなされる以上、会社としてはますますこうしたダラダラ残業に対しても対処する必要があります。

 

 「長時間労働は労働者にとって悪いことだから規制しよう」という議論だけでは実態に即していないことが、この点を見てもわかるかと思います。長時間労働=会社が悪というケースだけではないのです。

 

 困る人② 自発的にクオリティにこだわりたい人

 次に、職人タイプの労働者も困る人がいるでしょう。プレゼン資料やシステム開発、ムービーにプログラム、企画書やエクセル資料、内容は何でも良いですが、

 

「会社から求められる以上に細部にまでこだわりを見せる人」はいませんか?

 このような人々も、労働時間規制によって大いに影響を受けます。細部にわたる「こだわり」を捨てて、最低限のクオリティで妥協せざるをえない場面が増えてくると思います。

 

 このようなケースのほとんどは、会社が望んでいなくても、本人が望んで、自主的に残業を行っています。これを一律に規制するのが本当に良いことなのか、改めて考えておく必要があるでしょう。

 

 職人タイプの方々は、仕事に対する喜びが失われると、モチベーションが下がる傾向にありますので、労働時間規制により、その後のパフォーマンスが悪化する場合があります。

 

 また、このような人は、会社から特に指示がなされなくても、あるいは不必要な残業はするなと指示されていたとしても「よかれと思って」残業をするケースが多いです。

 

 さらに「よかれと思って」残業時間として申告しない方がいいと考えている方もおり、会社としては適正に労働時間管理をしようとしても、いつの間にか「サービス残業をさせていた」ような事態になってしまうことすらあります。

 

困る人③ 長時間残業をすることで上司に頑張っているアピールをしてきた人

 これは昭和的価値観の職場に多く見られるタイプです。いまだに「上司が残業しているからまだ帰れない」「先に帰るのは心苦しい」という職場は想像以上に多く残っています。

 

 そして、部下だけではなく、上司も「遅くまで居残っているヤツが偉い」と思っている場合がタチが悪いのです。そのようなケースでは、長時間労働をする人ほど良い人事考課がつけられることになり、結果的に長時間労働が周りにも伝播する悪循環となります。

 

 長時間労働改革には評価制度の見直しも併せて必要です。また、評価制度を改めていても、結局のところ「評価されるのは遅くまで居残っているヤツ」という運用になってしまっては意味がありませんので、やはり上司の価値観から変わらないといけません。

スキルアップをする機会が失われていく

 困る人④ スキルアップをしたいと思っている人

 最後に、若い人に向けてです。多くの人事パーソンから見れば、入社して10年程度はある程度の労働が必要であると考えています。もちろん、企業としても研修や教育に相当程度コストを掛けて若い人のレベルアップを図ろうとします。

 

 しかし、新入社員全員が研修や企業が提供する教育プログラムだけで劇的に成長するわけではありません。職務を通じて経験を積まそうとしても、全員に均等に機会を提供できるわけではありませんし、同じ仕事をしたとしても個人差は出てきます。

 

 そのときに、業務量をこなすことによりスキルアップするという機会が、今後の労働時間規制により失われていくでしょう。スキルアップの場も失われる側面があるとすれば、最終的に割を食うのは若者自身です。特に、社会人になってからある程度が経ち、自分の勝負すべきフィールドを見つける過程にある方は、ある程度

 

 「その分野で頑張る」プロセスを踏む必要があるでしょう。そうでないと先々、自由で自律的な働き方が可能となるポジションが手に入りません。これが現実です。

 

 冒頭で述べたように、労働時間規制は健康確保の観点から重要であることに異論はありません。

 

 ただし、「困る人々」がいるというのもまた現実なのです。この現実を見ずに議論をしても机上の空論となってしまうでしょう。

 

 「働く」ということはほとんどの人の人生にとって重要なことですから、本記事をきっかけに、一人ひとりがこの問題について深く考えてほしいと思います。

2017年5月17日 東洋経済オンライン

私が一番に思いついたのは、いわゆる「生活残業」です。

基本の給与では苦しいのか、貯金分を稼ぐのか。

そのアウトプットならもっと早く帰ることができるのでは・・・と思うケースはありました。

 

次に本当に仕事の量が半端なく多いという場合です。

世の中にはひとりの仕事量がとんでもない会社が、現実にいっぱいあります。

 

残業規制は、むりやり「残業をさせない」ではなく、平均的な能力の人が仕事を処理する標準時間をベースに仕事を割り振り、結果ほどよく退社できるというのが本質です。

 

おそらくは、残業規制により、「表向きの記録」においてのみ規制が遵守されるのでしょう。

 

福岡ミニ情報

天神の「福ビルしばふビアガーデン」開業へ ジンギスカン目玉に

 

福岡ビル(福岡市中央区天神1)屋上芝生広場に5月19日、「福ビルしばふビアガーデン」がオープンする。
 

 

 

 天然しばふが特徴で毎年人気を集めている同会場。期間中、ジンギスカンや麺類、唐揚げなど約20種の料理のほか、生ビールやハイボール、カクテルなど約100種のドリンクを食べ飲み放題で提供する。席数は500席。

 営業時間は17時30分~22時。日曜・祝日定休(7月・8月の日曜・祝日は営業)。料金は時間制限無しで、大人=3,900円、中高生=2,000円、小学生=1,000円。9月30日まで。

 

2017年5月17日 天神経済新聞

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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