昨晩の酒が抜なかったり、さまざまな用事を済ませて
白鳥飛来地の撮影フィールドへ着いたのは、午後4時。
まだいるか?
一番川下の河原の突端まで歩いていった。
なんと1羽しか見当たらない。
やはり、1群でいた7羽は飛び立ってしまったようだ。
いつも夕方に姿を見かけるご夫婦がいて、金曜日には5羽いた話をされた。
「あっちばっかり見ているな」
ご主人がつぶやいた言葉が引っかかる。
ご夫婦が帰られた後、入り江のように支流が流れ込んでブッシュが多い茂っている中州を分け入った。
やはり。
かなり歩いたところに幼鳥2羽が草をついばんでいた。
成鳥1羽、幼鳥2羽の3羽が確認できた。
でも、良くみていると親子でないような気がする。
成鳥が泳ぎだしても幼鳥がついていく様子もなく、
幼鳥から離れるようにひとり成鳥が正反対のほうに泳いでいったり
幼鳥は成鳥の様子を気にする様子もなく丘に上がって草をついばんだり泳いだりしていた。
でも、成鳥が飛び立てばきっと後を追うように幼鳥も飛び立つのではないだろうか。
そう願いたい。
きっと来週にはもういないかもしれないが・・・。
いつもの週末。
早朝に白鳥飛来地へ行ってみる。
かわせみ狙いと思われる写真師が2人いるだけで
白鳥撮りの写真師は誰もいない。
やはり、駐車場が満杯になるほど人が来ていたときは
冬の風物詩として白鳥を被写体に考える人が多いのだろう。
桜の開花宣言が出された今、撮るものはいろいろある。
だいぶ春めいてきたから、期待しないで河原に降り立った。
(自主的な)餌場となっていた土手から降りたすぐのところに
白鳥の姿が見えない。
川下にいるかもしれないとわずかな期待を持って
川下へと歩いていった。
遥か彼方の中洲に1群で7羽もいた。
しばらく様子を見ていたら、こちらのほうに寄ってきた。
ぼくは餌をあげないから、
少し距離を置いたままこちらの様子を伺っている。
もう少し下流に幼鳥2羽がいることがわかった。
こちらは7羽と違う群れなのか、
まったく7羽と交わろうとせず別行動で水面に浮いていた。
やがて左河岸のほうへ泳いで行き、
まったく姿が見えなくなってしまった。
9時ぐらいまで様子を見ていたが、
まったく北帰行の練習飛行も畑へ餌を食べに飛んでいく様子がない。
ぼくは、ちょっと後ろ髪を引かれるようにその場を離れた。
Amebaおすすめキーワード