【J2:第31節 鳥栖 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント
●木谷公亮選手(鳥栖):
「同じようなことを繰り返して、勝てるゲームを落としたのが悔しい。相手が10人になったところで、1点でも取って
おけば…。みんな同じ気持ちで戦って、みんながサッカーしているわけだから、みんなの責任。後ろだけが守っ
ているわけではないし、前もいないと守備はできない。勝てないのはチームみんなの責任」
●飯尾和也選手(鳥栖):
「ある程度できていただけに悔しい。ハードワークもできていたし、みんな戦っていた。これを見ている人たちに勝
点をプレゼントできないことが申し訳ない。この戦い方をベースにしていきたい。なかなか点が取れないけど、勝
つサッカーをするためには、確実にチャンスを決めないといけない。貪欲にゴールを狙うことが必要」
●早坂良太選手(鳥栖):
「リズムが悪いときに自分たちのサッカーができていない。今日の試合でも守備はできていたが、攻撃ではでき
ていないところがある」
●室拓哉選手(鳥栖):
「チャンスを生かせず、終わってしまった。でも、東京Vに入れられる気もしなかった。PKにはなってしまったが、
そのPKを止めることができなかった僕の実力。練習でもっと実力をあげるようにしたい」
●柴崎晃誠選手(東京V):
「前半は前後の動きを止められて苦しかった。それでも、一人少ない中で勝点を取れたことは大きい。PKは、は
じめ右を狙って蹴ろうと思ったが、室さん(鳥栖)を見てあのコースに決めた。練習でも蹴っているコースなので
自信はあった。本当に昇格を狙うなら、前半から運動量をあげてミスを減らさないといけない」
●高橋祥平選手(東京V):
「一人少ない中でPKを取れたことは本当に嬉しかった。でも、前半は反省することばかり。いい見本があるので、
見ながら盗んでいきたい。昨日、千葉が敗れていた事を知っている中で戦えたことは大きなプレッシャーになっ
たけど、勝てたことは本当に良かった」
●土肥洋一選手(東京V):
「試合中は、必ず1点は取ってくれると信じていたので、いつもどおりに戦った。前の選手の協力もあって0点に抑
えることができた。みんな集中していた。いつものリズムは無かったが、結果を得たことは良かったと思う」
●木村(東京V):
「いい人だった」
以上
【J2:第31節 鳥栖 vs 東京V】ハーフタイムコメント
●松本育夫監督(鳥栖):
・前半の動きは悪くなかった。
・DFは上がるのか、留まるのか、判断を早く。
・ボールウォッチャーにならず、次の動きをすること。
・攻撃の時、中途半端なボールを放り込まないこと、もう一度組み立てなおす。
●川勝良一監督(東京V):
・全員でやらなければ勝てない。
・前は動きの量をもっと増やせ。
・人のためのプレーをもっと増やそう。
●のぶちゃん(東京V):
・ぶち切れた
以上
川刈監督、ガキ選手に激怒
未定FCの監督、漢・川刈氏が選手の怠慢に激怒しているらしい。
激怒したのは、先月24日の日曜日夜中に選手に緊急の連絡を取った際の出来事だという。
川刈監督はこの日、どうしても思い出せないことがあったので数人の選手に連絡を取ったのだが
その際に、一部選手の対応に怠慢が見られたということで激怒しているという。
怠慢が見られたというのはゴールデンルーキーとしてお馴染みのガキ選手。
ガキ選手は、監督からの電話を受けた際に爆睡してたようで対応が遅れただけでなく
監督の悩みに対しても、ふざけた答えを送るなど全く使い物にならなかったようだ。
そんなガキ選手に対して、他の若手選手たちは電話にもしっかり答えて監督の悩みも解消させるなど
監督への敬意を態度で表したこともあり、監督はより一層ガキ選手に激怒だという。
そのせいか25日、ガキ選手は監督から緊急での呼び出しを受けておりどうやらお灸を据えられた模様だ。
ゴールデンルーキーとして何かとちやほやされているガキ選手だが
監督に対してもこのように不遜な態度を見せるなど、徐々につけあがっているのではないかと不安視されてる。
クイズ、ミテオネアがスタート
未定FCが先日スタートさせた新企画「クイズ・ミテオネア」が初回視聴率35%と好スタートを切った。
このクイズ・ミテオネアは、未定FCの選手が挑戦するクイズ番組で
チャレンジャーには問題正解の為に様々なライフラインが与えられるという斬新な仕組みが話題となっている。
その斬新さに注目が集まったのか、月曜の午前1時付近という深夜帯スタートの番組ながら
初回放送は35%と異例の数字を記録した。
番組でこの日挑戦したのはやっち選手と草刈選手の2名。
2人はまずバンプオブチキンの有名曲、「天体観測」の歌詞を当てるクイズに挑戦したが
“午前2時踏み切りに望遠鏡を担いでった、ベルトに結んだラジオ”の先がどうしても思い出せなくなってしまい
ここで、一つ目のライフランである『テレフォン』を使用。
バンプファンだという友人に対し、電話越しに曲を熱唱した2人の努力が実り第1問は無事正解となった。
続いての第2問は、ケミストリーの有名曲「PIECES OF A DREAM」の歌詞を当てろという問題だったが
1問目同様に“半端な夢のひとかけらが”の先がどうしても思い出せなくなってしまい
2人は二つ目のライフラインである『テレフォン』を使用。
しかし、変態だという友人は問題を答えることが出来なかった挙句、くだらない下ネタに走り不正解。
引き続いての第3問、宇多田ヒカルの「Automatic」の歌詞を当てる問題でも
三つ目のライフラインである『テレフォン』を使用した2人は、この変態という友人に電話を掛けたが回答は出ず。
そこで2人は、最終問題となったEveryLittleThingの「出逢った頃のように」の歌詞を当てる問題では
方針を変更して、ELTファンだという友人に四つ目のライフラインである『テレフォン』を使用。
一部歌詞を教えてもらうことが出来、あとはググったことで何とか正解を導き出した。
こうして、初回のチャレンジャーとなったやっち・草刈ペアは4問中2問正解に終わり賞金獲得はならなかったが
2人は「楽しかった」と、真夜中のクイズ挑戦にご満悦な表情を浮かべていた。
このクイズ・ミテオネアは遠征先の深夜、不定期にまた開催される予定だ。
ヤス選手、開成がナンバーワン田舎と断言
未定FCのヤス選手の発言が話題になっている。
話題となっているのはヤス選手が16日深夜、聖蹟の中心で叫んだ発言だ。
話によるとこの日のヤス選手は何だか大変上機嫌だったようで
夜に聖蹟桜ヶ丘の街に降り立つと、街を行く若者に積極的に声を掛けたり
立ち寄ったコンビニの店員に親しげに話しかけたりと普段には見られない行動が多々見られた。
そんな中、自らが常に抱いている本心がつい言葉となって現れてしまったのか
チームメイトから「開成って田舎だよね?」と聞かれると「おう!」とこれを男らしく断言。
さらに読売ランドより田舎であることも肯定すると、最終的には
「開成がナンバーワン田舎だ」と、聞かれてもいないのにナンバーワンであることを宣言。
この宣言には周りの選手たちも驚いた表情をみせていた。
普段は「小田原が近い」「マックスバリューが2軒ある」などと言って心を偽っているヤス選手だが
機嫌が良いとつい本音がこぼれてしまうのだろう。
これからも、機嫌が良い時のヤス選手に注目である。