ミサ Blog *Happy Voice*

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愛を歌にして 届けたい  あなたに。

虹 ミサ のブログに、ようこそ お越しくださいましたラブラブ 虹



星 ライブ情報 星    ラブラブ 


ただいま、すこしの間お休みをいただいております(〃∇〃)

みなさまにまたお会いできる日を楽しみにしております♫



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保育園に通って、1ヶ月半。

10連休後、「ほいくえん、いかない」と言って
朝晩泣いていた娘ですが、(わたしも泣きたかった)

それなりに日中は楽しんでいるようで、

先日お部屋の前のテラスでお昼ごはんを食べた日。

お迎えに行くと、貼り出されていた写真が。


ひとり笑顔で、ピースしとる✌️


爆笑爆笑爆笑

この日は本当に楽しかったようで、

「ママがつくってくれたおにぎり、おいしかった」

「せんせいがやきそばつくってくれた。おいしかった」

「ウインナー ぺってした」  (こら。笑)

と、寝るまでに何回か言っていて、

「ママ、おにぎりつくってくれてありがとう」

なんて言うから、ママ泣いちゃうわ。

ただ、ラップでごはんを三角に握っただけの、
ラップおにぎりですけどね笑い泣き


*・゜゚・*:.。..。.☆*・゜゚・*:.。..☆


娘はあまりにも人見知りで、

長く通っていた子育て広場に行って顔なじみの先生がいても
わたしからベッタリ離れない子でした。

3月末生まれということもあり、
4歳になってから、二年保育で幼稚園に行ければいいと、
ゆっくり考えていました。


しかし二人で暮らすことになり、
致し方なく、行くことになった保育園。

説明会の日も、抱っこ抱っこで泣いて泣いて。


もうどうなるのか、楽観的になんてとても考えられなかった。


通い始めて、先生方に抱っこしていただき、
少しずつ少しずつ、生活に慣れて、できることも増えて行って。

ひとりでできることが増えるたびに、
少し誇らしそうに、元気に帰ってくる娘。


また朝になり、行くときはまた泣いて。

また少し成長して帰ってくる。

その繰り返し。


保育園に通って、本当に良かったと思います。

愛情深く、楽しいことをいろいろして過ごさせてもらって、

本当に、感謝しかないです。


子どもって、本当にすごいねお願い


いろんなことを体験し、いろんな人に会い、
どんどん成長している娘が、まぶしいです。


ママもがんばらんとなー照れ

といいつつ、久しぶりのお休み、
ぼーっと緩める時間が久しぶりで、

たましいが抜けた感じおばけくんで過ごしておりますチュー


  黄色い花 ミサ 黄色い花コスモス
最近、ほんとうに、心の底から気づいたのですが(大げさ)、わたし、木や緑がほんっとうに好きですおねがい

今の季節、光の中で新しい緑がピカピカと光っている景色や、
遠くの山がいろんな新緑で覆われているのを見ると、

なんて美しいのかと思います。

雨上がりの木や花が、のびのびと光っているのも、大好き。



春の足音が聞こえたころ、
仕事で、大正生まれのおじいちゃまが、奥様と、桜を見に行く旅行の予約をお受けしました。

お二人の平均年齢、なんと90歳。

穏やかなおじいちゃまのお声を聴きながら、
幸せでいらっしゃるのだな、と嬉しくなったのを覚えています。

これから90歳のご夫婦が揃って桜を見る回数はきっと、
若いご夫婦よりも少ないでしょう。

その貴重さを心に、一回一回の季節を大切に過ごしたいと、わたしも思ったのです。

春は何回も来ると思っているけれど、実はもうそんなに来ない可能性は、誰しもあるんですよね。

いつもいつもこの人生は永遠ではないことを心にとめて、大切に生きたいです。


日付け変わって、今日から私は4連休。

わたしと娘のGWが改めて始まります。

遠出はしないけれど、初めての場所に出かけたり、
この新緑の中で楽しもうと思いますおねがい


それではまた!

皆さまも引き続き、素敵なGWをニコニコニコニコニコニコ


黄色い花 ミサ 黄色い花ハチ
「平成」最後のとき。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は、娘の寝息(ややいびきまじり笑)を聞きながら、
小さなキッチンの灯りをつけ、このブログを書いています。

昭和天皇が崩御された日の、子ども心にも沈痛な空の色を覚えていることに少し驚きながら、
そこから30年…
わたしもいい歳の大人になりました。

そして傍らに、フゴフゴと寝ている小さい人がいて。

改めて不思議な気持ちです。


先ほど天皇陛下の退位のお言葉の映像をゆっくりと拝見し、
静かな感謝の思いに満たされました。

いつもいつも、天皇陛下と皇后陛下の穏やかな愛に溢れた佇まいを拝見するたび、
心が洗われるような気持ちになります。


今日、「平成という時代が終わるのだ」と今さらながら突然ハッと思ったときに、
平成生まれの娘も次の時代に漕ぎ出すことになる。
この子が大きくなっていく時代に、私は何をできるだろう、と、
胸を突かれる思いでした。

人生はそろそろ折り返しているかもしれない。

より良い世界のために、わたしの出来ることをして行かなくては。

大きなことではなく、まずは日々の小さなことを丁寧に。


平成が、平和な時代であったことに、
何よりも感謝いたします。



続く「令和」が、
いろいろな豊かさと彩りと優しさに満ち、
引き続き平和でありますように。


 黄色い花 ミサ 黄色い花ハチ