未来へ いわて

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「放射線被曝から子どもを守る会・いわて」のメンバーは、いわての子ども達を守るため活動しています。ひとりでも多く、同じ思いの方とつながりたいと願っています。


市民放射能測定所

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独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター名誉院長西尾正道氏の講演会を開催致します。
(共同主催:かねがさき放射能市民測定室)

学習講演会「放射線の基礎知識と健康影響について」

日時 平成27年11月14日(土)13時30分~17:00
場所 奥州市民活動支援センター
    〒023-0801 
    岩手県奥州市水沢区横町2番地1 メイプルB1Fhttp://npo.oshushi.com/
    JR水沢駅より徒歩5~10分程度、東北新幹線水沢江刺駅より車で15分程度の場所になります。

第1部「放射線の基礎知識について」13時30分より15時
第2部「放射線の健康影響について」15時10分より17時


質疑応答の時間も多めにご用意させていただく予定です。

皆さま、お誘い合わせの上ご来場下さいますようご案内申し上げます。





かねがさき放射能市民測定室と共同で、独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター名誉院長西尾正道氏の講演会を開催致します。


「放射線の基礎と健康影響」(仮)
日時 平成27年11月14日(土)13時30分から
場所 奥州市民活動支援センター
    〒023-0801 
    岩手県奥州市水沢区横町2番地1 メイプルB1Fhttp://npo.oshushi.com/
    JR水沢駅より徒歩5~10分程度、東北新幹線水沢江刺駅より車で15分程度の場所になります。

質疑応答の時間も多めにご用意させていただく予定です。
更に詳細が決まり次第随時ご案内致しますので、宜しくお願い申し上げます。

去る2015年3月21日(土)に「ふるさとを放射能から守ろう3.21みやぎアクション」が開催され、我々も「三陸の海を放射能から守る岩手の会」とともに共同出展致しました。

直前の3月12日に岩手県議会に対し原燃六ケ所再処理工場が放出する排水中のトリチウム濃度を原発並に規制するよう共同で請願書を提出しましたが、この件についての問題提起を中心に土壌調査プロジェクトみやぎ、ホットスポットファインダープロジェクトみやぎ等活動状況を展示、情報の共有を致しました。

以下請願書から引用 リンク


六ケ所再処理工場は実際の使用済み核燃料を使用したアクティブ試験において、17千万ベクレル/Lの濃度のトリチウムを含む排水を20071025日に585㎥、同年1117日に586㎥を海洋へ放出しました。この排水の濃度は上記東電・福島県漁連間放出協定の濃度上限のなんと約11万倍に相当します。原燃
の事業申請書によると再処理工場から海洋へトリチウムの放出量は年に1京8千兆ベクレルになっています。


引用終わり


福島第一原発だけではなく、女川原発、東通原発、そして原燃再処理工場・・・

北東北は常に放射能の脅威に晒されていることを忘れてはなりません(・へ・)

12:00にスタートした集会にはデモ行進出発の15:00までに1000人の方々が来場、私達のブースにも沢山の方々においでいただき、カンパまで頂戴しとても感謝致します。

この場を借りてあらためてお礼申し上げます。