おはようございます。
【自分の魅力を知って笑顔になれるサロン】
オーナーのフミコです
『続きは明日書きますね』
と言いながら今日です。
ごめんなさい
さて、
ニキビが綺麗になって
素晴らしい製品だわー
と
愛用しておりましたが、
なぜ愛用者から
販売する側になったんだの話ですね。
しかも、
10年かかってやっとなれた
先生を辞めてまで
今朝の風景……さみがったー
私は教職について
講師時代を含めば公立高校に
約10年勤めていました。
親も中学校の教員で
一番よく知っている仕事が
『教員』だったし
母のようになりたいと思っていたし
とてもやりがいのある
素晴らしい仕事だと思って努力して
採用になった訳なんですよね。
なのに、
正式採用になって
５年で辞めたって
周りの人はもちろん家族も
遠くの知り合いまで
ビックリしてましたね。
重病で?
妊娠してか?
パワハラ??
セクハラ??
いじめ?……
みんないろいろと妄想したそうです(笑)
でも
家族はやっぱり家族だなーと
感謝しました。
だってあのとき、
校長先生から
『なんとか説得してください！
引き留めてください』
と言われた夫と実母は
『あー、あの人そう決めたら曲げないので。
いくら説得しても無理だと思います。
言い出したら聞かないので……。』
と、伝えてくれたそうなんです。
さすが、わかってる‼
ありがたやーです。
私が先生を辞めようと思った理由は
簡単にいうと
やらされてる感覚が
どんどん強くなってしまったから
もう１つ
何を目指しているのか
分からなくなったから
でした。
こんなことをしたい！と思っても
責任は誰が？とか
そんな暇はないとか
やっぱり学校って保守的だし
制約がかかるし
独特の世界で動いてるから
思うことを実行に移すことが
なかなか難しかったんですよね。
そして、
自分自身もやりたいことはもちろん、
それは違う、合わないよって思いながらも
変えたい、止めたいってことを
できないよなー
変えられないよなーって
思い込ませていて
諦めていたし。
そんな自分が嫌だった。
悪者になりたくなかったし
出る杭とかになる勇気もなかったし。
ほんとできなくて愚痴ばかり言ってる
自分が嫌だったんです。
今だったら完全に働き方が変わって
もっと楽に愉しくできたかもしれないけど。
でも、
戻りたいかっていうと
戻りたくはないです、絶対。
自分の時間って
ほんとなかったから。
で、
やらされる(提出しないといけない)
書類作りがたくさんあって
パソコンに向かってる時間が
すごかったんですね。
生徒に向き合う時間が
なかなかとれない。
とろうとすると忙しすぎて
プライベートな時間を割くことになるから
家族との時間や
自分の時間がなくなってしまう。
母が先生してたころの風景とは
全然違っていました。
風景だけではなく
きっと気持ちも。
平日は夜まで部活して
残業して(手当てなんてつかないし)
仕事を持ち帰って家でやって
早朝から出勤して授業の準備して
土日は部活や遠征。模擬試験監督……
目指すこともわかんなくなって。
こんな生活があと何十年も続くんだって
思ったら耐えられなかったんですよね。
時給にしたら
500円切るんじゃないかってくらい
働いてた。
部活は全国大会に必ず行くし、
自分の専門競技だし、
抜け出せなかった。
このままずっとこの生活なんだって
思ったら
『イヤだーーーー!!!』って心の叫びが
聞こえてきて。
ここまで自分の全てを費やしてるのに
(自分のレベルでですよ)
どんな生徒を育てたいのか
どんな学校にしたいのか
が明確じゃない。
大学に何人入ったか？
どこの大学に入ったか？
成績がどうこう……
教育って、そこ????
私だけだったのかもしれないけど、
そう思ってしまったんですよね。
もちろん、
ちゃんと学校の目標を常に意識して
教育されている学校、先生は
たくさんいらっしゃると思います。
私がそれを
意識できてなかっただけなのかも
しれません。
今のお仕事は
私も含め
お仕事にしている人みんなが
企業理念をちゃんと心に留めてるし
それを目標に
日々活動してますから
やっぱり、その学校学校で
教育目標ってあるけど
そこを意識して日々やれてるかっていうと
そんなこと意識してる暇が
ないようにおもうんです。
日々に終われている現状、
学校にも、自分自身にも
何を目指してるんだろうってよく疑問に
思ってました。
人じゃなくて
システムが嫌だったんです。
そして、
『こんな生活、何十年ってムリ❗
安定した仕事？これが安定？違うわ‼』
って心の底から湧いてきて
辞めようって決意したのです。
もったいないって
たくさんの人に言われました。
今朝の朝日
そんなときに
過去に何回も誘われていたけど
部活や遠征、模擬試験などでなかなか
行けなかった創業者のお話を聴ける会に
スケジュールがぽっかり空いて
参加できたのです。
これは何かあるなーという直感があり
参加を決めたのですが
これが
転職へ向けての
スタートラインに立った日になるのです。
長くなったので、
今日はこの辺で。
また続き、近々書きますね。
今日もお読みいただき
ありがとうございます！
笑顔いっぱいの一日を
お過ごしくださいね
【自分の魅力を知って笑顔になれるサロン】
オーナーのフミコです
『続きは明日書きますね』
と言いながら今日です。
ごめんなさい
さて、
ニキビが綺麗になって
素晴らしい製品だわー
と愛用しておりましたが、
なぜ愛用者から
販売する側になったんだの話ですね。
しかも、
10年かかってやっとなれた
先生を辞めてまで
今朝の風景……さみがったー
私は教職について
講師時代を含めば公立高校に
約10年勤めていました。
親も中学校の教員で
一番よく知っている仕事が
『教員』だったし
母のようになりたいと思っていたし
とてもやりがいのある
素晴らしい仕事だと思って努力して
採用になった訳なんですよね。
なのに、
正式採用になって
５年で辞めたって
周りの人はもちろん家族も
遠くの知り合いまで
ビックリしてましたね。
重病で?
妊娠してか?
パワハラ??
セクハラ??
いじめ?……
みんないろいろと妄想したそうです(笑)
でも
家族はやっぱり家族だなーと
感謝しました。
だってあのとき、
校長先生から
『なんとか説得してください！
引き留めてください』
と言われた夫と実母は
『あー、あの人そう決めたら曲げないので。
いくら説得しても無理だと思います。
言い出したら聞かないので……。』
と、伝えてくれたそうなんです。
さすが、わかってる‼
ありがたやーです。
私が先生を辞めようと思った理由は
簡単にいうと
やらされてる感覚が
どんどん強くなってしまったから
もう１つ
何を目指しているのか
分からなくなったから
でした。
こんなことをしたい！と思っても
責任は誰が？とか
そんな暇はないとか
やっぱり学校って保守的だし
制約がかかるし
独特の世界で動いてるから
思うことを実行に移すことが
なかなか難しかったんですよね。
そして、
自分自身もやりたいことはもちろん、
それは違う、合わないよって思いながらも
変えたい、止めたいってことを
できないよなー
変えられないよなーって
思い込ませていて
諦めていたし。
そんな自分が嫌だった。
悪者になりたくなかったし
出る杭とかになる勇気もなかったし。
ほんとできなくて愚痴ばかり言ってる
自分が嫌だったんです。
今だったら完全に働き方が変わって
もっと楽に愉しくできたかもしれないけど。
でも、
戻りたいかっていうと
戻りたくはないです、絶対。
自分の時間って
ほんとなかったから。
で、
やらされる(提出しないといけない)
書類作りがたくさんあって
パソコンに向かってる時間が
すごかったんですね。
生徒に向き合う時間が
なかなかとれない。
とろうとすると忙しすぎて
プライベートな時間を割くことになるから
家族との時間や
自分の時間がなくなってしまう。
母が先生してたころの風景とは
全然違っていました。
風景だけではなく
きっと気持ちも。
平日は夜まで部活して
残業して(手当てなんてつかないし)
仕事を持ち帰って家でやって
早朝から出勤して授業の準備して
土日は部活や遠征。模擬試験監督……
目指すこともわかんなくなって。
こんな生活があと何十年も続くんだって
思ったら耐えられなかったんですよね。
時給にしたら
500円切るんじゃないかってくらい
働いてた。
部活は全国大会に必ず行くし、
自分の専門競技だし、
抜け出せなかった。
このままずっとこの生活なんだって
思ったら
『イヤだーーーー!!!』って心の叫びが
聞こえてきて。
ここまで自分の全てを費やしてるのに
(自分のレベルでですよ)
どんな生徒を育てたいのか
どんな学校にしたいのか
が明確じゃない。
大学に何人入ったか？
どこの大学に入ったか？
成績がどうこう……
教育って、そこ????
私だけだったのかもしれないけど、
そう思ってしまったんですよね。
もちろん、
ちゃんと学校の目標を常に意識して
教育されている学校、先生は
たくさんいらっしゃると思います。
私がそれを
意識できてなかっただけなのかも
しれません。
今のお仕事は
私も含め
お仕事にしている人みんなが
企業理念をちゃんと心に留めてるし
それを目標に
日々活動してますから
やっぱり、その学校学校で
教育目標ってあるけど
そこを意識して日々やれてるかっていうと
そんなこと意識してる暇が
ないようにおもうんです。
日々に終われている現状、
学校にも、自分自身にも
何を目指してるんだろうってよく疑問に
思ってました。
人じゃなくて
システムが嫌だったんです。
そして、
『こんな生活、何十年ってムリ❗
安定した仕事？これが安定？違うわ‼』
って心の底から湧いてきて
辞めようって決意したのです。
もったいないって
たくさんの人に言われました。
今朝の朝日
そんなときに
過去に何回も誘われていたけど
部活や遠征、模擬試験などでなかなか
行けなかった創業者のお話を聴ける会に
スケジュールがぽっかり空いて
参加できたのです。
これは何かあるなーという直感があり
参加を決めたのですが
これが
転職へ向けての
スタートラインに立った日になるのです。
長くなったので、
今日はこの辺で。
また続き、近々書きますね。
今日もお読みいただき
ありがとうございます！
笑顔いっぱいの一日を
お過ごしくださいね