今日も甥っ子ちゃん、マイルームにお泊り。
ちゃーちゃんと呼ばせる。
一緒に眠るとベッドから落ちやしないかとか、おフトンから飛び出てやしないかと心配で安眠できない私。
それでも隣でスヤスヤ眠る甥っ子ちゃんを思うと、またしてもお泊りさせてしまう私。
こんな時間が今は幸せだったりもする。
今日も甥っ子ちゃん、マイルームにお泊り。
ちゃーちゃんと呼ばせる。
一緒に眠るとベッドから落ちやしないかとか、おフトンから飛び出てやしないかと心配で安眠できない私。
それでも隣でスヤスヤ眠る甥っ子ちゃんを思うと、またしてもお泊りさせてしまう私。
こんな時間が今は幸せだったりもする。
乳がんになって、ずっと仕事してなかった私は、骨転移した後放射線治療を終えて落ち着いた後、ようやく仕事を始める事ができた。
2006年の5月、腰椎に骨転移した時は、あまりの痛さに立つのも座るのも大変だった。
放射線治療で腸がやられてしまって、2ヶ月ほど、毎日気分が悪いの続いて、やっぱりまた働くなんて不可能なんじゃないかと悩んだりもした。
でも、腸もだんだん回復してくれて、2006年の10月から、派遣で事務の仕事を始める事ができた。
本当に嬉しかった。なんだか社会に戻れたような気がしてた。
11月末、またしても腰の痛みがでて、やっぱり腰椎に転移したがんがむくむく大きくなってしまっていた。
CTに写った画像の私の腰椎は真っ黒で、びっくりした。
私はどうなるんやろうって思った。
でも、頑張って仕事を続けてみようと思った。
職場の方には腰が痛いんでその治療をする事になる旨伝えた。
今の仕事場の人たちには、乳がんの話はしていない・・・。
なんだか、すごく後ろめたいけど、どうしても話せない。
昨日、同じ職場で働く人が妊娠して、その事を他の人に話している時、妊娠した人はできるだけ働きたいって言ってるのに、もう一人の人は、「それは無理ちゃう。私たちの契約は1年だし、私たちの仕事は力仕事もある訳だから、お腹大きい人が働いてたら他の人も気を使うし。」
って。。。
私は、ずっと黙って聞くしかできなかった。
その人は不妊治療をしてるらしくて、だからきっと妊娠した彼女の事が羨ましい気持ちや妬ましい気持ちがあるんだろうなって思った。
でも、そういう人ほど、他の人の痛みをわかったあげられるんじゃないのかな?って思った。
ま、そうじゃない人もいるっていう事なんやろうけど。
私も今、ほとんど重いもの持つ仕事とかはしてなくって、その分、他の人がやってくれてる。
悪いなぁって思う。感謝もしてる。周りの人の支えがあって、私は仕事を続けたり、社会で働けたりしている。
あぁ、私はやっぱり生かされてるんやなぁとか思っていた。
でも、やっぱり、世の中そういう人ばっかりでないのも事実。
私は、どうしたらいいんやろう。
私もやっぱり辞めるべきなんやろうか。
生きるって本当しんどかったりして。
すごい
昨日、友達に教えてもらった。
googleのマップ
自分のお家や、以前いたバンクーバーのマンションからエジプトのピラミッドまで世界中の航空写真の地図が見られる
これ、かーーーーなり衝撃だったんですけど。
家に居ながらにして、世界中を夢旅できました
なんだか、懐かしい気持ちにも
いつか、こういう映像がリアルタイムなんかでも見られる世の中がきたりするのかにゃ~ぁ
そういう世界も見てみたい少しでも元気で長生きできますように
そんな気持ちにさせてくれたgoogle。あなたは、本当にすごいっすね
自分の死がどんどんどんどん近づいてきてる感じがするのに、な~んにもできない自分がいて、時々、本当に時々だけど、あせったりする。
でも、あ、私、何にいったいあせってるんやろう?とか思ったりする。
生きるってどういうことなんやろう?死ぬってどういうことなんやろう?