みにみにの腎移植&くも膜下出血日記

みにみにの腎移植&くも膜下出血日記

2013年9月にIgA腎症と診断され、2014年8月末に透析導入、父親がドナーになってくれて、2015年1月13日に生体腎移植をしました。
また、2019年1月10日にくも膜下出血の手術をしました。

腎移植とくも膜下出血の術後について書こうと思います。

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1/13で腎移植後8年を経過しました。



前回の12/1の外来ではクレアチニン0.73でしたが、尿蛋白が久々に2+、尿潜血は±で先生も自分もビックリハッ



その頃は繁忙期に加え、職場で休職者やコロナ感染者が続いた関係で久々に12連勤していたので、先生には原因を「ストレス」ということにしてもらいましたタラー年末年始の休暇を挟み、ストレスがかなり軽減されたので、次回は尿蛋白が消えるといいなと思いますひらめき



免疫抑制剤の副作用などもあり、全てが順調ではないのですが、父の大きな腎臓のおかげで腎機能が維持できているのは感謝ですキラキラ



まずは移植後10年を目指して頑張ります!

今日は隣の市の市立病院で、くも膜下出血の術後のMRI検査と診察でした病院前回は1年前にCT検査をしたのですが、1年ぶりの検査です。



結果は手術してコイルを詰めた所はきちんと詰まっていて、他の血管もキレイで問題なしとのことで、一安心ひらめき



何日か前に頭がガンッハッとなる頭痛があったので先生に聞いてみたら「低気圧が来てたからですね!」と言われて納得ニコニコ



「次回は2年後でもいいかなぁ…」と先生は迷ってましたが、怖いので1年後にお願いしましたアセアセ



このまま順調にいきますように乙女のトキメキ

少し前ですが、9/29は移植後外来でした病院



副作用の血糖値上昇対策で9/16からメドロールを4mgから2mgに減量、プログラフをグラセプターに変更しました。グラセプターを飲むのは移植直後以来でしたが、幸いクレアチニンは8/15に検査した時の0.78のまま維持、HbA1cは0.2下がりましたダッシュ



薬変えて2週間くらいでしたが、様子見で大丈夫そうで一安心ひらめき



とはいえ、HbA1cはもう少し下げましょう!と糖尿病内科の先生に言われたので、間食はカロリーゼロのゼリーで頑張ります知らんぷり

8/15は移植後外来でした病院



サーティカンを減量していたのですがクレアチニンが微増したため、前回の外来から元の量に戻して数値が戻るか見ることになっていました。結果はクレアチニン0.78(前回0.83)といつもの数字に戻り、尿蛋白と尿潜血共に−で、一安心でしたひらめき



そして副作用の血糖値対策で、メドロールを4mg→2mgに減量することになりました。代わりにタクロリムスの濃度を上げる必要があるのですが、今飲んでいるプログラフでは血中濃度が上がらず、でも量を増やすと副作用が出るリスクがあるみたいなので、グラセプターに変更して増量する方針になりました。グラセプターは移植直後に飲んでいたけれど血中濃度が上がらずプログラフに変更しましたが、今は移植直後ではないのでそこまで上がらなくて大丈夫なので、やってみよう!と。



腎機能の数値が落ち着いているときに薬を変えることに不安はありますが、血糖値を下げないといけないので、先生の指示に従うことにしました。



問題の血糖値は空腹時血糖は正常、HbA1cは微増悲しい夏はスポーツドリンクやアイスが原因で上がりやすいみたいです。私はお茶やお水以外の飲み物は滅多に飲まないので、原因はアイスか。。食べるなら食後にしましょう、と言われました



前回の外来でやった動脈硬化の検査は問題なかったのですが、血管が年齢の平均より硬いみたいですあんぐり血糖値も硬くなる原因になるそうなので、やっぱり下げられるように頑張りますタラー

6/23は移植後外来でした。



クレアチニンは0.83で尿蛋白+、尿潜血−でした。サーティカンを減量中なのですが、減量前はクレアチニン0.7台だったのが減量後はずっと0.8台なので、先生と相談して一旦元の量に戻して0.7台に戻るのを確認することになりました。数値が戻ったら、その後副作用の血糖値上昇を抑えるため、メドロールを減量することになりました。



問題の血糖値は薬のおかげで順調に下がってきているので、薬飲まなくても大丈夫なくらい下げたいと思います知らんぷり



それにしても急に暑くなり、暑さが苦手な私はヘロヘロです悲しい体調に気を付けて過ごしたいと思いますアセアセ