ちょっと客間に行ったら
北京オリンピック 男子 サッカー 準々決勝をやってるではありませんか
カメラを思いっきりズームにして、会場を撮ってみました
写真はちょっとショボイけど、大きなスクリーンに試合が映ってるの分かるかな~
ますます、なでしこJAPANの試合を見に行きたくなったです
※今日はイタリアベルギーをやってるみたいですね~
ベルギー人の友達は今頃、メチャ盛り上がってるんだろうな
ベルギーが3対2で勝ってるし
ちょっと客間に行ったら
北京オリンピック 男子 サッカー 準々決勝をやってるではありませんか
カメラを思いっきりズームにして、会場を撮ってみました
写真はちょっとショボイけど、大きなスクリーンに試合が映ってるの分かるかな~
ますます、なでしこJAPANの試合を見に行きたくなったです
※今日はイタリアベルギーをやってるみたいですね~
ベルギー人の友達は今頃、メチャ盛り上がってるんだろうな
ベルギーが3対2で勝ってるし
だけど今は。。。う~ん。。。曇っちゃいました。。。
明日はマラソンがあるので、雨でも降らせるミサイル撃ったのかな笑
さて、タイトルの金メダリストの方ですが、この方を見に行ってきました
石井慧さん
北京の長富宮飯店(ホテルニューオータニ)に特設されたJOC JAPAN HOUSEで
団長賞授与式があり、
※その時の様子
たくさんのテレビカメラ、新聞記者が訪れる中
タテの授与&ちょっとしたインタビューがありました
インタビューでは、授賞式が終わってからハッスルハッスルをされた理由(授賞式を見ていなかったので知らなかったのですが)を聞かれ、『一応、小川道場の門下生なので~』とおっしゃってました
あと、エドはるみさんのグーグーグーについては、『面白かったのでやってみました』だそうです
可愛いですね
石井選手に対する私の印象は、とっても気さくで、かわいらしい
柔道に対して興味がなかったのですが、これからは、石井慧選手が出る試合は絶対応援しよっとと思わせるような方でした
あと、今日は写真が綺麗に取れなかったので簡単にスルー
星野JAPAN
試合に向かう為、みんなバスに乗り込んでいました
※ピンボケ&後姿で誰だか分かりにくいですが、ダルビッシュ投手
※ズームし忘れて小さくなってしまった星野監督
ダルビッシュ選手&マー君頭が仲良く坊主になっちゃいましたね
席も2人仲良く並んで座ってました
※バスの中でダルビッシュ選手してました~
家族にラブコールかな
JAPANハウスの営業時間は10:00~22:00になっていますが
21:30に受付が終了してしまいます
早めに受付しておくといいですね
明日は、チケットなしでも見に行ける、女子マラソンをチラッと見に行く予定です
昨日は朝から雨でしたが
今朝は昨日とはうって変って雲ひとつない晴天
こんな天気今まで見たことない
空気がきれい
いつもは家から見えない60キロ程離れた山が、霞んではいるけど
ちゃんと見えるではありませんか
※写真は空と同化しちゃってますね。。。
そして、まだ建築途中の巨大国貿ビルもスモッグ・雲霧で最上階まで見えない日だってあるのに、今日はビルが綺麗に見えるだけでなく、その上のお空がきれい
毎日こんなに良いお天気で、これだけ空気が澄んでいたら、かなり住みやすくなるのに~
と思った一日でした
そして、今日は本当に良いお天気だったので、を連れて街をぶらぶらしてきました
街中オリンピック関係者だらけです
(首からパスをぶら下げてるので結構分かりやすい)
日本人で『JAPAN』と書かれたジャージに、JAPANと書かれたスポーツバッグを持った、ガッシリ体系の男性を見かけました
いったい誰だったんだろう。。。
あと、とあるホテルのレストランに入ったら、チェコチームのスタッフが円卓で楽しそうにお食事してました
選手達は、ホテルの売店でお買い物してましたよっ
さすがに誰だか知らないので、写真は撮れませんでしたが。。。
なんだか北京オリンピックが開催されて、一気に国際的な街になった感じの北京です
※相変わらず歩道はボコボコ&穴だらけで、落とし穴にはまりそうな、危険な国際的北京ですがねっ
皆さん、北京では上ばかり見てないで、ちゃんと下も見て歩きましょうね
落とし穴だけでなく、ワンワンだけでなく、子供のも落ちてる可能性大ですから
なでしこジャパン中国に勝ちましたね~
次は、家の近所のスタジアムでの試合なんです
ダフ屋さんからチケットゲットしようかな~
引き続き君です
北京オリンピック自転車ロードレースの裏舞台をレポートします
①表彰式練習
レース当日、9時過ぎに八達嶺万里の長城のサーキットコースに到着
ちょうど表彰式の予行練習をしており、優勝はスペイン!でした。
レース運営者の予想、ビンゴ~!!!
ちなみに2位はオーストラリア、3位はどこの国旗か分からず。。。
オーストラリアは、ツール・ド・フランス2位だったエバンス選手の活躍を
予想したのかな?私はスペインのバルベルデ選手を応援していましたvayavaya
②TV中継クルー
中国には自転車ロードレースTV中継のノウハウがないので、今回のレースは、
本場ベルギーのスタッフ達が担当でした
空中からレースを撮影する、こんなカメラも設置されています
更に空からはヘリコプター、地上はオートバイからレースを実況中継です
しかし、スモッグでヘリからでは鮮明な映像は難しかったでしょうが。。。
③観戦エリア(フィニッシュライン前)
表彰式予行練習終了後、観戦ベスト位置のフィニッシュラインの
目の前で、ノルウェーの応援団と一緒にレースを待っていました。
しかししばらくすると、警備担当や公安がやってきて、
ここはチケットを持っている人の観戦エリアだから、
200m行った一般観戦エリアへ行け
(実際には400m先。。。)と、追い払われてしまいました。。。
しかしこのチケット、一般には販売されていません
「自転車ロードレースはチケットなしで観戦できます」
と記載され、チケットを販売していないのです
どうやら、このベストポジションで観戦できるチケットは、
会場近くに住む人に配られたもののようです
確かにホームページに記載されてるとおり、
ロードレースは無料で観戦できましたが、
ベストポジションはロードレースなんて全く知らない地元民が陣取り、
いまいち盛り上がらない感じ
コネがなければ何もできない中国なのでした
④観戦エリア(一般)
本場のヨーロッパでは、自転車ロードレースは、コースが一般観客に開放され、
選手との距離が非常に近いスポーツです
こんな風にバリアもなく、競技中の選手を間近に応援できたり、
レースを終え宿舎に向かう選手と一緒に、自転車に乗れたりします
この臨場感が、レース観戦の醍醐味だと思います。
しかし、今回の北京オリンピックの自転車ロードレースは、まったく
違いました。昨年予行練習として開催された、プレオリンピックの
レースでは、サーキットコースは完全封鎖で一般観戦はほぼ不可能、
本番の今回は、何とか一般観戦エリアはあったものの、警備体制が
厳しく、完全開放には程遠いものでした。。。
ある海外からの観客は「5回目のオリンピック観戦だけど、今回の
レースの警備体制は、アンビリーバブル」と嘆いていました。
わざわざ世界各国から北京郊外までやってきて、この対応では
⑤観戦エリア(選手の家族)
前述のノルウェー応援団、実はある選手の家族達でした。
家族でさえ、警備に阻まれ、フィニッシュラインでは応援できません
オーストラリアのエバンス選手の奥さんも、警備陣とひと悶着
あったあげく、結局フェンスを乗り越え長城の上から応援したようです。
「この国の、物事を何でも管理するっていう体制の影響ね」とコメント。
⑥観戦エリア(選手コメント)
この尋常じゃない観戦エリアの警備体制に、選手達もゲッソリしたようです
オーストラリアのオグレディー選手は、「ただでさえしんどいコースなのに
その上観客の応援もなく、しんどさが倍増した。静かなコースを
粛々とすすむ、Silent Murderのコースだった」とコメントしていました。
⑦日本人選手
日本人選手の姿も、ちょっとだけ紹介します。
何とか完走した宮沢選手。
4ラップでリタイアの別府選手(先頭の赤白ジャージ)
スペインの有力選手、フレイレ選手(背番号7)と同時にリタイアでした
フレイレ選手は一週間前から風邪をひいて体調が悪かったようです
⑧最後に
17時半に観戦を終え、北京市内への60kmの往路を2時間で帰りました
途中、自転車で観戦に来ていた欧米人、中国人と合流しツーリング
今回の警備体制にちょっぴりがっかりでしたが、それでも自転車ロードレースは
マイナーな中国で、世界のトップ選手の真剣勝負を観戦でき、満足の
一日でした。
以上、何とかを自転車ワールドに引きずり込みたい、君の報告でした
ではでは
今朝から雨が降っていて、空気がきれいになった感じの北京です
政府が『雨降らせミサイル』でも撃ったのかな
さ~て、北京市内の様子ですが、交通規制のおかげで、車の数はかなり減っております
そして、オリンピック期間中は建築禁止なので、建設途中の工事現場も静か。
工事現場で働いていた、出稼ぎ労働者達は地方へ帰らされてるので、
観光客は増えていても、北京市内の人口は減ってるような気がします。
北京市内がオリンピックで街が盛り上がってるかといわれると、どうなんでしょう
オリンピックをテレビで見た感じ、席はかなり空いてるけど、
金メダルを現時点で20個もGETした中国、かなり盛り上がってるんですかね
開催地の北京より、地方の方が盛り上がっているとの話も聞きますが。。。
さて来週、日本からの大学時代のお友達が遊びに来てくれるので、レストランの
個室を予約しようとしたら、一人当たり飲み物を除いて、200元~300元食べないとダメ
もしの金額に満たなかった場合、食べていなくても、
一人当たり200元~300元分の金額をもらいますと。。。。。
中華料理を大人3人で食べに行って、600元~900元なんてありえない。。。
そんなに食べれない
って事で、普通のテーブル席を予約しました
話は変わり、10日(日)には、オリンピック柔道を見に行く予定でしたが、
この日も現在のような雨 タクシー待ちとか、何かと厳しそうな状況だったので、
が風邪をひいては。。。。と、泣く泣くあきらめ、
親子3人、お家でテレビを見ておりました
行っていたら日本人選手が見れたのにーと、ちょっとショックですが、
いま、が元気にしているのは、雨に濡れずに済んだから、結果オーライ
と自分に暗示をかけております
ってな感じで、結局はまだオリンピックをまだ肌で体験しておりません
(ですが、試合数日前になって、野球、日本-台湾戦(今日)の試合を見に行きませんか?
と誘っていただいたり(パスしましたが)、フィールドホッケーのチケットを譲り受けたりと、
なんとか生でオリンピックを観戦できそうな感じです。)
でも、君はと言うと、自転車ロードレース会場の八達嶺長城まで、片道60キロ、往復で120キロを
自転車で行ってきました
自転車で行くので、長距離も楽チンらしいです
去年のお誕生日&クリスマスプレゼントとして、黒い自転車の方を買ってあげました
ちなみに君は、ここ最近特にガソリンが高いので、経済的でしょうって言うけど、
よく食べるからエンゲル係数高いんですけど中国にマイカー無いんですけど笑
では、本題の自転車ロードレース、に変わって、今日は特別に、君に状況を報告してもらいます
はい、君です。
には大不評でしたが(はokだった???)、世界のトップ選手を間近に
見る機会は滅多に無いので、一日かけて観戦に行ってきました
自転車ロードレースには、ツール・ド・フランス等に出ている選手達が参加しています
今回のコースは全長245km、その内後半2/3は12kmの登りを含む23.5kmの
サーキットコース(登りは一般道、下りは高速道路を封鎖!)を7周する、
過去のオリンピックでは無かったほどのアップダウンの厳しいコースで、
更にその上、暑さと湿度(+大気汚染)との戦いになりました
事前の公式練習で、ある有力選手は、「北京空港に降り立った瞬間、暑さと
湿度にくらくらした」「肺への負担が大きく、2時間の練習が5時間にも6時間にも
感じられた」と語っていました。
レースは、今年・昨年のツール・ド・フランス総合優勝者2人を擁するスペインが本命
前回オリンピック優勝者を擁するイタリアが対抗、これにオーストラリア、ロシア、
ドイツ、ルクセンブルグ、スイスが絡んでくるという、事前の予想通りの展開となり、
1位 サンチェス選手(スペイン)
2位 レベッリン選手(イタリア)
3位 カンチェッラーラ選手(スイス)という結果となりました。
日本からも二選手が参加しましたが、こちらは残念な結果となりました
今回は、間近でトップ選手の真剣勝負を観戦でき大満足、特にスペイン勢が
勝負どころで勝負をかける瞬間を目撃し、鳥肌が立ちました
なお、スペイン、イタリア、スウェーデン、デンマーク、スイス、ルクセンブルグ、
アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本、その他と、世界各国の応援団が、
北京郊外万里の長城のサーキットコースに駆けつけ、熱い応援を
送っていました。(わざわざ北京の果てまでお疲れ様です!)
ラスト400mのトップ争い
先頭集団を行く日本代表 宮沢選手(ピンクのバイク)
と、以上は表向きのレポート、ここから裏舞台をご紹介しようと思いますが、
続きはまた明日!