この本の題名が
とても衝撃的だったので
私は手に取った瞬間
フィクションだと思っていました…
でも、しかし…
こんにちは!
白衣を脱いだ看護師の
大路 怜々(おおじ ねね)です♪
今回もブログをお読みいただき、
ありがとうございます
今回は、看護師として25年間
病院勤務をしていた私が
白衣を脱いだ
きっかけとなった ある本を
ご紹介させていただきます
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前置きが少し長くなりますが…
今から約6年前、病院に勤めていた
2010年12月頃のこと
通院で抗ガン剤治療を行う
外来に所属しておりました
看護師自身が
抗ガン剤に ばく露しないよう
手袋、マスク、ゴーグルなどを
自分の身体に装着して
点滴に詰めていくことをしてました
このような格好で💦
これが医療現場では
当たり前の世界なんです
が
以前から違和感だらけだった私
だって
ばく露対策が必要な理由は
抗ガン剤に発がん性や
身体に異常をきたす
可能性があるから
そんな発がん性があるものを
がん患者さんの血管に入れていくことに
ずっと疑問を感じておりました
実は
腕から針を刺し点滴が漏れると、
漏れた部位の皮膚組織が
炎症や潰瘍、壊死する(細胞が死んでいく)
と習いました
そんなものを血管から入れて
がん細胞を叩くの…???
ってことは、
全身の細胞を叩く
ってことになりませんの???
と、
私はものすご〜〜〜く
疑問に感じた訳です (・_・;??
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白衣を脱いだきっかけになった本②
に続きます
お読みいただき
ありがとうございました✨