こえのブログ〜夜勤78円のフィリピンの子供達 | ~南風が高次の存在よりあなたに必要なメッセージをおとどけします~

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守護霊様はじめ、ハイヤーセルフ、
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様々な人生経験を通して培った独自のカウンセリングスキルで
しっかりとあなたの心によりそいます。


今日は南風ですいつもありがとうございます
こないだテレビで小藪さんがやってる番組で
貧困な国はどういったご飯を食べてるのかみたいなやつを見たんですけど


私が見たのはフィリピンのゴミの上に建つ町でタガログ語の捨てるの意味のハピランをもじって
明るいイメージにするためハッピーランドという元々したいとごみを捨てるところだったんですけど
ハッピーランドという場所のお話です
カートって言う男の子達5、6人でですね
一晩中ファストフードの地下でゴミを分別して
ビニール袋とか残飯を分けて売りに行くんですね
でチキンの骨とかも人がこう食べた残りを持って帰ってきて
それをもう1度上げて屋台で20円で売っているんですよね
それにもびっくりだったんですけども
ただこの過酷な作業
子供達は楽しく歌いながら無邪気な笑顔で続けていきます
で一晩中働いて袋いっぱいゴミを集めても売れた金額は78円


そしてこの子達はそのお金を握りしめて朝ごはんを食べに行きます 
一本のソーセージとちょっとしたご飯が付いた20円のものを食べていました


でこの子達にここはすき?と聞くと
大好きずっとここにいたいと眩しい笑顔で答えます
なぜかって聞くと友達がいっぱいだし楽しいからで答えていました


これを見たときに
日本をはじめとした先進国の飽食が恥ずかしいなあと思いました
フードロス問題とかいろんなことあると思いますこの子達は一晩中働いて78円しかもらえません

でも78円しかもらえない
別の仕事がしたいなんて愚痴は一切こぼさずに
ここはいっぱい友達がいてここが好きで楽しいって眩しい笑顔で言うんです
この事実どう思いますか


今日はそんな感じたことをそのまま話してみました
いつもありがとうございます