あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

この頃、ある本を読んで、気持ちが落ち着いています。
三浦綾子さんの書いた入門書です。
これで、多くの人があぁ~とわかるかもしれません。

この本はもう何年も前に、ある方からいただいたものです。
その時に一読したときは、ふぅ~ん、という感じで、知識として読んだ感じでしたが、今度は随所で心に響きました。

今は本体を買って読んでいますが、やはり勉強会に出た方が理解しやすそう。

このブログで毒を吐かずに済みますように(笑)
そして、今年は、穏やかな心で過ごせますように。
少し明るい報告。

旦那さまに言えなかった事を、1年ぶりに言えて、少しスッキリしました。

1年前、私はどん底でした。私は誰からも見放された、と思って、いなくなりたいと思っていました。実際は私を肯定してくれた親友もいたし、義母も私を支えてくれたけど、本当の気持ちを言う事は事情があって出来ませんでした。

本当の気持ちを告白出来るのは、旦那さま、のはずでしたが、子どもが生まれてから何と無くギスギスした感じで…、そして最悪のタイミングで、突き放す、というか、もう突き落とす勢いのメールを受けました。

彼もいっぱいいっぱいだったのでしょう。でも…彼はいつでもいっぱいいっぱいの人ですが、私は出来る限り彼を支えてきたはずで、そんな私がたまにテンパった時くらい支えてくれてもいいんじゃないかな。…これって許さない甘えなのでしょうか。メールの内容は簡単に言えば、ネガティブな事は一切俺に言うな、頼るな、という事でした。

それで私は、メールへの反論をせず、全て胸にしまい込んで一年間もがきながら生きてきましたが、転機があって反論、和解する事が出来ました。

少し、胸のつかえがとれた心地です。
こんばんは。
再開したものの、なかなか書けません。

というのも、書くということは、嫌なことに向き合うってこと。つらい過去の出来事に囚われているけど、目を背けてる状態なのです。

でも、それもうまくいってない。忘れたいと思っても、ムクムクと思い出や思いが湧き上がってくる。

何があったかを一言で言うと、ママ友トラブルです。仲良くしてたママ友グループで村八分にあった。

夫に言わせると、そんな瑣末なこと、だそうで。

でも、専業主婦が小さな地域内で育児をしていく上で、それは致命傷だって…私は思うんだけど。支援センターが一つ、子育NPOが一つ、キチンとした小児科も一つ…。

支援センターでかち合ってそのまま帰ったり、予防接種や集団検診で会ってしまってピリピリした時間を我慢したり、家が近くの人もいたから会いはしないかいつもビクビクしてた。

今は引越して、そういう恐れからは解放されたんだけど。まだ、人間、特にママさんが怖いんです。

小学1年の時、同じようなことがあった。幼稚園からの友達2人が新たに加わった子に先導されて、わざわざ私を嫌いだって電話してきた。その後、人間が怖くなって小5まで本当の友達が出来なかった。

まさか大人になってからこんな目に会うとは…。私の注意が足りなかったのか…。