粋でいなせでロックな日々in アメリカ

粋でいなせでロックな日々in アメリカ

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いやーダイエットしないとね。
と第2子が産まれてからずーっと言ってますが。
でも今年中にまた妊娠したいし、そうなるとどうせまた太るし。
とか、アメリカ目線では痩せてるから大丈夫。
と自身を騙しだましここまできました。

しかし
先月、日本人母と子供の集まる、まぁ子育てサークルみたいな場にて
アメリカ人が旦那の母から
「もしかして3人目、お腹に居る?」
という地雷踏み過ぎでしょ、アナタ…の質問。
「ううん。産後戻ってないだけ~ははは」と大人の対応しましたが
ダメージ大!大!
北斗の拳ならひでぶですわ。

参った。ここにいたか、思った事考える前に口にしちゃう君。
これが長年付き合ってる親友ならまだしも。
数回会っただけの仲。
あーショック

でも冷静に考えると、体重は妊娠前より2㌔くらいしか増えてないのに
やっぱお腹周りは、うん。やばい。
ご指摘の通りです。

まずは明日のズンバ、行ってきます。



さて、最近本腰をいれて就職活動してます私です。
早速先週、日系の会社の面接に行ってきました。
いやー久々の面接、肩が凝りました。
しかもそもそも先方は週5日勤務できる人を捜しているところ
3日ではどうでしょうか…と切り出した私
確実に落ちたと思われます。
時間を無駄にさせてすんませんでした。

こちらにも日系の派遣会社があってそこはやはり日系を紹介してくれるんだけど
いっその事アメリカの企業に就職しちゃってもいいかな
こんな私を受け入れてくれるならさー
と思う今日この頃。

旦那氏の会社なんか見てると色んな面でフレキシブルだし
日系にこだわる必要はないんじゃないか。
前にアメリカ企業で働いた時も良かったし。
と考えをややシフト中。

子供達を預けようと予定していた保育園は満員だったし
何だかうまくいかないな、最近。

まずは一つずつ片付けて行こう。
保育園探しだな。





最近あわよくば20度近く迄気温が上がる暖かい日が続いていましたが
一転今日は昨夜から降り続いた雨のせいもあってどんより、そして寒い。
ぶるっ

土曜から雨が風邪っぽかったので、出掛けるのを控えた週末。
寝室の家具を移動したり、専ら家の事をして過ごす事に。

前にも書きましたが、私は物が多い事にストレスを感じる女。
でも家族が増えるとまぁー物も増える。
更に旦那は思い出グッズを決して捨てないおセンチ君。
密かに捨ててやろうかと毎回思うけど、さすがに悪いかと思いとどまる。

よくおされブログとか雑誌とかで
「好きな物だけに囲まれて暮らしたい」
の特集とかがありんすが
そんなの出来たらしたいわ!
旦那の趣味の物とか、子供のいらん(私が)おもちゃとか捨てたいわ!
と毎回ほんのり怒りと哀しみの交錯した気持ちになるのです。

他人と暮らす限りは多少の妥協もしつつも
それでもそこに暮らすみんなが心地よくいられるような
空間を作らないといけないんだよなぁ
と頭では理解してても
収納の少ないこの家で物が増えて行く事に
なかなか対応できずにいる私。

まずは旦那が独身時代に買いそろえた
焦げ茶の家具達(全部1番濃い茶…)を処分したい。うぅ。

最近は気持ちの浮き沈みが激しいなー










いやー最近は暖かい。
北海道で産まれ育った生粋の道産子にとってはもう春みたいなもん。
今年はウールのコート1回も着てませんです。
今日に至っては16度位と、もう春です。ホントに。
あぁ雪が恋しい。

さて今日は自宅近くにある教会にて
日本人の母とその子供達の集まりに行ってきました。
この会を通してできた友達は多く本当にこういう場があって良かった。
教会ってーと最初は若干抵抗もあったけど
勧誘とかも全く無くて、純粋に楽しめてます。

いつも薄着で時に注意される事すらある私ですが
(キャミソールとか着ない派。靴下も出来ればはきたくない野生児。)
今日は暖かかったので上着ナシでも余裕でした。


本日の集まりで作成したネックレス。
遊んだ後なので頭ぼーぼー
ひざについてるのは猫



何でも口に入れて確認する8ヶ月男児。

今日は私も白黒ボーダーにデニムのシャツをはおっていたので
ボーダーとデニムつながりの3人。

明日も晴れたら公園でも行ってこようかなー




先週日曜、旦那氏の大学院時代の友人達およびその夫/妻達との
集まりがありました。

ここアメリカでは「専業主婦」はもはや絶滅奇遇種。
この会において主婦なのは私のみ。
質問されるのは
「子供2人と毎日どうやって過ごしてるの?」
「外に出たいとか思わない?」
こればっか。

いや、私も最近2歳と8ヶ月のちびっこ2人を家でみるのには限界感じとります。
マジ。ホントに。はげそうです。
実際パートタイムの仕事に応募してるくらい。
(この話はまた別の機会に。)

話は戻りますがそんな質問に
「いやーぶっちゃけ私もそろそろ仕事しようかなって思ってる。
 時に1日中すっぴんパジャマで過ごしちゃう日もあるしー」
とうっかり発言。
その時、べっぴんの旦那同級生が
「オォ…」
と一言。
伝わるかな、このオォに込められた感受性豊かな
英語圏の人達のあの感じ。
『アナタ何て可哀想に…』
と言葉にはせずともその慈悲深い表情に
「よし、今日家帰ったらソッコー仕事探そう」
と決意させられたのでした。ありがとう。

母業が向いてる向いてないって絶対あると思います。
勿論子供は無条件に可愛いんだけど
子供が生まれた瞬間から母の看板あげて
その名に恥じない母をできる人もいれば
母と言う看板はあげてるけど
元の自分をひきずって、完全に母にはなれずに
葛藤してる私みたいな人もいる。
そば屋がラーメン出してるみたいな感じかな。
どっちもうまくやれればいいけど、何かどっちもしっくりこずに
でもラーメン出したいって言い出したのは自分だから引っ込みつかずに
何とか日々をやり過ごしてる。

まぁでも人の感情には波があって何でもうまくいきそうに思う日もあれば
今日は底が見えたって日もある。

今日は底が見えそうになってるその1日。
こんな日は子供達が昼寝してる間に美味しいコーヒー呑もう。