昨日 コミュニケーションコストについて
書きましたが
今日はその続きを
コミュニケーションコストって
お互いが理解し合うために使う時間
これが高いと
お高い時間を奪い合うことに
なりますね
コミュニケーションコストは
低いほうがいいのです。
さて、このコストが
高い人の特徴を
以下 ３つ挙げますね！
理解力が低い
そもそも話していることが
理解できないので
話がかみ合わない
そして、理解してないまま
次に進んでしまったら
またそれを挽回するために
余計な時間と労力が
かかってしまいます。
自分にしかベクトルが向いていない
自分にしかベクトルが
向いていない人は
自分のことしか話しません
人が理解してようが
いまいが
自分が最優先なので
自分が言いたいことを話す
それ今必要？
みたいな話まで盛り込んでくる
相手が理解しているかどうかなんて
そっちのけで とりあえず
自分の主張が大事！ な人
こんなおじさん多いですよね？
いや実は 一生懸命な
コーチ、カウンセラーさんも
多いんですよ～
自分の立ち位置がわかっていない
自分の置かれている状況が
わかっていないから
トンチンカンなことを
言ったりしてしまうのです
自分の立ち位置
相手の立ち位置を
把握したうえで
お話するとスムーズですよね
コーチ、カウンセラーさんは
お話のリーダシップを
取らないといけません。
コーチだから
カウンセラーだから
優位に立て！ では
ないんです。
今 どういう状況下にいて
自分は何を求められているか
＝どういう問いかけがベストなのか
客観視できるといいですよね
次回は
こういう問題点をどう
解決していったらいいかを
お話しますね！
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