「選挙」自体を変えたい | *日本猫の日記*

「選挙」自体を変えたい

立候補者の主張読んで比較して選ぶのめんどくせー。からまだなんにもしてない。

そもそも選挙の方法?自体を変えたい。もっと簡単に。

直接関わったこともないよくわからん人間から選ぶんじゃなくて、
(人間なんて嘘をつくし裏切るからねえ)
それぞれの”諸問題について、賛成・反対のどちらかを選ぶ”というような投票。

だがしかし、次のような2択を言っているのではない。
よく究極の選択としてとりあげられる馬鹿みたいな一例として、
「目玉焼きにかけるのは醤油か?ソースか?」
てなのがあるが、これを”究極の二択”にされてもなあ。(私はどちらかというと醤油だが...)
他にも塩派、胡椒派、マヨネーズ派、ケチャップ派、何もかけない派、その時の気分による派等々、あげだしたら切りがない。(私はそのときにあるものでいいや派だ)
これじゃ優柔不断に返答を濁したくもなる。
究極の2択にしたいなら、「目玉焼きに醤油はあり?なし?」くらいまでしぼらないと意味無い。

今の選挙ってのは、この馬鹿みたいな選択問題と同じようなもの。

私の提案は、
「東京オリンピク、開催することに賛成?反対?」
「原発、減らしたい?」
とかいう問題そのものに対しての賛成か反対かを、
直接都民や国民に投票で選ばせろということ。
そしてその結果に向かって、役人や関係組織・企業は動けばいい。
難しいだろうけど、エリートなんだからできるだろ?
私みたいな馬鹿ブス屑とは違って、あらゆる面で、
知能だけでなく精神性も優秀だからこそ今の地位にいると、自分でも思ってるんだろ?

「「はい・いいえ」「Yes・No」「賛成・反対」じゃ極端すぎて選べなーい」
っていう奴のために、もう少し選択を細かくしてもいい。
①賛成
②やや賛成
③どっちでもいい、どうでもいい、分からない
④やや反対
⑤反対
というような感じだ。
投票用紙はこんな感じ↓
投票用紙

(でもそれが出来ない日本の、ひいては民主主義国家の闇)
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