水ようかんが好きな
心理セラピストの　鳥居　ミコ　です

今朝

職場までタクシーで行きました

地面から跳ね返るほどの雨が降る中

傘を差して歩くのがとても不安だったから

タクシーに乗った瞬間…

とてもホッとしました

かつての私は

こんな時ですら

（自力でなんとかしなきゃ）

…そう思って　

自力以外の選択肢に

意識がおよびませんでした

時には

そのまま無理をして　さらに痛い目に遭い

完全に体調不良になったりして

今度は罪悪感という名の鞭で

自分をいじめていました

そんな風に

随分と自分を叱咤して

追い立てていた私は

まぎれもなく　ドM　でした

でも

去年から少しずつ改心（？）して

自分を甘やかすことにチャレンジ

私がやらなきゃ…とか

自力でなんとかしなきゃ…とか

思っていることに気付いたら

（※たまに気付かないこともあるけど

最近は気付く頻度が上がりました

）

すぐさま　それを辞めて

その真逆をやるようにしました

○自分だけで抱え込むのを辞める…

○誰か助けてと言う…

○思いっきりサボる…

すると

心屋仁之助さん（ぢんさん）が言うように

遠慮なくやってもらうことや

遠慮なく助けてもらうこと…

それをただ喜び感謝することに

許可を出せるようになりました

私の場合

「自力でなんとかしなきゃ」　の後ろには

（迷惑を掛けたらいけない）　という思い込み

（迷惑を掛けたら怒られる）　という勘違い

（自力でできない自分はダメ）　という前提

（自力でできなかったら嫌われる）　という前提

…そんなものがいっぱいいっぱい

くっついていました

だから

何かをやってもらうと

途端に　罪悪感やら　申し訳なさ　が

あふれ出してきていたんです

でも　それは

３歳くらいから

ずっとずっと繰り返し　反芻してきたやり方

だから

○人に迷惑をかけてみる

○自力でできないと認める

○自力でできないと人に打ち明ける

○人に助けてと言ってみる

…そういったことを

ひとつひとつ　

機会を見つけるたびに

やり続けないと

変えることはできませんでした

ひたすら

コツコツ　やってきたけど

今でもまだ

油断すると

自力に頼るクセが出てきます

でも…

ぢんさん　をはじめとして

マスターコースの師匠の　コバ　や

うさこ　や　きみ　や　コバマスの仲間達　や

いろんな心屋の方達が
　

自力に頼りそうになる度に

ブログやフェイスブックを通じて

クセに気付くきっかけをくれるので

本当にありがたいなぁと思っています

先日　足を怪我したことをきっかけに

このところ　自力で色々やろうとした自分に

ストップをかけるタイミングが

やってきたようです

なんでもかんでもできない…って

ちょっぴり疲れた…って

そういう弱音を吐いてもいいのだと

神様が教えてくれた気がしました

そんな中

ふとフェイスブックの記事を見ていて

（私…弱音吐いてもいいんだ）　と思い

勇気を出して

コバマスの仲間に

７月２０日の海の日のランチ会の告知を

手伝って欲しいってお願いしました

すると

みんなが次々と

フェイスブックでシェアをしてくれたり

ブログで告知記事を書いてくれたりして

たくさんの方が記事を見てくれました

みんなの優しさに涙が出ました