上田交通 ED25 (1/87) (2)ようやく再開です。。 台枠を組立てです。 折り曲げ方向を間違えて、折り曲げ直すと分離してしまうので要注意です。。 折り紙のように曲げて行って台枠の出来上がり。 車体の方もパンタ台や手摺が付いて恰好がついてきました。
上田交通 ED25 (1/87) (1)上田交通のED25です。以前にオークションで入手したものですが在庫整理で組立て開始です。 キャブは内張りと外張りで構成されます。 貼りあわせました。 ボンネットです。 キャブにボンネットを接続して形にはなりました。
EB10 (1/87 12mm) (11) 下回りがようやくギヤーボックスとドッキングです。 そして、上回りもどうにか組立て完了して形にはなりましたが、塗装されるのはいつのことやら???。 でも相棒の1号機はまだ放置状態です。。。。
EB10 (1/87 12mm) (10) 下回り_その3ホワイトメタル製の部品をロストワックス化したものが出来てきました。 空気貯めとブレーキシリンダーです 砂箱です。こちらは同じもの2個取りとしました。 軸箱です。こちらは4個取りです。 型代(ゴム型)は別として、多数個取りにするとその分割安になります。 ロストワックス製の部品を取り付けます。 これで下回りが組立て完了です。
EB10 (1/87 12mm) (9) エアータンクの製作組立ては半田付けを原則としているため、半田付けのやりにくいホワイトメタルの部品は困ったものです。 それも大物のエアータンクがホワイトメタル製ですが、ロストワックス化には費用が掛かりすぎるために自製します。 写真の左側が取り付け足の付いた、ホワイトメタル製のオリジナル・エアータンク。 まず、真鍮の丸棒を旋盤で削って円筒を作ります。次に両端の鏡板部ですが、旋盤を使った「ドリルレース」という冴えない工法ですが致しかたありません。。。。 取り付け用の脚のため、円筒にボール盤で穴をあけます。 何となくそれらしいものが出来ました。 タンクに帯を巻いて、取り付け用のステー、配管等を付けてどうやら一件落着です。 タンクに巻いた帯板は0.3mm厚でしたが、厚すぎたようで0.2mm厚にすべきでした。本当は帯も旋盤で削りだしたいところですが、これは次の機会に。。。