肺がんだった父。余命2ヶ月と宣告されて -7ページ目

肺がんだった父。余命2ヶ月と宣告されて

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昨日は、朝ケアマネさんがくる来る日だったので、実家に向かった。

とても優しい女性の方で、この人なら父を安心してお願いできる。
よかった!

起きるにも一人では起き上がれずに介助が必要で、水分を摂るにも一回一回座らせるも、支えないと座位は保ちにくく本人もきつそうなので早急に介護用ベッドの手配もしてくれた。

この日は訪問看護の看護士さんも来てくれた。
そして、近くにいるからと先生も来てくれる。

昨日とは全く違う父の様子に皆びっくりしていて、声をかけるとしっかり返事をする父に笑っていた。

点滴が途中入らなくなってしまった事を伝えると、とりあえず中止して様子を見ることとなる。

あとはしっかり水分を摂ってくれるといいのだけど…

とりあえず、この日は安心して家に帰れた。



そして今日は、介護用ベッドが搬入された。

昨日、母がらくのみを買って使いだしたら、沢山飲んだようで、早くベッドもらくのみも使えば良かったと言っていた。

昨日から使用し始めた酸素は、私が帰ったすぐ後から外してしまい着けなかったとのこと。
今日は朝痛いと言っていたから痛み止めを飲ませたとのことで、良く眠っていたため、酸素をはめたらとることもなかったので呼吸も楽だったと思う。


訪問看護の看護士さんも来て、今日から週に2回、清拭に来てくれることとなった。

排便が5日ないとのことで、母が今朝座薬をいれたら、丁度排便もあって綺麗にしてくれた。

そして、昨日発見した褥創になりそうな部分にテープを貼ってくれた。

出産したらしばらくはいけないので、今日は父の調子も安定していたため、お昼から美容室に行く。

夕方、子供たちと一緒に様子を見に行くとやはり眠っていたが、私がいない間に一度起きて、水分を摂りプリンを2口ほど食べたとのこと。

母が体交の目安の時間を書いて、壁に貼っていた。

2時間近くいたが、起きることはなかったため、家に帰る。

明日は目を覚ましてくれるといいなと思う。