先月の話になりますが、5月1日に協議離婚となりました。
離婚届をオットに取ってきて、って言ったら、向こうの区役所じゃなくてこっちの市役所にわざわざ取りに行ったみたいで、何にも書いてない白紙を2枚持ってきました。
まーぶっちゃけ私は離婚2回目なんで、慣れたもんなんですが、オットにとっては初めての体験。ここがあーの、どこがどーのといちいち大きな声で言うので怖かったです。
あと、保証人の名前と住所を書かないといけないんですが、それだけでもうオットはパニクッてしまって、「誰にも言ってないし今から書いてもらうんじゃ向こうに帰らなきゃ!」と言い出す。
いやいやいや、保証人とかただの名前だけだからw そこまで誰も突っ込まないからw
ということで、こっちは勝手に親の名前を書いたのですが、オットはそれができないらしく、わざわざあちこちに電話をかけて、「離婚するから保証人になってくれ」と言ってました。電話の向こうの人はさぞかしびっくりしただろうと思います。
離婚!という重大事件に対して、オットはハイになってるみたいでした。ずっとしゃべってるし、声は大きいし。
でも、いざ役所に言ったらもう後はおとなしくなってました。疲れたんでしょうね。
私が、銀行や警察なんかに名前変更しなくちゃいけないので、ついてきて、と言ったらついてきてくれたんですが、ずっとぐったりしてました。
オットは自分の住んでいる場所を新しい戸籍にしたかったみたいで、当日に戸籍謄本がもらえないことがわかってえええええ!って感じでした。また来なくちゃいけないもんね…。
それから、その辺の中華屋さんでご飯を食べて(まずかった…)私の家に帰って、30分くらい昼寝をしてました。横になったらすぐいびきをかいて眠れるオット。うらやましい限りです。
こうして、何もかもさっぱり終わりました。まだ私の家に残っていた荷物も、オットが一生懸命まとめて持っていきました。
あーあ、また一人になっちゃったな。
オットの親戚の人はみんな優しくて、特に実家を守っている寡婦のお姉さんは私と同じような立場の方だったので、すごく心が通じ合えた感じがしてました。でももう会うこともないんだな、と思うと寂しいです。
オットとも、憎みあって別れたわけじゃないので、なんでこうなっちゃったんだろうな、と何度も思ってしまいます。
結局、オットは自分の生まれ育った都会から離れられない人だったのに、私が無理やり田舎に連れてきたのが悪かったのかもしれません。私は小さいころからあちこちを転々とする生活だったので、生まれた場所を離れるとかそういうの全然平気。実家から大学まで2時間かけて電車乗り継いで通っていたから遠距離通勤も平気。オットはそういうのが一番ダメだったのかもしれません。だから、オットの職場の近くに住めばよかったのかなぁ、と今更ながらに思っています。
まあもう結婚はこりごりです。おひとりさまで、死ぬまでちゃんとできるように貯金に励んでいます。仕事もがんばってますよー
離婚届をオットに取ってきて、って言ったら、向こうの区役所じゃなくてこっちの市役所にわざわざ取りに行ったみたいで、何にも書いてない白紙を2枚持ってきました。
まーぶっちゃけ私は離婚2回目なんで、慣れたもんなんですが、オットにとっては初めての体験。ここがあーの、どこがどーのといちいち大きな声で言うので怖かったです。
あと、保証人の名前と住所を書かないといけないんですが、それだけでもうオットはパニクッてしまって、「誰にも言ってないし今から書いてもらうんじゃ向こうに帰らなきゃ!」と言い出す。
いやいやいや、保証人とかただの名前だけだからw そこまで誰も突っ込まないからw
ということで、こっちは勝手に親の名前を書いたのですが、オットはそれができないらしく、わざわざあちこちに電話をかけて、「離婚するから保証人になってくれ」と言ってました。電話の向こうの人はさぞかしびっくりしただろうと思います。
離婚!という重大事件に対して、オットはハイになってるみたいでした。ずっとしゃべってるし、声は大きいし。
でも、いざ役所に言ったらもう後はおとなしくなってました。疲れたんでしょうね。
私が、銀行や警察なんかに名前変更しなくちゃいけないので、ついてきて、と言ったらついてきてくれたんですが、ずっとぐったりしてました。
オットは自分の住んでいる場所を新しい戸籍にしたかったみたいで、当日に戸籍謄本がもらえないことがわかってえええええ!って感じでした。また来なくちゃいけないもんね…。
それから、その辺の中華屋さんでご飯を食べて(まずかった…)私の家に帰って、30分くらい昼寝をしてました。横になったらすぐいびきをかいて眠れるオット。うらやましい限りです。
こうして、何もかもさっぱり終わりました。まだ私の家に残っていた荷物も、オットが一生懸命まとめて持っていきました。
あーあ、また一人になっちゃったな。
オットの親戚の人はみんな優しくて、特に実家を守っている寡婦のお姉さんは私と同じような立場の方だったので、すごく心が通じ合えた感じがしてました。でももう会うこともないんだな、と思うと寂しいです。
オットとも、憎みあって別れたわけじゃないので、なんでこうなっちゃったんだろうな、と何度も思ってしまいます。
結局、オットは自分の生まれ育った都会から離れられない人だったのに、私が無理やり田舎に連れてきたのが悪かったのかもしれません。私は小さいころからあちこちを転々とする生活だったので、生まれた場所を離れるとかそういうの全然平気。実家から大学まで2時間かけて電車乗り継いで通っていたから遠距離通勤も平気。オットはそういうのが一番ダメだったのかもしれません。だから、オットの職場の近くに住めばよかったのかなぁ、と今更ながらに思っています。
まあもう結婚はこりごりです。おひとりさまで、死ぬまでちゃんとできるように貯金に励んでいます。仕事もがんばってますよー