困ったな~
最近いちだんと肩こりがひどくなり頭痛、めまいが
してきたので、これはいけないと思い病院に行ってきました。
どこの科に行こうかと迷ったけれど、とりあえず整形外科に
行ってみました。
症状を言うと、まず始めにレントゲンを撮ってくださり
特に骨に異常ない様子
先生が「最近何かかわったことはありますか?」
と、尋ねられたので生活が今までと大きく変化したことを
話しました。
すると、ストレス、睡眠不足からも肩こりの原因になるみたいで
軽い安定剤と痛み止めがでました。
他にも考えられる原因としては
不良姿勢、胃腸障害、更年期障害があるらしいのですが、
普段運動もしないのに、そうくんに付き合ってキャッチボールも
したから、肩痛めたのかな??
週に何回か病院で電気あててもらいに通わないとね!
子供達に支えられて・・・
夫Junbeが天国に旅立ってほとんどPCを開くことは、
無くなりましたが、たまに皆さんノブログを拝見させて
もらって私も元気もらってます。
更新もしてもないのに今だ多くの訪問者が来て下さり
とても感謝です。そして、励ましのコメント、メールくれた方々
ありがとうございました。
昨年の4月5日余命宣告され、病院から退院する帰り道公園の桜が満開で来年も見たいと強く願い家族で抱きあって泣いた日の事を思い出します。あの時の桜をどんな想いでみたのだろうとおもうと
涙が溢れてきます。
今年の桜の時期まで生きることが出来なかったけれど、先日行なわれた百ヵ日法要に供えてあげることができました。
百ヵ日を迎えても今だ悲しみからは脱出出来ませんが主人が、発病してから数多くのメールをくれた中の1つに
「オレがこの世からいなくなってもいつまでも悲しまないでほしい。
mikaは2人のお母さんなんだから」
と、言うのがあります。
だから、子供達の前では笑顔でいるように頑張っています。
「ママは強いんだから』と、自分に言い聞かせるように・・・
しかし、わかっていても日を増す事に悲しみに襲われ、事あるごとに悔しくなりどうしようもない日もあります。
そんな時みんちゃんに
「私らあがおるけー泣かんのんよ。」
反対に励まされます。
そうくんは、
「死んだ人はまた生まれかわるんだって!」
「パパは死んだけど今度はオレの子供になって生まれかわるかもしれんよ。」
と、言うものだから余計涙が出るんですよ。
Junbeの頑張ってきた姿、決して忘れることはできませんが
少しずつ昇華して前進して行こうとおもいます。
Junbeいつか天国であおうね
mika
兄です。
junbeこと井上 準一は 2007年12月23日 mikaさん そうくん みーちゃん 私 父 母の見守る中、静かに旅立ちました。
12月7日から昨日まではあれほど苦しんでいた痛みが無くなり、家族と穏やかなjunbeらしい日々を過ごすことが出来ました。
モルヒネだけではあの痛みを止めることが出来なかったのですが、緩和ケアの先生達の処方して下さった薬が効いたのか、みんなの願いが届いたのか、奇跡が起こったのだと思います。
去年の今頃,私がjunbeに「そろそろブログネタが無くなる頃じゃないの?」と聞いたら「俺はブログに書きたいことがまだまだ無限にある。」なんてエネルギーに溢れた言葉に驚いたりしました。
これからも家族と共に歩んで行きたいと願うjunbeの気持ちを思うと、涙が溢れてきます。
今、mikaさんはjunbeを送り出す準備であわただしく動き回っています。
子供達は一足早いクリスマスプレゼントで、私の子供達と楽しく遊んでいます。
ようやく長く短い2007年も終わり新年を迎える事になりますが、これからどんなに時間が流れてもjunbeのやさしさと、どんな事があっても自分の信念を貫く強い意思を忘れません。
「みんな元気でな」
お久しぶりです
痛みと神経でまだどうにもならない生活
早く殺して、そう毎日思ったのですが今は生きて生き抜かないと
思ったりしてます。体はだべらない、飲めないだけど、なんとか飲むことは、出来てます。
そのあと
吐くことが多いけど
そういえば私が意識異常になったときみんな また遊んで下さいね
あの時はさすがに限界でしたが
本当に有難う御座いました。
頑張ってます
前回更新時は、自分で本当にヤバいと思い家族に最後の挨拶までしていました。
痛み止めは効かない、地獄と戦っておりました
今は、両足に力が入らず歩けない
自分一人では何も出来なくなってしまいました
今朝も謎の発熱と激痛で半分死んでました
今は痛みも熱も落ち着いております
正直もうどの位もつか分かりません。
でもこの痛みと苦しみの中生きるのは辛いですが
精一杯生きて行きます
プ・プ・プ・プラネタ リュウム??
現在僕はホスピスに入院中です
ホスピスだからというわけではないのですが
一人部屋でネットも繋ぎほうだい、冷蔵庫完備というウシシな生活
そんなある日親父から
『 おいっ 病室に花添えるようにプラネタリュウム買ったからな動くし調節出来るようになっとるらしい 』
また珍しいものを
プラネタリュウムといったら
室内で天体が見られるというものですよね
室内でなくてベランダから使うのかな
そんなに広くないぞこの部屋は
特に気にすることなく普通に過ごしていました
しばらくして僕の兄貴が突然一枚の絵画を持ってきて
空が気持ち良い作品、病室に飾ることに
その日ですか、親父が病室にきて
『 おっ!ええプラネタリュウムが飾ってあるじゃにぁあか 』
え・・・・プラネタリュウムですか?もしかしてこの絵画のことを・・
そうです親父は絵画のことをプラネタリュウムと勘違い
確かに動くし、調節出来るしね
しかし普通絵画とプラネタリュウムって間違えないよね
ちょっと和まれた気分になったのでした
みなさん心配かけてます
おかげ様でかなり回復してきています
痛みでのた打ち回ることも無くなりました
あとはもう少し眠れたら
これも大丈夫だと思っています
て今日もがんばります