撞球☆牧場。

タイトル
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新年早々@世界記録達成か!?

謹賀新年。

今年も皆様昨年に引き続きよろしくお願い致しますm(_ _ )m


12/30の夜、キッちゃんさんと6時間撞いた後に首都高飛ばして都内へ。

朝まで6時間。合計12時間(笑)。

マスワリ出ない、14.1のハイラン更新出来ず。

マスワリ出ないと言ってもお互い9ボールはつまらなくて(笑)、3ゲームで辞めちゃったので。

変わりにやったのが「ワンポケット」と「バンクプール」。


そして年は明けて2010年。

ダウンタウンのガキの使いを見終わって球撞きへ。

深夜2時~6時間撞きました(値段は元旦にも関わらず1200円と言う激安)。


ここで新年早々に縁起が良い事がありました。

おそらく世界記録なんじゃないかと(笑)。

いや、わからないですけど誰か記録知っている人がいたら教えて欲しいです。

それで何の記録を作ったかと言いますと。。。。。

それは種目は14.1です。

14.1の。。。。。


オープニングブレイクから


ハイラン 26



達成しました♪(*^ ・^)ノ⌒☆

普通、14.1のオープニングブレイクは「コールショット」のため「セーフティ」が当たり前です。

15番をサイドに狙って、アレよアレよと言う間にハイラン26。


撞球☆牧場。-14.1世界記録!?











その後にもハイラン16出てすごいアベレージになりました。

相手のストーンさんも1球もミスしていない(撞いてない)のに、いきなり26とかやられると戦意喪失になると言ってました。

14.1のオープニングブレイクからの最多ハイランっていくつが最高なんでしょう。

普通はセーフティだから、記録がなければギネスに申請したいくらい(笑)。

まぁ、それは冗談として今までの自己ハイランが21でしたから、新年いきなりの自己記録更新です。


しかし、すごいのがこの後。

14.1の50先を4セットやりましたがこの「26」「16」の後は4セットでハイラン10が最高でした。

結局はこれが実力なんでしょうね。

大阪のじょうじさんのハイラン28は越えられなかったものの、今年はハイラン35を目標にしたいと思います。


9ボールの目標?

特にないです。14.1の気分転換で出来れば良いです。

撞くの遅すぎ@動画

今週は遅番なので本来は深夜に球を撞きたいのですが給料日前で本当に金銭的に余裕が無いので球を撞く事が出来ません。

今までは金銭に余裕がなくても何とか調整していましたが、それも出来ないほど苦しいので(^_^;)

と言うわけで球も撞けずネタも無いので(笑)、今回は以前紹介したこの内容


反面教師(バサビッチ)の過去ログ


の動画編を紹介したいと思います。

詳しい事は上記の過去ログで見てもらう事にして簡単な配置残り3球を撞ききるまでに6分かかります。

動画を見ていると納得して頂けるとは思いますが最初は笑っていられるのですが、もう最後の方になると動画に向かって


『早く撞けやっ』ムシャクシャ


と言いたくなります。

動画をご覧になる方は決して真似をしないよう「反面教師」にして下さい(笑)。


2005年世界選手権・予選(ステージ2)【バサビッチVs夏揮凱】


【周り迷惑】☆撞くの遅すぎ☆【有り得ない】

2005年世界選手権・予選グループリーグ


ダン・バサビッチVs夏揮凱


状況:5先でバサビッチが4-3でリード。夏のセーフティミスでの球周り。


もしこのブログを読んでいる方が以下の配置を見た時どう思うでしょう。


バサビッチ1











おそらく残り3球、1分もあれば取りきれる自信がある人が多いのではないでしょうか。


しかし。。。この3球を何と。。。取りきるのに。。。





6分




かかるヤツがいた。



その名も。。。





ダン・バサビッチ
バサビッチ2





である。ちなみにこの人、私と同じ30歳らしい(当時はこれで27歳)。



て、言うか。。。


普段からこの人は何を食っているんだ !?


と思いたくなる。


この年の選手権の会場となった台湾・高雄(かおしゅん)の夏は確かに暑い。


だけど、会場はクーラーがガンガンにきいているのに。。。


バサビッチ3











こりゃまたすげー汗だな 汗っかき




まずは7番から8番。


バサビッチ1
 この7番を撞くのに。。。



 2分


 

 もかかる。


しかも何もすごい事していないんですよ。


ストップショット


撞くのに2分もかけるんですよ。有り得なくないですか?


そして次は8番を撞くのに。。。今度は。。。


1分30秒


かかる始末。はっきり言って大した事何もしていないんですよ。


そんでもって何でこんなに時間がかかるか言いますと。。。


チョークを塗る

     ↓

首を振り振り


バサビッチ4











これを何回も繰り返すんですよ(笑)。


当然世界選手権のテレビマッチ。


日本以外ではほとんどLIVE中継されている中で見た目も醜いのに行動も醜い。


台湾の観客も呆れ、苦笑い、と言った始末。




やっとこさで撞いたと思ったらゲームボールの9番をここに出しました。


バサビッチ5
 まあ私に言わせれば。。。


 1分半もかけて撞いたわりには

 全然ベストポジションに出せて

 ない


 もう9番は入れるだけ。


ポジションも関係ない。さすがにこれはすぐ撞くだろう。


するとこの9番を撞くまでに。。。




2分30秒




もかかりました(嘲笑)。



バサビッチ1


 この3球の配置を撞くのに。。。


 6分


 もかかったわけです。



チョークを塗って、首を振り振りさせて、構えて、撞くと思ったらまたアドレスを解いて。


この繰り返しを9番の時だけで永遠と3回も繰り返す。


自分がもし対戦相手だったら、もうタオル投げますよ。


試合終了後、運営サイドが


『バサビッチに関しては決勝戦にでも行かない限り、二度とテレビマッチでは撞かせない』


と発言したそうです。


当たり前ですよ、テレビマッチじゃなくたってとんでもない話しですよ。


おそらく世界中で一番撞くのが遅いんと違いますか(笑)?


最終的には予選を通過したものの決勝トーナメント1回戦(LAST64)で高橋邦彦に葬られました。




過去にも世界選手権では2002年のペトロニが対フィーエン戦でチンタラやった事もありました。


さらには2003年のクレメンスと言う若手が9ボールの5先で。。。




3時間




かけて撞いた事もあったようです。


信じられないですね。