ながらくご無沙汰しております。(｡-人-｡)
皆さま、お元気ですか？
今日は教えて頂きたいことがあります。
タレントの小松政夫さんと小野ヤスシさんの所属事務所の住所が知りたいのですが、どなたか知りませんか？
テレビでよく見るお二人なのですが、ファンレターの送り先を知りません。
子供の頃からお笑いが好きなので、大御所のお二人に思いっきり賑々しく手紙を書きたいと思っています。(*￣Oﾉ￣*)
この記事をご覧の皆さまも、「たぶらかしファンレター」(ノ^^)八(^^ )ノをごちゃまんと送ってみませんか？
美輪明宏という人を知っていますか？
「オーラの泉」や「薔薇色の日曜日」などテレビ・ラジオの番組に出ているので知名度は高いはずです。
それに加えて「フランスパン工房」や「マザーズ・オークション」のＣＭでお馴染みの男オバサンです。
最近は若い人の間にも存在が知られるようになり、「ヨイトマケの唄」もテレビで流れる機会が増えました。
私は子供の頃にモーニングショーで聞いた記憶があり、最近になって初めてＣＤを買いました。
聞いてみたら、日本の歌やフランス語の「愛の賛歌」、ほかにも色々な日本語訳のシャンソンが入っていて、なかなか楽しい選曲でした。
美輪明宏ファンならずとも、聞いてみれば酔えることウケあいの1枚です。よかったら買ってください。レンタルにはありませんよ。多分ね～。(*￣Oﾉ￣*)
The Secret DIARY OF ADRIAN MOLE aged １３3/4, Sue Townsend (methuen)
約1年3ヶ月に及ぶエイドリアン・モール君の日記は英語としては読みやすいほうだと思います。
エイトリアン君の年頭の「今年の目標」から始まり、一年後にもまた「目標」が掲げられていす。読み比べてみると、彼の一年間での変化が窺がわれます。
お母さんは結局、家に戻り、お父さんは職探しを始めることになり、彼女との間は何とか続いてきたものの、ちょっと他の子へ目移りしそうな予感。
この本の背表紙に書かれている各誌の書評からの抜粋によると、かの「ライ麦畑でつかまえて」に匹敵する文学とありすが、こちらはローティーンの幼さがあり、あちらはハイティーンのモラトリアムが描かれていると思いますが、どうでしょうか。
The Secret DIARY OF ADRIAN MOLE aged １３3/4, Sue Townsend (methuen)
長いこと放りっぱなしにしていました。(^_^;)
つまらない話だからということではないです。
エイドリアン君の日常はもうハチャメチャ。
お母さんは隣のおじさんと駆け落ちするし、お父さんは失業して、社会保障で食いつなぐ日々。
おばあちゃんはエイドリアンのお父さんの母親なので、色々と助けてくれるけれど、時折何だか力技で買い物をしたり。
お父さんが電気代を払えなかったために、ろうそくの明かりで宿題をしたり。。。
大好きな彼女との間はダメかと思えば、復活愛？！
社会奉仕活動でエイドリアンがお世話をしていた扱いにくいおじいさんは、老人ホームへ入るような話になり、
そもそも自分の家の飼い犬にもさんざん手こずらされる。
お母さんから誕生日に届いた手紙には、プレゼントを買うほどお金が無いので、恵まれない乞食にあげたと書かれている。
そんな中でも、チャールズ皇太子とダイアナの結婚式では近隣の祝賀パーティーで盛り上がる。
そんなエイドリアンは自分の部屋の壁を黒いペンキで塗り替える。
毎日の出来事が尋常でなくても、彼は飄々と日記を綴り続け、オースティンやジョージ・エリオットなどの古典的な小説を読み、将来は詩人を目指すという。もう笑って読んであげるのが一番のエイドリアンの文章を思いついた著者は巧みだと思います。
最後までもう一息です。
天高く・・・
もうすっかり秋ですね。
お久しぶりです。
お元気ですか？
何も書く内容を思いつかなかったり、
あまり長くパソコン前に座らなくなっていました。
ちょっと疲れている感じかなぁ。
もちろん、
それでも毎日それなりに過ごしていました。
結局、9月は演劇
を合計4本見ました。
小劇場だけれど、
3本はそれなりに楽しめました。
また、子宮ガンと乳ガンの検診結果は、
異状無しでした。
乳ガンのマンモグラフィ検査後、
結果の通知
が届くまで
丸々1ヶ月もかかりました。
いつまでたっても通知が届かないので、
ちょっとだけ不安もありました。
お乳が出てしまう副作用のある安定剤は、
先日の診察でDr．と話したら、
少しずつ減量してよいというので
現在ちょっとずつ減らしています。
その代わりに、これは自己判断で、
これまで1日2回しか飲んでいなかった
医療用漢方薬を、
きちんと1日3回服用してみることにしました。
そうしたら、
朝一番の体温が急に上がりました。
少し低体温気味になっていたので、
これでよいのかなと思いつつ。
お通じもよくなったのですが、
ただ何となく午後になると疲れやすい。
減らした安定剤のせいか、
増やした漢方薬のせいか
分かりませんが。
もうしばらく様子を見てみたいと
思います。
さて、ここで私が待っているものが
もう一つ。
障害者手帳の申請結果。
・・・まだ来ないんです。
福祉事務所で申請したときには
3～4週間後に連絡
が来るという
説明だったのですが。
もう7週目になろうとしています。
ひょっとして忘れられているのかと思い、
福祉事務所に電話
したら、
割りとそっけなく
「まだ東京都
から何も言ってこない」
と言われました。
何も言われないということは、
却下ではないらしいのですが、
果たしてどうなりますか。。。
そうそう、
毎月の通院時に行う血液検査の結果で、
LDLコレステロール値が高め維持なので、
次回は栄養指導を受けます。
どんな内容かは全然知りません。
これも果たしてどうなりますかといったところ。
どっちみちダイエットが必要なのだろうと思うので、
とりあえず、この本を読みました。
まぁ、ダイエットはどれでも実行と継続が
カギなのですね。
・・・結構な歳までヤセ型で、
特に若い頃は「マッチ棒」みたいだったのに、
今や危険水域
に片足突っ込んでます。
まだ若くてスリムなお譲さん
、
「私は食べても
太らない」なんて
気を緩めることなかれ～。(経験者談)
今日は内容のまとまり悪く、
このまま退散。ビューン・・・・
ご機嫌ななめで
アイスコーヒーを飲んでいるということの意味は、
前回の記事を読んだ方なら
ピンとくるかと思いますが。
詳細は後のほうで。
改めまして、こんにちは。
9月も半ばになったというのに、今日は30℃越え。
アタマがあちいです。
今月は演劇を何本か観るのですが、
すでに2本見ました。
演劇といっても、大手プロの商業演劇ではなく、
小劇場演劇のようなものですが。
1本目は区民オペラ。
区民であれ何であれオペラは初めてでしたが、
それなりに出来がよかったです。
主役クラスは正規の訓練を受けた経歴の方々なので
当然といえば当然かもしれません。
2本目は某大学のサークルによるもの。
内容は書けませんが、
正直な気持ちは
・・・でした。
芝居で何かを伝えるのは難しいのでしょう。
でも、わざわざややこしい話を作って
わめいたり、舌打ちしたりという演技は
私の理解出来る範囲でなくて、
困っちゃった。
さて、お待たせしました。
ご機嫌ななめっちゃった原因。
乳ガン検診のマンモグラフィ検査を
初めて受けました。
要するに機械で挟んで
バストをぺちゃんこにして
画像を撮るわけですが。
「痛かったら言って下さい」と
技師さんがあらかじめ言ったので、
徐々に圧迫されていくうちに
「ウソ。痛ってぇ～」
と思ったところで、
「痛いです」と声に出して言ったんですよ。
そしたら、
その我慢の限界ギリギリの痛い時点で
撮影するんです。
痛いから緩めてくれるわけじゃなくて。
「な～んだよぉ」
と内心思わずにいられず。
歯科
の「痛かったら言ってください」と同じ。
でも、それだけならまだよかった。
何が私をヤサグレさせたか。
バストを圧迫したらさー、
・・・いいですか、真面目に聞いてくださいよ、
産後でもないのに
お乳が出た。
右も左も出た。
圧迫中、
私自身は
乳がシューと飛ぶのを
見えないポーズになっているけれど、
技師さんは見ている。
機械をペーパーで拭きながら、
「授乳してなくても
お乳が出る人って
たまにいるんですけどね。
でも、こんなに多いのは
初めてです」だって。
血が混じってないので
大丈夫ですよとも言われましたが。
で、帰り道、ヤサグレてコーヒーショップへ。
その後、ネットで調べたら
リウマチ治療以外のために
毎日少量だけれども
漫然と服用してきた安定剤の副作用らしい。
一時期、激ヤセで寝込んだりしたとき、
色んな診療科に行った中に
心療内科もあった。
1回しか行ってないけど、
薬は何となく続けていたと。
「んでか。」と納得しつつ、
思わぬところで現実を知り、
「じゃあ、この薬、減量していかないと
マズイんじゃないか」と
考え込んでいる
今日このごろ。
Ｄｒ．に聞けば早いけど、
Ｄｒ．の認識も色々だし。
「そもそも、この薬、
私にとって必要なのか？」
と、考えがまとまらない私。
あっ。そうそう。
ちょっと前に書いたけれど、
リウマトレックスを５カプセルから
４カプセルにしたら、
胸焼けしなくなったよ。
やっぱり、
自分にとっての薬の適量は
熱心に探らないといけんねー。
安定剤の件もＤｒ．と話してみようっと。
ちょっと気が晴れてきたかも。
ちょっとばかりお久しぶりです。
ようやく猛暑から解放されて
一歩ずつ秋が深まりますね。
・・・と思ったら、台風が来ました。
さて、このごろは
どんなプリティな日々を過ごしていたかというと・・・。
と顔に十字路が出ちゃいそうな神経疲れ。
その後はダラダラしていました。
まずは、病院での診察時に
障害者認定のための検査結果の書類をもらいました。
自分では「６級」が取得出来れば
いいと思っていました。
その根拠は、今年５月の
リウマチ友の会の大会ｉｎ京都で
たまたま席を隣り合わせた方とのおしゃべりでした。
その方は、本当は膝が痛むのだけれど、
膝はなかなか障害者認定されず、
手首や指でやっと６級になったとのことでした。
私も手首
はずいぶん固まっているし、
指
もレントゲンで見れば変形があると
日ごろの診察で知っていました。
そんなわけで、
「あなたも検査してみたら６級ぐらいは
認定されるかもしれないよ。
いくらかでも税金なんかの減免があるのよ」
という話になったのです。
「減免」
それで、認定に乗り気になったのでした。
ところが、
実際に手渡された書類を見たら、
６級どころか
「上肢３級 下肢４級」で
合わせ技で「２級」申請になっていました。
そりゃまあ、６級よりも２級のほうが
何かと助かるはずなんですよ。
でも、まったくの予想外だったので、
「私、そこまで悪化していたのね。
うまいことにと言うか
アホだからか
気がつかなかった・・・」と
不思議な落ち込み感に襲われました。
そんなだから、すぐには気持ちの整理がつかず。
診察後に売店で缶コーヒーを買い、
いつもなら自力でフタを開けるところを
この日は売店のおねぃちゃんに
「私、手に力がはいらないから、
開けてください」と甘えました。
まさに
「心はロンリー 気持ちは・・・」でしたから。
(↑これはかつて明石家さんま
が主演した
コメディ・ドラマシリーズのタイトルです。
こんな時にもお笑いが頭に浮かぶって、
どんだけ～っ。)
売店のおねぃちゃんは、
ヤサグレ気分全開の患者のお願いを
快く引き受けてくれました。
でも、彼女も握力のあるほうではないようでした。
必死でフタを開けてくれました。ありがとう。
あっ、「２級」に認定されるかどうかは
まだ決定ではありません。
私は東京都在住なので
東京都の審査に通れば手帳の交付となります。
もう一つのが出ちゃうような出来事。
生まれて初めて
乳ガンと子宮ガンの検診を受けました。
今後、更年期などでお世話になるかもしれない
と思いながら、
わざわざ女医さん
だけの婦人科を探して。
このブログを読んでいるのは
女性だけではないと思うので詳細は控えますが、
子宮ガンの検査って
な～んであんなに痛いんだぃ
ニシオカ～スミコだよ～。
まさか
あれほどとは夢にも思っておらず。
「はい、我慢してね～」とセンセイ。
私、返事も出来ず。
(だぁぁぁ、早くして～)←ココロの叫び。
何とか解放されて、
すぐ近くの駅まで戻り、
ヤサグレ気分で
自動販売機の缶コーヒーを買い、
チカラまかせにフタを開けました。
上肢「3級」じゃなかったのか
というぐらいの勢い。
ヤケクソの馬鹿力。
検診ショックを
コーヒーを一杯やって忘れようと、
電車待ちの間、ホームで
ぐびぐび。
しかも、婦人科に検査に行くときには
スカートで行くというわけで、
何年ぶりかで
ふわふわスカート
をはいてました。
まるで女の子みたい～
と
自分で思いましたから。
次回、乳ガン検診の締めとして
マンモグラフィ検査にも行きます。
バストのサイズは問わないそうです。
よかった。
でも、これも聞くところによると痛いそう。
またヤサグレてしまうな。
・・・とまぁ、
すんごいプリティな日々です・・・
、ってどこがじゃ。
先日、
映画「フラガール」を見てきました。
映画館ではなくて、
市民ホールみたいな場所
での
￥500の格安チケット
上映です。
場所柄、スクリーンはとても小さいし、
座席
の座りごこちが悪いのは
最初から分かっていたので
文句を言うのもあきらめます。
内容は
ロードショー前にテレビ
などで紹介していたので
知っていました。
それと、南海キャンディーズのしずちゃんが
いい役をやっていると。
刺激的なシーンもセリフもないけれど、
それがかえってヨカッタです。
笑える場面もあるし。
松雪泰子も雰囲気あるかなって思いました。
ＲＡ(関節リウマチ)だと、
長時間じっと座っていると
身体が固まっちゃうときがあります。
幸い現在は、その症状は出てませんが、
そうかと言って、
座りにくい座席は避けたいです。
トイレも古い建物だと洋式が少なかったり。
お出かけは楽しいけれど、
ちょっと気を回しながらになります。
９月は何本か小劇場演劇に行きます。
どの劇場も座席が厳しいけど。。。
劇場主さんには、よく考えてほしいなぁ。
昼間はまだ猛暑で
セミがふんばって叫んでいますが、
夜などにちょっと涼しいと
秋の虫がささやかに鳴いてます。
それと、８月28日は「皆既月食」ですってよ～。
今回ちょっと右手の甲側が緩く痛んでおります。
というわけで、本日の無駄話は短めバージョンで。
最近
ＲＡ(関節リウマチ)の方のブログを
のぞかせて
頂いたところ、
「気功」や「太極拳」のレッスンに参加されている話が
いくつかありました。
激しい運動
は避けたいし、
全身のバランスを整えたいという願いもあるかなと思います。
かくいう私も、今年の春頃
第1回目は、ちょうど「リウマチ友の会」の
京都大会へ行って
遊んでいたので、
第2回目から参加しました。
講師の先生はまず最初に、
なにやら時事ネタも織り交ぜて精神の鍛え方を
語っておられました。
お話の間はイスに座っていられるけれど、
ちょっと話が長いんですよね。
つい、うとうとしかかって、
膝に載せていた解説の冊子が
パッターンと床に滑り落ちちゃいました。
肝心の動作はというと、一見簡単なものばかり。
でも、ひとつひとつにじっくり時間をかけて繰り返します。
もっとも簡単なのは、
両手を前後にぶらぶらさせて、
その手の位置と反対の方向に体の重心を移動する。
踵とつま先に体重を移す感じです。
これを5分間くらい。
私はそもそも足の裏が痛いので、もう地獄。
ゆらぎの音楽が静かに室内に流れる中、
私の心中はヒーヒー言っていました。ザ・ガマン。
もちろん講座の回数を経て、
太極拳というか気功らしいスローな流れる動作も
教わりました。
こっちの方が足の裏がラクだし、面白い。
ちょっと盆踊りチックになってしまいますが。
それと、ある程度動いた後、
両手のひらの間隔を
ゆっくり広げたり狭めたりすると、
何か軟らかな感覚があります。
これが「気」ってもんだそうです。
本気で「型」を覚えれば、
心身のリラックスと
身体の鍛練の両方に効きそうです。
ＲＡが落ち着いている状態の時に
一度試しにやってみてもいいかもしれませんよ。
おススメ度 ☆☆☆★★(3つ)
日記を書いているのはエイドリアン・モール少年。13歳9ヶ月(１３3/4)。徐々に多感になっていくお年頃。
彼がまだ大人の感情をよく分かっていないところに面白さがあります。
いい加減のようでいて手抜きのない彼が、真面目に物事を感じる様子には好感が持てます。
ユーモアのある日記の比較として、映画にもなった「ブリジット・ジョーンズの日記」は有名でしょうか。
キャリアウーマンのお話ですが、ドタバタしたりしんみりしたり笑える面白さです。
でも、ブリジットの「キレそうな日々」の悪戦苦闘よりも、エイドリアン少年の「フツーの日常」との無心の戦いのほうがほほえましく理解しやすいように思います。
もちろん好き好きではありますが。
