これもまた人生

更新が滞ってばかりで、すっかり空き部屋みたいな風が吹きっぱなしのこのブログ。

大ちゃんファンの皆さんと繋がりたくて書き始めたあの日が
遠い昔のように思えてくる今日この頃。

突然舞い込んだ、”高橋大輔引退”報道に妙に納得したものの、
ここで繋がった皆さん、読者になってくださった方などと何のご挨拶もできていないことが
どうしても気にかかって仕方ないので登場してみました。。。




ここに来ない間も、もちろん大ちゃんの応援は続けていましたし、
試合やショーは相変わらず見に行けなくても、テレビで放送されるものはちゃんと見てました。

けれど、見れば見るほど、複雑な思いを感じざるを得ず
私にとっては結構つらかったですかね…。

ここに来て下さるのはほとんど大ちゃんファンの方だと思うので
オリンピックで大ちゃんと一緒に傷ついたファンの皆さんに言えるような言葉が浮かんでこず
自分をごまかすこともできず、ますます遠ざかってしまいました。



大ちゃんは今回、引退という形で区切りをつけたのだと思いますが
それでもまだまだ、大ちゃんの心はたくさんのものが残ったままだと思います。

言葉にすると軽くなるのでしたくないのですが
大ちゃんが味わった悲しみは底知れないものであったということがすべてなのかな、と思います。

それを消化するには、このままじゃ無理だ、ってことですね。。。

大ちゃんには時間が必要だし、今までと違う、新しい視点が必要で
そのためには今までの生活を変えてみる、新しい経験をしてみる、ということが
どうしても必要になるってことを彼自身、感覚的に察知したのではないかと私は感じました。


なので、これもまた人生、と肩の力を抜いて
一旦今の気持ちから離れてみてほしいと、一ファンとして思うばかりで
これが私の、今大ちゃんに伝えたいすべて、です。




ファンの皆さんは元気ですか？


本当にショックを受けている方もいらっしゃるのだろうと思うとたまらない気持ちですが
どうか、ファンである私たちも、

”これもまた人生”

とお～おきな気持ちで手を振ってあげられたらいいですよね。＾＾


そして個人的には大ちゃんが本当の意味で、新しい気持ちで人生をスタートできたとき
”お疲れさま”を言いたいかな、と思ってます。



久々に登場してもこんな程度の記事しか書けませんが
お付き合いくださった皆さん、これまで本当にありがとう！！！

ここでいろんな方とお話しした時間は本当に本当に楽しかったです！！




これからはここがどうなるのか全く決めていませんが
私生活のことなど気が向けば書くかもしれませんし、書かないかもしれません。

大ちゃん関係の記事はほぼなくなると思いますが、応援しないわけでは決してなくって
ただ黙って、大ちゃんの人生そのものを見ていたい、そういう在り方の方が性に合っている、ってだけです。


こんな私でも思い出してくださる方がいらっしゃれば、いつでも話しかけてやってくださいね。





本当に、大ちゃんもみなさんも、ありがとう

かかわってくださったすべての方に、愛を込めて。




ゆうみ

最高のお疲れさまとありがとうを・・・

まずはゆづるくんにおめでとうと言わねばなりません。

本当におめでとう。あなたは強かった！！！


本当なら彼の二日間について、感じたことをもっと書いた方がいいのかもしれない。
けれど今は、大ちゃんにしか心打たれなかった自分を、そのままでいさせてほしい。
そして、あえていつもと違うスタンスで、私も想いを伝えたい。




昇る日あれば、沈む日がある。

そして昇れば必ず、沈む時が来るのもあたりまえのこと。



大ちゃんを見ていて、感じたこと。


どんなに想いを馳せても、こころから願っても
夕日を止めることはできないこと

けれどその夕日があまりにも美しくて
涙が止まらなくなることもあること

沈みゆく夕日がこんなにも人の心をうつのは
これまで積み重ねてきた日々があるからだよね。


最後の最後まで、奇跡が起こるかもしれないと思わせてくれてありがとう。
大ちゃんならば、　もしかしたら、とファンは誰しもがあきらめなかったと思う。

そう思わせてくれたこと、すごいことだよ。感謝でいっぱい。



今朝のビートルズメドレー
もういいよ、ありがとう、もう十分だよと言いたくなる私に
いや、最後まで諦めないんだと、何度も伝えてくれた。

ていねいに、ひとつひとつ、底知れぬ悲しみを背負って
私たちに伝えてくれたものを、一生忘れないよ。





大ちゃん、ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。


ファンの皆も、ほんとうに、ほんとうにありがとう。




今はこれだけをたいせつに、そっとここにおかせてください。

よっしゃ！次！！

皆様、おはようございます
応援していた方、お疲れです～～～～



フィギュア男子SP、私も結局ダラダラ見てしまい、ほとんど眠らず！

こんなのいつぶりかなあ～。
なんせ最近は夜になるとテレビを見ようにもそっこー寝てしまって全く起きてられないこの私が、
間でちょっとウトウトした程度で最後まで観戦したんですからねｗ
（ウトウトタイムに滑った皆様、ほんとゴメンナサイ）


それだけやっぱり、オリンピッコという舞台は魅力的ってことですよね。



会場を見た印象は、なんだかやたら空気が軽くてどうも味気がないというか
なんだろな、妙に淡々としてる感じがしますね。

こういう空気感の中で成功するとしたら
同じような空気感を持つ、いわゆる馴染めるタイプの選手か
同じだけの逆の空気感を持つ、中和し合えるタイプの選手か、
はたまた一切空気感に影響を受けないタイプの超マイペース型になるのでしょうかね。

最後のはとりあえずおいといて笑
前者は自力で何とかなるものではありませんが
後者は自己コントロール次第で誰にでも可能性はあると思います。
個人的には、一番見たいのがこのタイプですね



さて、観戦させていただいた一人一人の方の感想を書きたいところなのですが
時間の余裕もなく、手短ではありますが、感想書かせていただきます。



ま、とにもかくにも大ちゃんのことを語らずにはおれないですから
いきなり真打・高橋大輔から書かせていただきますと
まあ何とも言えない表情されてまして、見た瞬間腹くくりましたね。

とにかく、大ちゃんの不安を一緒に感じながら
黙って見守ることしかできませんが、よくやってくれたと思いませんか？！

私としては、よくぞ踏ん張ってくれたなあというのが一番大きな思いとして残りました。
出てきた瞬間から、もう緊張感やら不安感やらが胸のあたりまできちゃってたので
それ以上引っ張りあがらないことだけを祈りました。
さすが、そこはやっぱりベテランならではのコントロールだったと拍手です


けどね、大ちゃん、これで満足じゃないですよ、お互いにね



大ちゃんは何のためにここにいるのか。
それをまだ見せてもらってないですからね

状況が厳しいことは十分承知の上です。
SPのあの音楽と相容れるのは難しいということも、痛いほどわかるつもりでいましたしね。


メダル圏内でフリーを迎えられたなら、これ最高
今の大ちゃんが、一番自然に馴染めるであろうビートルズメドレー
私はこれにすべてを掛ける、もっとそのままの、大ちゃんの姿を見たいね
合言葉は、シンプルに、ありのままを！！！



ワタシャ、いつの間にか鉄人仕様になったらしく
もじゃもじゃの心臓で大ちゃんを見てますよ




いつの間にか長文になったのであとは日本のほかの選手だけちょこっと。


ゆづるくんはカタマリ君を腹にちょっと持ってるだけ。
あとは震災の時のあの場所に置いてあるのかなという感じがしました。強いね！

まっちーはちっさなカタマリ君だけど、のど元に上がっちゃいました。
がんばれ！！！





ではでは、最後こんな感じでごめんなさい！！！！



今宵も頑張るぞ～～～～～～～～～～～～～

ぜ～～～～～～～～～ったい諦めないかんな