リトリーブサイコセラピー(心理療法)とは
従来の傾聴(聴くだけ)カウンセリングではなく
五感を使い、潜在意識にアクセスした
新しい心理療法を通して
摂食障害、愛着、パートナーシップ、
パニック、PTSD(トラウマ)、
DV、モラハラ、 などの
“人生の生きづらさ”の問題解決をサポートし、
本来の自分を取り戻すための心理療法です。
今多くの女性がひとの温もりや
愛情を感じられず、
不安な人生を送っています。
日本社会で起きている問題の中でも
特にわたしが注目している問題は
婚姻関係(恋人関係等)にある人同士の
暴力や暴言による関りです。
DⅤというと、殴る、蹴るといった
身体的な暴力ばかりが注目されていますが
これらは虐待のほんの一部なんです。
幸せな未来を共に過ごそう と思ったはずの相手との間で
自尊心を打ち砕くような暴言や
陰湿な脅迫や巧みなコントロール
愛すべきはずの子どもへの虐待であったり
ストーカー行為、、、
あらゆる手段を用いて人生を追い詰められ
意のままに支配され、操られるような行為に
怯えながらも耐え続け関係を続けている
という生活を送る女性が急増しているんです。
暴力まではいかなくても たとえば、
あなたの周りにもこんな人はいませんか?
離婚を繰り返し、実家に頻繁に戻ってくる
もっと他にいい男性がいるのに、、
と思うような恋愛を繰り返している
配偶者の暴言に耐え続けている
独りになることを極度に嫌い、
いつも恋愛をしていないと落ち着かない
好きでもない男性と、
身体の関係を求めて恋愛をする
理由もなくふとした瞬間に孤独感を感じる
夜一人になると寂しくて仕方がない
どんな男性と出会っても、
いつかは別れるという思いが消えない
嫉妬がやめられない
いつも「別れ」や、「離婚」の文字が
頭の片隅によぎるような状況を繰り返しながらも
離れることが出来ない
こころの奥底では、辛いけれど、
こんな時に、頼れる人もいない、、
信じられる人もいない、、
わたしがもっと我慢できれば、、
いつか彼が変わるかもしれない、、
とよい方法はないか?と試行錯誤
こんな風に、こころに幾つもの矛盾を感じながら
離れられず関係を続けているのは、
多くの女性が心に安心や安全な感覚を
感じられないために、孤独になることへの
恐怖や不安を ひとり抱えているからなのです。
この不安や恐怖を避けるために、
自分の本来望むべき人生を送れていない
苦しい状況から逃れたいけれど逃げられない
ひととの繋がりや愛情が感じられない
自分の人生をどうしたいか、 どうすべきかわからないまま、
漠然と不安を感じないようにするために
必死に過ごす人生を送っているのだとしたら 、、どうでしょう。
自分自身が克服した経験があるからこそ強く、
わたしはこのような自分を犠牲にしながら、
自分の人生を進めていく女性が日本中で
増え続けることにこのままでいいのだろうか?
と真剣に感じます。
暴力、暴言に限らず、「愛着障害」という
言葉が認知されつつある今、
愛情が十分に感じられないがために、
歪んだ愛情を求めたり、
愛情が利用であったり、
誰かが求めてくれないと不安、
独りでいることに耐えられない、
こころの安心な状態がわからない、
そもそも愛情がわからない、という状態は、
人が生きるために必要な基盤を持たないまま、
漠然とした不安を抱えながら、
大人になり 社会に放り出されるようなものです。
言い換えれば、無人島に、
ひとりポツンと 貯えもなく放り出されたのと同じです。
この状態では、 まずは安全な寝る場所を確保すること、
食料を確保することが最優先となり、
自分がこれからどうしたいのか、
どうすべきなのか?
など自分はどう感じるのか
全く意識が向かないのも当然なのです。
つまりこの状態でい続けることは、
心の安心がないために 自分がどうしたいか
どうなりたいかよりも
何よりも恐怖や不安を 感じないように
『孤独を回避する人生』
を生きているということなのです。
今、多く女性が無意識に
自分の生きたい人生を選択するのではなく
この不安や恐怖を避けるための
人生を進めていることに気が付きません。
この不安を避ける生き方を選択していると
自分が本当に望むものが何かが わからなくな
るだけでなく グルグルと人生は出口のない迷路に
迷い込んだままと抜け出せない状態に陥るのです。
そして本当の問題は、
目の前の不安を避けるだけで
精一杯で、あなたの本来
生きたいはずの自分の人生を
生きられないことが問題なのです。
この悪循環のパターンから抜け出すためには
「恐怖を避ける」という
長年、自分自身を恐怖や不安から守ってきた
無意識のパターンから
まずは、意識的に抜け出すという 覚悟が必要なんです。
でも、この決意こそが 一人ではなかなか難しいんです。
ひとは生きていく上で誰もが
不快な感情を避けて 生きようとするのが自然です。
恐怖や不安が目の前にあると 自分の本当の欲求を感じるよりも
周りを変えようとして抵抗したり
自分の存在を否定し腑に落としたり 恐怖を感じることに耐えられず
自分の本当の感情や感覚を抑えようと 必死に抵抗するからです。
でも、この状態を続けているからこそ
問題解決ができずに、
同じ状況を続けているとに
多くの女性は気付かないのです。
愛するひとと、心から安心できる
理想の人生を送りたい!と、
女性なら誰もが感じることですよね
だとしたら、頭(意識)で考えることよりも
こころの奥底にある無意識に感じている感情
本当にあなたが望む人生とは?
あなたが望む幸せとは?
どんなことなのかを知ることが大事です。
そして、その理想を止めている原因である
『本当は○○したいのに、
(真逆の)××をしてしまうというような』
自分の望む人生を送らない
自分の理想の生き方を 選択しないことで
得られるメリット
を明確にし、そこを解決しなければ、
その先の人生を進めることが難しいのです。
一見、わたしにはメリットがない、
寧ろマイナスにも感じると思うような
この問題を抱えている状況も わたしたちにとって
何らかプラスの効果を
生み出す意図(目的)があるのです。
これを二次利得といいます。
たとえば、
愛する人と近い存在になればなるほど、
愛情を試してしまう 浮気癖のある、
ダメな男性との恋愛を繰り返す
愛情が欲しいと言いながら、
愛情を受け取らないように相手を遠ざける
信じたいのに、嫉妬がやられない
常に誰かのお世話をしている
(可哀想な人をみるとほっとけない)
お金が欲しいといいながら、
お金が入ってくると使ってない状態にする
または受け取れない
この二次利得があるこからこそ、
変わりたくても変われない
現状が変化しないと多くのひとが悩むのです。
本当はこうしたい、こう思うという
自分の感情と行動が一致するからこそ
わたしちは自分感覚を大事にしながら
自分の人生を生きることができます。
この幸せになりたい、
自分の人生を生きたいという想いを大事にして
諦めずに行動し続けていれば
あなたの望む人生は手に入ります。
しかし、中には変われない人もいます。
それは途中で諦めてしまうひとです。
潜在意識が心の奥底で、 変わることを望んでいないからです。
自分の感覚を感じ、
自分らしく生きる人生を選べる未来・・
自由に自分の意思で行動することができる
自分の好き、嫌いや 自分の幸せな状態、
感覚を 知ることができる。
自分の偏りに気付くことが出来る
パートナーとの関係が良好になる
不幸な恋愛から抜け出せる
自分の感情を コントロールできるようになる
摂食障害が改善する
鬱症状の改善 過剰に不安な状態から
抜け出すことができる DV・モラハラから抜け出すことができる
心から人と繋がる感覚を感じることができる
自分の人生の生きる一歩を踏み出せる
(変化には個人差があります)
自分の偏りに気づき、自分の感覚を
尊重できる生き方を選択することで
理想の人生を生きる、
『人生の生き直し』は可能です。
過去の未完了な感情に寄り添い
きちんと完了させてあげる作業を することで
本来の自分らしさを 感じることができ
苦しみから解放されるのです。
まず、15分程カウンセリングを行います。
お客様の心理に近づき、 寄り添うためのものです。
問題解決へ向かう5つのSTEP
《step1》
自分の問題を明確に整理する
どこで問題を感じているのか? 何が一番、困っているのか?
実際に、椅子を用いて どんな場面でどんな時に
あなたが問題を感じているのか 質問しながら整理します。
《step2》
本当の原因を理解し、 避けていた感情に気づく
問題の感情を感じる場面を 椅子で再現します。
頭ではなく、心(自分の感覚)が
どこで違和感を感じているのか?
不快に感じることを 1つ1つ紐解き、
感覚を確認をしていきます。
《step3》
決意し、メリットを手放す
理想の人生を生きないことで
得られるメリットを確認。
これがある事によって
今、理想の人生を進められていないことを
一緒に確認します。
このパターンを繰り返し続けていくことで
どんな『恐怖』を回避できているのか
二次利得(メリット)があるのか を探り
お客様自身が気づけるように 促していきます。
《step4》 感情や感覚の解放、安心感の定着
いつから、この感情を感じているのか?
幼少期に感じた恐怖、思考の偏りが、
大人になっても身体に残っているので
幼少期の感覚を 家族の椅子も用意しながら
感情を解放していきます。
《step5》
今後、自分はどう生きていきたいのかを
自分自身で決断する
自分の本当の気持ちに寄り添い、
認知の歪みを正し、
本当に安心な感覚を体感していくことで
自分はどうしたいか、
どうなりたいか が感じられるようになり
今までとは違う生き方を選択できるようになります。
これらの段階を経て
一人では乗り越えられない問題に
自分自身が気づき、
メリットを手放したり もしくはここ避けていた『恐怖』を
セラピストが一緒に感じ、寄り添ったり 認知の歪みをただし、
愛着を形成し直すなどのサポートするからこそ
お客様自身が問題解決をすることが できるようになります。
表層の問題 意識レベルの問題ではなく
無意識の感情を扱い
根本から解決を促すからこそ
リバウンドも少なく 解決がはやいのです。
どこに行っても問題が解決しない
自分ばかりが不幸な気がする
信用できる人がいない
自分に自信がない、
自分が嫌い
イライラが抑えられない
生きること自体がシンドイ
自分の好きやどうしたい感情がわからない
離婚を繰り返し、実家に頻繁に戻ってくる
もっと他にいい男性がいるのに、、
と思うような恋愛を繰り返している
配偶者の暴言に耐え続けている
独りになることを極度に嫌い、
いつも恋愛をしていないと落ち着かない
好きでもない男性と、 身体の関係を求めて恋愛をする
理由もなくふとした瞬間に孤独感を感じる
夜一人になると寂しくて仕方がない
どんな男性と出会っても、
いつかは別れるという思いが消えない
嫉妬がやめられない
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