世の中がバルスバルス騒がしいですが、テレビのない僕にとってはなんのことやら。小鳥のさえずりのようです。
ちなみに、私、健康体そのものです。熱海に来てから、うまいものを食べ過ぎて、そしていろんなことを経験してきて・・・
ココロもカラダも(主に横に)健やかに成長しています。
さて閑話休題。ちょっと前のお題にカットインします。
「私の人生を変えてくれた人」
います。明確に。
「この人に出会ったからこそ、俺の人生は変わった。」
と、生涯死ぬまで同じ質問をされたときにはこの人を真っ先にあげるでしょう。
社会起業家・駒崎弘樹

この人と出会ったと言っても、それは一冊の本。
「社会を変えるを仕事にする」(最近、文庫本になったようです。)
「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方 (ちくま文庫)/駒崎 弘樹

¥777
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本なんて全く読まない自分が、たまたま明大マートの本棚にひっそりと潜んでいたこの著書に触れたことからすべてが変わりました。
現代社会にはびこる数多ある社会問題、それらに事業で立ち向かい解決する「社会起業家」という存在。そして日本における社会起業家の第一人者として「病児保育」の問題解決に立ち向かう駒崎さん。
将来になんの期待も希望も持てず、何をやったらいいのかわからない、だけどいわゆる普通の就活をして、社会へ飛び出していくことにもどことなく違和感を感じていた自分にとって、この出会いは運命のめぐり合いでした。
このロールモデルが今の自分を作っているし、これからの自分にとっても大事な指標の一つとなるでしょう。
(ちなみに後日、駒崎さんとお会いすることができたときは、アイドルの追っかけみたいな表情をしていたと周りの人に言われましたwww)
もちろん他のいろんな人達のおかげで自分が成り立っているとは思うけれど、学生時代に人生を変えるほどの確固たるロールモデルと出会えることはとても重要なことだと思っています。
なぜ重要なのか、と掘り下げようとしていくと時間がないので、今日はここまで。
皆さんも、自分にとってのロールモデル、見つけてください。
ちなみにタイトルは駒崎さんが大事にしている言葉。誰の言葉か、調べてみてくださいな^^
と、ファッキン真面目なブログを書いた所で、お暇しましょう。
あっそうそう、私クリスマス3日間、世の女性陣のために予定あけてありますよ。下部コメント欄までご連絡お待ちしています^^
ではでは!