長男、とうとう20歳に。
18歳成人になったけど、気持ちとしては、大人の仲間入り。
酒もたばこも、金髪もピアスもバイクも、という不良成人(?)になりました。
もちろん彼女もできて、都会での大学生活、満喫しています。
勉強しているようには見えないからなんだかなーと思いつつ、3年になったら勉強も就活も頑張るのだろう・・・
とりあえず必修は落としていないから留年は無い、大丈夫、だそうです。
(いや、去年語学を落としているはずだが)
次男は高校生になりました。
長男と同じ高校に入り、地の利(徒歩5分!)を生かして兄と同じく文武両道を目指すのかと思いきや、既に帰宅部入部。
長男は少なくとも「武」はやっていたぞ。
なんだかキラキラしていない高校生活。
高校生にしかできないことを一生懸命やってほしいんだけどなー、
と家でサッカーばかり見てサッカーゲームばかりしている姿になんとなくもやもやするのです。
親の期待通りには育っていかない16歳と20歳。
それでも、昨年、祖父(私の父)が亡くなったときには男手の少ない親族の中で一生懸命大人として立ち振る舞ってくれたっけ。
少しずつ、大人になっていっています。
今年の春から二人暮らしになりました。
長男、高校卒業。そして大学生に。
どうしてもどうしても行きたかった大学には、届きませんでした。
共通テストが思ったように点がとれず、無理だとわかっていても、前期後期とも出願。
今思えば当たり前のように玉砕したのですが、私も長男も、その大学に行けると信じて疑いませんでした。
その大学に通う長男しか浮かばなかったのに。
だから「滑り止め」のつもりの私立大学に行くつもりはなかったのだけど、なんだか運命に導かれるように長男は今、すんなりその大学に溶け込んでいます。
第一志望じゃなかったはずの学部・学科だったのに、初めからそこに行きたかったかのような。
都会の私立大学。
こんな無理をするつもりはなかったけど、私も親に無理をして通わせてもらったから、長男にもチャンスを与えてあげたかった。
長男は都会でのキャンパスライフを謳歌しているようです。
一人暮らしも、バイトも、専門の勉強も、何もかもが楽しくて仕方ないらしい。
夏休みの帰省もわずか4日間でした。
電話もかけてこないし、LINEだってほとんど既読にならない。
生きてるのかどうか心配だから、せめてLINEはすぐに既読にしてほしいけど、一応、返信はしてくれます。数日後だったりするけど。
思ったほど優等生には生きていないけど、一人でなんとか生きていける生活力があるのだから、もう親は何もすることはない(お金を出す以外は)。
19歳、思ったよりも大人になっています。
子育て、半分卒業。
いや、まだ卒業していないか。
心配だけしています。
子育ての一番しんどいところだけ残しやがって。
二人暮らしの相棒になった次男。
中3の前半はともかく部活部活部活。
良い仲間に恵まれて、結果も出すことが出来た。
いや、次男だけはちょっと後悔が残っているかな。
最後の試合の後半、メンバーから外されてベンチにぽつんと座っている姿が忘れられません。
あの日にだけ体が動かなかった次男。
いや、実力だったのかもしれないのだけど。
夏休みになったら勉強に邁進するはず・・・と思いきや、本気になったのは秋になってからか。
だけど、今はしっかり受験に向かっています。
長男と同じ学校が第一志望。
長男の同時期よりも成績がいいのだから、長男よりも上のレベルの学校を狙えるはずなのだけど、頑として第一志望を変えない。
長男は模試でも一度も合格ラインに達したことがなかったのだから、既にB判定をもらっている次男は余裕といえば余裕なのですが、逆にそれが不安だったりもして。
ほぼ毎日塾か図書館に通っている次男の帰宅は夜9時半~10時頃。
それから遅い夕食をとる毎日。
オーバー50の母にはちときついのですが、それでも、夕食は次男と一緒にとりたい。
一緒に過ごす時間なんて、夕食のときしかないから。
夕食のときにいろいろ話します。
長男がいると次男はなんとなく遠慮して話をしなかったんだな。
私と長男が茶化しすぎていたのかも。
お兄ちゃんが大好きで、なんだかんだとお兄ちゃんのあとを追っていきたい次男も、お兄ちゃんと同様、大学は家を出たい、と。
ということは、次男と暮らすのもあと3年と少しです。
15歳の君に伴走していくのは、体力的には少々辛いこともあるけど、子育て最終盤戦。
楽しまなければ。
幸い、次男との二人暮らしは明るく楽しいです。
次男が成人したらこのブログも終わろうかと思っています。
あと3年、年に1度の更新を続けられればと思います。
長男、高校卒業。そして大学生に。
どうしてもどうしても行きたかった大学には、届きませんでした。
共通テストが思ったように点がとれず、無理だとわかっていても、前期後期とも出願。
今思えば当たり前のように玉砕したのですが、私も長男も、その大学に行けると信じて疑いませんでした。
その大学に通う長男しか浮かばなかったのに。
だから「滑り止め」のつもりの私立大学に行くつもりはなかったのだけど、なんだか運命に導かれるように長男は今、すんなりその大学に溶け込んでいます。
第一志望じゃなかったはずの学部・学科だったのに、初めからそこに行きたかったかのような。
都会の私立大学。
こんな無理をするつもりはなかったけど、私も親に無理をして通わせてもらったから、長男にもチャンスを与えてあげたかった。
長男は都会でのキャンパスライフを謳歌しているようです。
一人暮らしも、バイトも、専門の勉強も、何もかもが楽しくて仕方ないらしい。
夏休みの帰省もわずか4日間でした。
電話もかけてこないし、LINEだってほとんど既読にならない。
生きてるのかどうか心配だから、せめてLINEはすぐに既読にしてほしいけど、一応、返信はしてくれます。数日後だったりするけど。
思ったほど優等生には生きていないけど、一人でなんとか生きていける生活力があるのだから、もう親は何もすることはない(お金を出す以外は)。
19歳、思ったよりも大人になっています。
子育て、半分卒業。
いや、まだ卒業していないか。
心配だけしています。
子育ての一番しんどいところだけ残しやがって。
二人暮らしの相棒になった次男。
中3の前半はともかく部活部活部活。
良い仲間に恵まれて、結果も出すことが出来た。
いや、次男だけはちょっと後悔が残っているかな。
最後の試合の後半、メンバーから外されてベンチにぽつんと座っている姿が忘れられません。
あの日にだけ体が動かなかった次男。
いや、実力だったのかもしれないのだけど。
夏休みになったら勉強に邁進するはず・・・と思いきや、本気になったのは秋になってからか。
だけど、今はしっかり受験に向かっています。
長男と同じ学校が第一志望。
長男の同時期よりも成績がいいのだから、長男よりも上のレベルの学校を狙えるはずなのだけど、頑として第一志望を変えない。
長男は模試でも一度も合格ラインに達したことがなかったのだから、既にB判定をもらっている次男は余裕といえば余裕なのですが、逆にそれが不安だったりもして。
ほぼ毎日塾か図書館に通っている次男の帰宅は夜9時半~10時頃。
それから遅い夕食をとる毎日。
オーバー50の母にはちときついのですが、それでも、夕食は次男と一緒にとりたい。
一緒に過ごす時間なんて、夕食のときしかないから。
夕食のときにいろいろ話します。
長男がいると次男はなんとなく遠慮して話をしなかったんだな。
私と長男が茶化しすぎていたのかも。
お兄ちゃんが大好きで、なんだかんだとお兄ちゃんのあとを追っていきたい次男も、お兄ちゃんと同様、大学は家を出たい、と。
ということは、次男と暮らすのもあと3年と少しです。
15歳の君に伴走していくのは、体力的には少々辛いこともあるけど、子育て最終盤戦。
楽しまなければ。
幸い、次男との二人暮らしは明るく楽しいです。
次男が成人したらこのブログも終わろうかと思っています。
あと3年、年に1度の更新を続けられればと思います。
息子たちが18歳と14歳になるとは・・・。
中学2年生の次男。
中学生活を謳歌しています。
彼女もいる。
親友たちに囲まれている。
部活も楽しい。
親にはあまり話してくれないけど、ママ友さんたちから次男のリア充ぶりを聞く。
親よりもちょっと離れた存在の大人の方が話しやすいのだよね。
そろそろ勉強も始めなくちゃと思ってきたみたいで。
兄と同じ高校に憧れつつ、
兄の高校では今の部活が続けられないから、
兄よりも一つ上の高校を目指すか、それとも下の高校に行くか。
今の成績では一つ下の高校も怪しいのだけど。
煙たがったり、うんざりしつつ、やっぱりお兄ちゃんが大好きでお兄ちゃんを尊敬している次男。
そして、長男は高校3年生。
県外の大学を目指しています。
県内の大学を受けるつもりはない。
そして浪人するつもりもない。
一緒に暮らすのはあとわずかです。
高校受験のときと同じくらい、はるかかなたの目標に向かっています。
高校受験のときより余裕があるように見えるのがちょっと気がかりだけど。
でも、一生懸命やっている。
そして、大学でこの勉強をしたい、バイトもしたい、また剣道もやりたい、バイクに乗りたい、旅に出たい。
夢がいっぱい。
もう、後ろを振り向く気配はない。
旅立ちの日は近いです。
あと数か月。
受験に向けて親も緊張する毎日ではあるけれど、
一緒に過ごす時間を大切にしよう。
毎日塾と学校で(最近は休日も学校に自習に行っています)、家にいることなんてないのだけどね。
夕飯を一緒にすることも週に2日くらいか。
でも、前に前に、上に上に向かっていく息子たちの姿がまぶしく頼もしいです。
自由に羽ばたけ!
中学2年生の次男。
中学生活を謳歌しています。
彼女もいる。
親友たちに囲まれている。
部活も楽しい。
親にはあまり話してくれないけど、ママ友さんたちから次男のリア充ぶりを聞く。
親よりもちょっと離れた存在の大人の方が話しやすいのだよね。
そろそろ勉強も始めなくちゃと思ってきたみたいで。
兄と同じ高校に憧れつつ、
兄の高校では今の部活が続けられないから、
兄よりも一つ上の高校を目指すか、それとも下の高校に行くか。
今の成績では一つ下の高校も怪しいのだけど。
煙たがったり、うんざりしつつ、やっぱりお兄ちゃんが大好きでお兄ちゃんを尊敬している次男。
そして、長男は高校3年生。
県外の大学を目指しています。
県内の大学を受けるつもりはない。
そして浪人するつもりもない。
一緒に暮らすのはあとわずかです。
高校受験のときと同じくらい、はるかかなたの目標に向かっています。
高校受験のときより余裕があるように見えるのがちょっと気がかりだけど。
でも、一生懸命やっている。
そして、大学でこの勉強をしたい、バイトもしたい、また剣道もやりたい、バイクに乗りたい、旅に出たい。
夢がいっぱい。
もう、後ろを振り向く気配はない。
旅立ちの日は近いです。
あと数か月。
受験に向けて親も緊張する毎日ではあるけれど、
一緒に過ごす時間を大切にしよう。
毎日塾と学校で(最近は休日も学校に自習に行っています)、家にいることなんてないのだけどね。
夕飯を一緒にすることも週に2日くらいか。
でも、前に前に、上に上に向かっていく息子たちの姿がまぶしく頼もしいです。
自由に羽ばたけ!