ゲヘナリプレイを買ったんだ
- 実際に買ったのは僕のプレイヤーなんだけどねw
- タイトル: ゲヘナ―GEHENNA
- タイトル: ゲヘナ‐GEHENNA‐サプリメント〈1〉煉獄彷徨
- タイトル: ゲヘナ・リプレイ シェヘラザート・テイルズ
- タイトル: シェヘラザート・テイルズ―ゲヘナ・リプレイ (2)
地上に地獄が顕現した世界「ジャハンナム」
貴方は異能の使手「享受者」となり地獄を解き放ち、
死者に安らぎを与えるのが使命だ。
いつの日か、世界中の「煉獄(ゲヘナ)」が消え去るその日まで・・・・・
こんなゲームなんだ。
実はPLはリプレイ(2)しか買ってないのはここだけの秘密。
リプレイ(2)の巻末には一人で遊ぶための「ソロアドベンチャー」も載っているからこれからTRPGをやりたいけど仲間が集まらない。 って人にお奨めだよ。
中東の香りがする世界観で、死者を苛み続ける<獄>が点在する中プレイヤー達は様々な理由で「享受者」という異能力者になって冒険を続けるんだ。
詳しくはリプレイかルールブックを参照してもらった方が良いかな?
一般的な中世ヨーロッパ風ファンタジーとはまた違った雰囲気を楽しめるようになってるんだよ。
判定方法もちょっと面白いかも。
まずリプレイを読んで、それで気に入ったら巻末のソロアドベンチャーを、それで物足りないと思ったら今度はルールブックを買ってみると良いかもねw
魔法って?
ファンタジーに欠かせない要素、「魔法」。
これもまた、TRPGでは重要な要素なんだ。
魔法、奇跡、ESP、異能とか言う場合もあるんだけど、とりあえずはひっくるめて「魔法」にしておくね。
では魔法って何? って聞かれたらどんな風に答えたら良いのかな?
僕は魔法は苦手だからちょっと上手く説明できないんだけど・・・・
正確なお話は、ここを読んでもらったほうが良いかな?
とりあえずは
「何だかわかんないけど科学じゃ説明できない効果を出す方法。」
って考えた方が良いのかな?
「充分に発達した科学は魔法と区別が付かない」
って言った偉い小説家さんも居るんだけどね。
どっちにしても、「その時代の一般常識からかけ離れた事が出来る」
って事で良いんじゃないかな?
科学の代用品として魔法を研究しているって世界がファンタジーだ、って考え方もあるのかな?
で、TRPGでの魔法なんだけど。
これがまた色々とあってこれ、っていえる定義を付けにくいんだ。
ルールを作る人によって、あるいはルールによって差が大きいんだよね。
でも一個だけはっきりしているのは「何らかの対価」が要るって事かな?
限度を超えて使い続けたり、能力以上の効果は出せなかったりするからね。
- NARUTOのチャクラとか、ドラクエのMPとか。になるかな?
- 「魔法の元」を使い切ったら休まないと使えないし、場合によってはそのまま気絶したり死んじゃったりするんだよ。
- 鋼の錬金術師 みたいに魔方陣と「等価交換」の大原則がある場合も。
- 魔法使いになる方法も色々とあるしね。
- でも、
- 「魔法使い」、Wizardって「賢きひと」って意味も含んでるみたい。
- だから魔法使いのキャラクターを使う人は、「賢者」でもあるべきなんだ。
- 「研究者」でも良いんだけどね。頭にマッドって付く。
どっちにしても幅広く深い知識にこそ魔法使いの真価がある、っていえるんだ。
幅広い知識を求める為に仲間と旅を続けて見聞を広めるとか、或いは研究室に篭って延々と真理を追い求めたり。
その知識に基づいた助言でパーティの窮地を救うのが魔法使いの役目なんだ。
ファンタジー世界での学者として、魔法使いをやれたら素敵だと思わない?
ちょっぴり気になったんだけど。
ここ、アメーバブログさんって参加しているブログさんのランキングがあるんだ。
一応総合とジャンル別のランキングと訪問者さんの推移が確認できるんだよね。
どういったきっかけでここに来たのかなぁって少し気になったの。
ランキングはともかく訪問者さんの数は増えたり減ったりしてるんだよね。
とっても多いときもあるしすごく少ない時もあるんだ。
記事の内容でかなぁ? とか思ったりもしたんだけど何となく違うような気もするし・・・何かあるのかな?
プレイヤーキャラクターの作り方?
TRPGで遊ぶとき
「どんなキャラクターを作ったら良いのか?」
って悩む人って居るのかな?
そおゆう人はどうすれば良いのかな?
ぼくのプレイヤーがやっている事は
「自分が見て楽しい、面白い」キャラクターを作ろうとしているんだって。
武術家にするのも、若いキャラクターをやるのもそーゆう理由なんだって。
他には
「他のPCを見回して、パーティとして足りない部分を補うキャラクターを作る」
というのもあるかな?
こればっかりやってると主人公を良く当てはめられるみたいなんだ。
「自分が知っているほかのキャラクターをルールに当てはめて作る」
という方法もあるんだよ。
指先ひとつでダウンさせる一子相伝の暗殺拳とか言っておきながら継承者が一杯居た武術の継承者が主人公のあの漫画のキャラクターとか。
超有名な信仰機関で、存在しないはずの13番目のはぐれ部署のエージェントとか。
世界中の遺跡から、危険なオーパーツを政府機関とかテロリストの手から守る民間企業のエージェントとか。
10才で中学校教師やっちゃってる魔法使いの少年とか。
骨折間違いなしの逆刃刀で相手をど突き倒す不殺の剣士とか。
盗賊いぢめが趣味なドラゴンも跨いで通ると噂される女の子とか。
剣と言うにはあまりにも大きすぎた、大きく、分厚く、大雑把過ぎた、それはまさに鉄塊だったものを背負ってる義手の男とか。
正義の名の下に幽霊をもぼてくりまわす王女とか。
そーいった漫画のキャラクターをTRPGルールに沿って「翻訳」するって方法があるんだ。
実際にはプレイしていくうちに別物になっちゃうんだけど、結構有効な方法だよ。
ルールに沿ってさえ居れば結構何やっても良いんだけどね。
あんまりにも公共性が無いキャラクターにしちゃうとお話が回らなくなるから注意しないとね。
TRPGは一人でするものじゃないからね。
それと、個人的に大事な事だと思ってるんだけど。
欠点を作ってあげるとキャラクターを動かしやすくなると思うんだ。
完璧なキャラクターって居ても悪くは無いんだけどね。
とっても貧乏だったり、異性にだらしなかったり、逆に異性がものすごく苦手だったり何かにすごく執着したり。
そういった欠点は、TRPGをプレイする上では、とてつもない魅力にも繋がるんだ。
ルールによってはそういったキャラクターの特徴も決めれるものがあるんだ。
性格面だったり生まれだったり趣味だったり。
こーいったものがキャラクターに深みを与えるんだ。
でもね。
「役割」という意味合いでは、そういった欠点は重ならないようにしたほうが良いかな?
トラブルメイカーもまた楽し。だからねw
ありあんろっど
- 著者: 菊池 たけし, F.E.A.R.
- タイトル: アリアンロッドRPGルールブック
- タイトル: アリアンロッドRPG上級ルールブック
- タイトル: アリアンロッドシナリオ集 ファーストクエスト
- タイトル: アリアンロッドシナリオ集 ダブルイメージ
剣と魔法の世界、エリンディルを舞台に冒険者として生きていくプレイヤーたち。
様々な目的を持つ彼らを待ち受けるのは難攻不落の遺跡か凶悪な魔物たちか・・・
とりあえずはこんなところかな?
珍しく基本ルールブックが文庫版だからお求めやすくなってます。
ルールに関しては、
ラグナロクオンライン が近いって。
ギルドっていう集団を作っていくシステムとか、やりこみ対応の成長システムとか、似てるところが多いんだって。
このゲームで遊ぶときはダイスをたくさん用意した方が良いかも。
技能(スキル)を使っていったら一回の判定で何十個ものダイスを一気に振らなきゃいけないから。
どちらかと言うとモンスターをばんばんやっつけたりダンジョンの奥深くまで潜り続けたりっていう遊び方をやりやすいゲームだと思うよ。
そういう意味では初心者向け、って言っても良いかも。
キャラクターのレベルを20とか30とかまで育ててもルールが対応しているからやりこみの要素も大きいかな?
ひとつのキャラクターを長く使っていきたい人にも嬉しい設計かも。
レベル10くらいじゃまだまだヒヨッコ って感じかな?
ギルドは、プレイヤー同士の組合みたいなもの。
加入する事で経験点とか使うけど、便利な特典も付いてくるんだ。
この辺はMMORPGで良く見かけるシステムだね。
こんなものかな?
値段も手ごろ(大判ルールブックの半額以下)だし、 ルールとしても判りやすいから
「TRPGってやってみたいけどどれから手をだしたら良いの?」
って人にはお奨めだよ。
セブンフォートレスリプレイ
- 著者: 菊池 たけし, F.E.A.R.
- タイトル: アルセイルの氷砦(V3 Edition)―セブン=フォートレス・リプレイ
- タイトル: リーンの闇砦(V3 Edition)―セブン=フォートレス・リプレイ
- タイトル: フォーラの森砦V3 (上)
- タイトル: フォーラの森砦V3 (下)
- タイトル: フレイスの炎砦V3〈上〉―セブン=フォートレスリプレイ
- タイトル: フレイスの炎砦V3〈下〉―セブン=フォートレスリプレイ
- 初出順に並べてみたよ。
- 「アルセイルの氷砦」と「リーンの闇砦」の間に一本入るんだけど・・・えっと・・・・え?何?
- クロレキシとかオトナノジジョウって事にしておけ?
- うん、判った。
- セブンフォートレスってゲームは何度かバージョンアップをしているんだ。
- 初期型とか無印って言われている初代から数えて「V3」で三代目なんだって。
- 今普通に買えるのは「Advanced」からだったかな?
- 同じ世界ってこともあって、基本的なところは似ているんだけど特殊能力とかの設定は大幅に変ってるんだよ。
- 「リーンの闇砦」のプレイ中に「Advanced」に、
- 「フレイスの炎砦」のプレイ中に「V3」に移行したみたい。
- 内容に関しては実際に読んでもらったほうがわかりやすいかな?
- それぞれの時代で、それぞれのプレイヤーが世界の危機を回避するために奔走しているんだけど。
- お話自体が少しずつ繋がっていて、以前のリプレイが「歴史」として組み込まれているんだ。
- この歴史の一部として、自分が作ったプレイヤーを活躍させる。
- そんな風に遊ぶための資料として。
- もしくは単純にお話として、
- それともTRPGと言うものの遊び方の指南書として。
- 楽しみ方、使い方は色々あると思うんだ。
- お値段も手ごろな文庫価格だから取っ掛かりとしてはねらい目だと思うんだ。
- ルールブックって使い倒さないと少し勿体無いしね(^^;
- 今回はこんなところかな?
- ではまたw
もう1人の「明雷」
なんでこういうタイトルになったのかって言うと。
プレイヤーの人が作ったこの僕、明雷ってキャラクターは二通りあるんだ。
ナイトウィザードの龍使いとしての僕は以前軽く紹介したんだけど。
今回はもうひとつの方、セブンフォーレスV3での僕の事を紹介しようと思うんだ。
明雷
氷に閉ざされたアルセイル地方のとある村、そこは素手格闘の武術をみんなで伝えている村だったんだ。
そんなところで生まれたこの僕、明雷は、12歳の時に修行の一環として、世界を見て回るように言わて、旅を始めたの。
最初は立ち寄った村とか町で給仕とかして働きながら路銀を溜めて、それで次の村まで行く。
って感じで旅を続けてたんだけど・・・
ある日、給仕のお仕事をしてる時に出会った人達といつの間にか一緒に探索者稼業をはじめる事になっちゃって・・・
といった生い立ちなんだ。
簡単なステータスは、
性別:男
年齢:12
出身:アルセイル
第一属性:氷
第二属性:氷
第一クラス:ウォーリア
第二クラス:グラップラー
ワークス:旅人
ライフパス:隠れ里/女装趣味
二つ名:「ランス・オブ・スノウホワイト(純白の槍)」
「二つ名」はナイトウィザードのルールだよ。
このときはセブンフォートレスV3とパワード、それとナイトウィザードを使っていたから。
本来セブンフォートレスには無いルールなんだけど、良いと思ったことはどしどし変えたり増やしていけるのもTRPGの良さだからね(^^)
ライフパスを増やしたり新しい武器を作ったりもしたんだよ。
これはTRPGをやっている時にたまにある「ハウスルール」って考え方なんだ。
GMが考えたり、プレイヤーが提案したものをGMが承認したりしてルールを変えたり増やしたり、新しいアイテムを作ったり。
ごくごく内輪だけでしか通用しないんだけどより遊びやすくするための変更は良いことだと思うんだ。
やりすぎてゲームがつまらなくなったら意味が無いんだけどね(^^;
今度はナイトウィザード版の明雷のことも、もうちょっと詳しく書こうかな?
では今回はこれで、
また今度ね(^^)ノシ
モンコレカードと六門世界。
んー・・・・そだね。 TRPGキャラの僕としては・・・
- モンスターコレクションかな?
- 著者: 加藤 ヒロノリ, グループSNE, 安田 均
- タイトル: 六門世界RPG
このTRPGルールのカードゲームなんだ。
結構有名なTRPGルールだよ。
サザンって街を中心にした六つの地域に分かれた世界を旅をするんだ。
特筆すべきは「召喚術師」というクラスかな?
モンスターを呼び出して仲間として使えるんだ。
この召喚術師になって遊ぶためのカードゲームが「モンコレカード」なんだよ。
自分の陣地を確保しながらその陣地に合わせたモンスターを召喚して互いに戦わせるゲームだよ。
を日本で作り直したもの。って言い方も出来るかな?
一時人気はあったんだけど今はどーなのかな?
うちのPLは
- 著者: 伊藤 勢, 安田 均, グループSNE
- タイトル: モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (1)
- タイトル: モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (2)
- タイトル: モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (3)
- タイトル: モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (4)
- タイトル: モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (5)
- タイトル: モンスター・コレクション―魔獣使いの少女 (6)
これで読んだくらいだからなんとも(^^;
でもTRPGへの派生って意味では良かったんだと思うんだ。
人気は出たからね。
うちのPLはカードダスのSDガンダムシリーズを集めてたって言ってたかな?
あれは本当に最初のものだったはずだし、あんまりゲームで使うものじゃなかったと思うんだ。
「ゲームも出来て集める楽しみもある。」っていうのがTCGの魅力だからねw
ひとまずこれで。
まだ書いてないリンクはまた今度にさせてもらうね(^^;
じゃ、またねw
ふぅ・・・・
一気に記事を増やしちゃったけど。
リンクとお気に入りブログの紹介文だよ。
サイドバーだけじゃ物足りないと思ってこういう形にしたんだ。
とりあえず途中までだけど(^^;)
リンクやお気に入りが増えたらまたこうやって紹介していくね♪