娘が生まれてから毎年思い出す日…

生まれる前日のことです。

（生まれたてホヤホヤの娘）

３年前のその日は…

朝から軽く陣痛が始まりましたが、普段通りに息子を幼稚園に送り、その足で助産院のサークルへ行き、そして子宮口の開きを確認してもらい帰宅しました。

その間も陣痛はありました。

ちなみに上の子（息子）の時は、陣痛にビビり過ぎてこんな風に普通に動くことが出来ませんでした（笑）

2人目だから怖くない！陣痛は平気！

という訳ではありませんが、『この程度の陣痛なら動ける』『普段通りの生活が出来る。』と体が分かっていたので、それに従ったまでです。

そんなこんなで、午後には幼稚園の迎えに行き、そのまま習い事へ連れて行きました。

習い事が終わって帰宅してから、息子を祖父母にお願いして…その後はひとりで『陣痛』をジックリ感じていました(^▽^;)

…それから、陣痛の間隔が短くなってきたので仕事の夫を呼び出して助産院に送ってもらいました。

その日はとても静かで、とても涼しい…肌寒い夜でした。

『もう…秋なんだなぁ』

そんなことを思いながら、陣痛のいきみ逃しをしつつ、時間が流れていきました。

『兄妹でも、お産がこんなに違うものか。』と思いながら楽しんでいました。

年齢的に幼子を育てていく体力に自信がありませんが（笑）

お産はもう一度したい！と思うくらい楽しかったです。

そして、予定日ピッタリに生まれた娘。

彼女は今年、３歳になります。

いつまでも赤ちゃん(*^▽^*)と思っていた娘はいつの間にかここまで大きくなり、お友達やお人形さんのお世話をする楽しさを感じているようです。

日々、じっくり向き合い過ごしていたはずの時間が、気付けばあっという間に３年経ちました。

３年経った今、思うことは…

どんな場面も、どんな感情も、『まるごと楽しむ』くらいの気持ちでこれからも子供達と一緒に過ごしていきたいということです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(*^▽^*)

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最後までおつきあいいただき、ありがとうございます(・∀・)

お産の楽しさを子供達が教えてくれました