先ほどの記事の続きです
今回は、『スキルカード』の考察をしていきます!
スキルカードについては公式サイトをご覧ください(ルールは知ってること前提として話を勧めます)
《サファリット》評価9
(〇〇リット
)
シンプル且つ強力な効果!
水のモンスターの進化コストを減らすこのカード
単純に『ドロップ1枚分』として扱うことになるので、普通に強い
水の進化ができない状況で引いてしまった時は、手札からドロップゾーンへ置いていけば、貴重な回復ドロップ要員にもなりえます
さらに、水の進化ができない→水が弱い→水以外のほうが攻撃したい
というときは多いと思いますが、こいつはサファリットなのに水ドロップがありません
これは結構いい能力だと思います
《威嚇》評価9
敵のドロップを直接、ストレートに捨てさせるという効果
こちらも非常に強力で、単純に1:1交換以上の働きをします
相手がドロップを貯めて、次ターンに大攻撃だ!という戦略を立てていても、それを崩すことができます
このテキストだけでは、捨てるカードを自分が選ぶのか相手が選ぶのかは分かりませんので、そこは注意したいところですね
欠点はやはりドロップ2個という点ですね
デッキに入れる枚数が調整が必要ですかね
《ワールド》評価6
誰もが分かるアド損カード
しかし、キーカードに頼り切ったデッキや、強力カードがどうしても引けない!も行った時に救世主として働くことはありそうです
また、デッキからドロップに置かれたドロップ2個カードを回収し、手札のドロップ3個カードへと入れ替えることで大コンボへと繋げることもできると思います
しかし、威嚇やらアルラウネやらの存在を考慮すると、実質ディスアドという点は少し考えどころですね
《キュアー》評価7
手札を2枚切ることでライフを1回復するというカード
ライフ1回復=喰らって手札1枚増える
なので、実質2枚で1打点分といった計算になります
敵の攻撃は基本1体でガードできるので、それを考えるとハーフデッキにもある《防御の構え》を使ったほうがいい気がします
しかし、手札を切り、デッキからライフにすることでデッキが回転し、ほしいカードをより手札に惹き付けることができるという点は評価できるでしょう
また、ダメージ効果で発動もできるので、ここぞという時に引ければ、命拾いをするといったことも出てくるでしょう
2打点の存在、1体で1打点防げることも多いといった点から、手札2枚消費というのは少し痛い気もしますが、貴重なライフ回復手段ですので、カードプールが増えるまでは重宝しそうです
《クイックブースト》評価3
手札を1枚ドロップゾーンに置くこの効果
まず、単純にアド損であり、しかもドロップも2個しかないという悲惨っぷり
イラストに映ってるヘラがかわいそうになってくるくらいww
今後単色デッキを作ることがあるようならば、このカードが採用されることはあると思いますが、正直弱いカードだと言えるでしょう
以上、スキルカードの考察でした!
他にも《ゼウス》や《ヘラ》の効果も判明していますが、それらはまたいつか、機会があれば考察したいと思います
発売日が楽しみですね!!
自分は火と闇のデッキを1つずつ買い、第一弾パックを1箱買う予定でいます
第一弾は120種類もあるので、カードを集める上で箱で買うのはアリかと思います
それでは、じゃあまた!