生きてます。元気です。(猫が)
今更ながら何となくまとめました。


もずく 約4才 雌 雑種
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2011年5月に家から離れた畑にて拾われる。
毛色はブラックスモーク。
微妙に毛が長いせいか、なんだか顔がデカい。目が合うと「とりあえず撫でろ」の体勢に入る。
冬以外の季節では基本的に外への脱走を試みるが割りとビビりである。以前脱走した際に目を輝かせながらモグラを捕まえ持って来た事がある。
かぎしっぽ。

つくね 約1才 雌 雑種
photo:02


2013年11月、生後約4ヶ月の頃、野良だったところを知り合いを通じて拾われる。
毛色は最初サバトラだったが、めざせキジトラの勢いで順調に黄ばんできている。
好奇心の塊なので猫じゃらしにも全力。
もずくが好きすぎてエサを奪ったり寝床を奪ったりとアグレッシブにストーキングするので割りとウザがられている。本人(猫)は全く気にしていない。

iPhoneからの投稿
今年も特に対して何も無い一年でしたが
家族が増えました(猫的な意味で)

11月の中旬に知人から野良の子猫の里親にならないかとの打診が。
以前から、もずくの遊び相手とか居たほうが良いのではないかという話はあったので棚ぼた…快諾。

11月22日

子猫が我が家にやって来ました。
ペットキャリー越しにもずくとご対面。
もずくの尻尾がジブリ映画並みにブワッとなり、ちょっと感動。
小さいながらも子猫が先に威嚇。つられてもずくも威嚇。もずくも威嚇するんだスゲー!と感動。
しかし子猫にビビったもずくは、その後しばらく二階に引きこもったまま降りて来ませんでした…

その後もずくは気になって来たのか階段の途中まで降りてくる→一階まで降りてくる→子猫が見えるガラス戸越しにガン見
まで進化。

そしてなんという事でしょう
子猫の方は三日で慣れたのです。
しかしもずくはケージ前を通るたびに地獄のような唸り声を出すのでした。

ここで子猫の名前を「つくね」に決めました。ついでにメスでした。
もう少しで妹にラブホリって付けられそうになったり母にブラックチェリーって付けられそうになったり、しじみじゃね?とかめかぶじゃね?とか動物病院に連れて行くギリギリまでネタに走ってました。

つくねがやって来て二週間でこうなって

こうなって


こうなりました。



今では毎日が運動会です。 おわり