お久しぶりです('-'*)
仕事を復帰しましたが
やはり休みがち。
そして家では
父の財布からお金が紛失し、私が責められました。
「知らないよ!信じてくれないの?」と言うと
『信じられない』と言われました。
その瞬間、私の中にある何かが崩れました。
涙が止まりませんでした。
過呼吸をおこしました。
そのあとは放心状態になりました。
父がポロっと『もう疲れた…』と一言。
私の病気の看病で疲れきっていた父。
次は私の中でプチンと何かが切れました。
《私がいなくなれば父は楽になる》
お金の紛失があったのは2日の日。
私はいつ行動に移そうか考えてました。
そして、5日火曜日。
この日の夜は私とダンだけ。
晩御飯を食べた後、すぐに処方されても飲んでなくて貯まっていた睡眠薬を4ヶ月分一気に飲みました。
泣きながらダンに「ごめんね、死んじゃうかもしれない」と一言残し、メモ帳には家族宛に遺書を残しました。
そして、そのままベッドの上で意識が無くなり…
気がつくと朝で携帯を見ると10月7日木曜日。
ん?たしか私が薬飲んだのは…5日のはず。
6日はどこへいった??
不思議に思っていると父が部屋に入ってきました。
「起きたか?今いつだか分かるか?大丈夫か?」
私の頭の中はクエスチョンマークでいっぱい。
私が第一声発したのは
「今日7日なの…?私、無断欠勤したの?」
仕事のことでした。
父は「大丈夫、ちゃんと電話したから。まだ調子悪かったら寝てていいからな。」と…部屋を出ていきました。
私の記憶に6日が存在しない。
てか、生きてる。
生きてて良かった。
死にたいと思ってたのに安心した自分がいました。
リビングに行き、父から6日の出来事を聞きました。
夜勤から帰ってきた父は、いつものように軽く昼まで寝てました。
が、私はなかなか起きてこない。
3時すぎになっても起きてこない。
6日の出勤時間は午後5時半。
もうそろそろ準備しないと遅刻するぞと起こしに行こうとすると私が部屋から出てきたそうです。
フラフラ歩きながら「具合悪いから休む。」
そのときの私は顔面蒼白で目がイっちゃってたそうです。
父が職場に連絡してくれて休みの許可を得たそうです。
そのあとに姉が仕事終わりに家に来たそうです。
そのときも寝てた私が部屋から出てきて、リビングで横になってたそうです。
そして姉にいろいろ質問されたらしいのですが、全部ちぐはぐな答え。
激しい喧嘩もしたそうです。
お互い罵声を飛ばしたらしい。
そして、姉が私を触ろうとすると思いっきり手を払い「触らないで!!」と叫んだそうです。
父には「何もかも信じてくれてないんでしょ!こんな家、大嫌い!!」と大声で叫んで泣いたそうです。
父と姉は揃って言ってました。
『まるで子供に戻ったようだった』と。
たぶん小学一年生ぐらいの自分に戻ってたのかもしれません。
その時期は親が離婚したときで私は我が儘もいわず我慢する毎日を過ごしてました。
それが今、爆発したのかもしれません。
私には全く記憶はありませんが、7日に目が覚めたときスッキリしてる自分でした。
自殺未遂をして家族に辛い思いをさせて泣かせてしまいましたが、家族との間にあった溝は埋まっていました。
やってはいけない事をしたのに結果オーライ。
とても不思議です。
6日の私をどんな感じだったのか客観的に見てみたい。
…無理だけどね。笑
このことがあってからの私は以前の私のように、くだらない事で笑うようになりました。
家族とも仲良しです。
生きてて良かったと心底思います。
これからは迷惑と苦労かけたので、それ以上の親孝行をしなきゃ!!と思いました。
私は元気に生きてます。
これからも
ちゃんと前を向いて生きていきます。