3週間目に突然の仕事依頼をうけ

デモンストレーション環境を構築し

お客様への説明に行く資料とプログラムを

作成していました


コンセプトレビュー


仕様レビュー


実装セビュー


テストレビューと実施してきました。


終電で帰り、翌日始発で出社という過酷な3週間でした


そして11月4日 出張予定だったのに


課内の先輩社員(コードネーム=「お局様」)がやってきて

ひとこと言った。

「モカさん その日は、お茶当番でしょ かわりに行ってきてあげる!」

とのことです。


泣くに泣けない悲しいひとこといただきました






新組織に異動となりました


営業、エンジニア 開発者 経理、人事、広報などから

超ベテラン、シニア、若手、新人が集まり 90人くらい

あつまりました。


メンバーの連絡網として

携帯の番号、メルアド 内線番号 インターネットメールアドレスなどを登録することに

なりました。

メルアドを聞くと 「なに?それっ」 って 言われました。


「ケータイでメールするでしょ」  

    と聞くと

「電話番号で直接送れるし必要ない」 

    といわれました。


「50文字しか送れませんよ」

    というと


「電話してこい」  

    としか送らないから とのことです。



そのひとのケータイを取り上げて アドレス

登録してあげました。


ついでに未開封のメール 98通も 削除し

受信音もバイブも設定しておきました。





先日、 友達が 白内障+ぶどう膜炎を 併発し手術することになりました

手術の前日に入院することになり お義母さん(候補) と二人で付添し、手続きを

してきました。


「手術は朝8時からであり、その時もう一度来てください」


  とのこと


お義母さん(候補)  は

 「はーい じゃ 明日くればいいのですね?

  モカさん 帰りましょう」


「え・・・ わたしは 明日は仕事が・・・」


「何言っているの お休みもらっているんでしょ 聞いているわよ」


「・・・はい でも おばさん 朝8時では 早すぎますよ 

 ここに泊られたらいかがですか?」 


「ここは 居心地よくないし 息子の部屋で寝ますから心配しないで」


「はい・・・」


ということで 二人で帰ることになりました。


(あ・・カギ・・・) 

「おばさん お部屋のカギ預かってらっしゃいますか?」


「あれ? お持ちじゃないの? それとも忘れてきたの?」

   (な・・・なんなンだ? この質問は・・・ 試しされてる?)


「いえ 持っていませんし 預かってもいませんけど」


「あっそ・・ だったら  病室戻ってきます。 」


「わたしいきます!」



ここからは 第二幕

  明日に続く・・・