一気にブログを書く気、失せてしまいました。。
応援していたけど、軽蔑しちゃって
もう嫌悪感が半端ない…
この気持ちが晴れた日が来たら、
また書こうと思います。
もうその方のブログは見ません。
人は結果がわからないという事が、こんなにも怖いものなんだと本当に思い知らされる2週間でした。
考えれば考えるほど、どんどん悪く考えてしまう、私ってやっぱりネガティヴ(笑
2週間はとにかくとにかく長かったです。
細胞診のHSILって、調べるとみなさんは3aだった、3bだったとクラス分類で書いている方が殆どだったので、べセスダ分類でHSILと告げられた私の結果がHSILの範囲の中のどれに自分が当てはまるのかと悶々としてました。
HSILの範囲は、
① 中等度異形成上皮
② 高度異形成上皮
③上皮内癌
えらく差がありますよね・・・
②と③の違いが重すぎる・・・。
どうかどうか②くらいであってほしいと思いますが、さすがに8年検診せずだからやっぱり悪い予感がします。
そして、細胞診、組織診、最終病理結果でどんどん結果が悪くなるケースが多いこともネットでお勉強してしまいました。
主人が言うように、なったものはしょうがない。
でも、そんなすぐには心は切り替えられません。
そんな中、一人ぽつんと診察室へ入って行きました。
「こんにちは!お腹の痛みはあれからどうですか?」
はい、あちこち痛いです・・・涙
「あれっ?なんでだろう??ちょっと診てみましょうね」
「特に何もないですね、それからこれはポリープの病理結果ですのでお渡ししますね。」
ドキドキ・・・
「ポリープは良性のものでした。ですが、こっち・・・先日の組織ですが、悪い細胞が出てまいりました」
・・・・ 真っ白
「ぷりんさん大丈夫ですか?説明しますね、腺癌が出ています」
え・・
腺癌って怖いほうのやつですよね (涙
「まぁ、そうですね・・・。」
せんせい、私あと2年くらいしか生きれないですか?・・・
「いやいや、あはは、ないない」
笑えない私。
「今後ですが、円錐切除をして切り取れない場合はもう一度やります。あと、それまでにMRIを撮りますので次回2週間後に出来ればご主人と一緒に聞きに来てください」
あの、肺とか撮らないんですか・・・
「お腹だけで」
・・・・
車を運転しながら泣くのをこらえて帰りました。
死刑宣告された気分、まさにそうでした。