こんにちは晴れ


やっと晴れましたね。昨日は突然の雷雨からまた肌寒くなって衣服の調節が大変でした。



さて


今日は自転車が歩道走行する時のベルの使用について思っている事を書きたいと思います。


『歩道』と言うくらいですから本来「車両」は通行出来ない所ですよね。


自転車は交通事情により例外的に『歩道』を走ってもよい事になっています。


ですから


リンリンリンと激しくベルを鳴らして、前を行く歩行者に どけどけって言われているあせると思わせるような使い方をしてはいけないのです。


もちろん、歩行者も後から来る別の歩行者の妨げになるように横広がりの歩き方は慎むべきだとは思いますが・・・。


私は、歩道を自転車で通らなくてはならない時は、前を行く歩行者の方に


「すみませ~ん、通りま~す」と声掛けしています。


そうです、声が届く位の距離で出来るだけ明るく穏やかな声でお願いする感じですニコニコ


自転車も歩行者も怖い思いをしたり不快になったり、ましてや危険な目に合うような事はあってはならないはずです。


自転車が自分の存在を知らしめる為に付いているベルですが、

これ程自転車が歩道走行するようになっている現在、使い方は慎重に

思いやりをもった優しい鳴らし方でOKと思っています。


そうそう


歩道を歩く歩行者の中には一見しただけでは分からないハンデを持った方々がいらっしゃる事も忘れないようにしなければなりませんねクローバー


とくに、聴力のハンデのある方は外見からは判断しにくい場合が多く、後ろからの音声では危機忌避行動が取れない事が、他者からは分からないことが殆どです。


いろいろな場合を想定しながら安全に十分配慮して自転車を活用しなければと思っています。