会話はすごい大切。自分の話ばかりする人は嫌だけど。。。


恋する男女にとって、交際に発展するための山場のひとつが初デート。
特にデートをリードして相手の女性に好印象を残したい男性にとっては、次のデートに繋げられるかどうかが決まる初デートは重要だ。
では、女性にとって「またデートしたい」と思うような“2度目がある男”の条件はどのようなモノなのだろうか。
話題のネタを提供する「My Birthday Book」を発売中のデアゴスティーニ・ジャパンは、20歳~39歳の未婚女性200人を対象にアンケートを実施した。

まず、「付き合う男性に対して求める最低条件」について複数回答でたずねたところ、
「顔が自分の好みであること」(39.0%)や「服のセンスが良いこと」(16.0%)など外見的なことを抑え、「会話がかみ合うこと」(93.5%)がダントツのトップに。
これに「本音で話し合えること」(71.0%)や「話が面白いこと」(53.5%)が続き、上位3位までは“会話”に関する条件が上位を独占した。
「楽しく話せるデート」がいかに大切で、女性の期待度が高いのかがよくわかる。

次に「食事代の出費」と「会話の楽しさ」を天秤にかけたら女性はどちらを取るのかを探るべく、「食事代はおごるけど会話が盛り上がらない男性A」と、
「食事はワリカンだけど会話が楽しいB」について、「今後お付き合いするならどちらを選ぶ?」と質問をした。
すると「ワリカンでも会話が盛り上がる男性B」が84.5%(どちらかといえば男性B+絶対に男性B)と圧倒的な支持を集める結果に。
食事代は自腹でも、楽しく話せる男性なら2度目(今後)もデートしたいと考える女性は多いようだ。

では、実際にどのような会話が好ましいと感じるのだろうか。
「自分の話ばかりする男性C」「あなたの話をよく聞いてくれる男性D」「あなたの興味のある話をしてくれる男性E」の3人の中で、
今後お付き合いしてデートを繰り返す男性として好ましい人を選んでもらったところ、72.0%が「男性E」と回答した。

一見人気がありそうな、女性の話をよく聞く“聞き上手”の「男性D」は27.5%にとどまっており、
これは「ひたすら聞いてくれるだけじゃ物足りない」という女性心理の現れなのかも。
「男性E」が好まれるのは、女性がデート中に「男性が自分の趣味や好きなことを観察し、それに応じた会話を振ってくれるのを待っているから」と言えそうだ。


これからも末長くお幸せに~ドキドキ


危険性が指摘されながらも、今や男女の出会いの場として大いに活用されるネットのさまざまなコミュニケーションツール。
顔が見えないため、相手の素性が分からない不安もあるが、逆にお互いが本当に中身をさらけ出せば、精神的に強い関係を築ける場合もあるようだ。
米国で暮らしていた2人の男女はヤフーのチャットサービスを通じて知り合って以来、間に空白期間はあるものの、
12年間にわたりメールやソーシャルネットワークなどのネット上だけの交流を深めていた。
そして、今年3月に初対面を果たし、互いに愛を確信。女性は婚約していた別の男性と別れ、2人は9月に結婚式を挙げたそうだ。

豪紙ヘラルド・サンによると、1998年、スコット・マッキンタイアさんと妻のニコルさんは、チャットを通じて初めて出会ったという。
しかしこのとき、チャットで交わしたやり取りはわずかに2回。音楽や映画について語り合った2人の関係は、スコットさん曰く「友好的なチャットだったという以外、何もなかった」というほど、
よくあるネットの出会いの1つに過ぎなかった。

その後しばらくの間はチャットで会うこともなく、一旦は関係が途絶えてしまう。ところが2003年、お互いの存在が微かに気になっていたのか、メールを通じて再び交流するようになった。
ただ、このときのやり取りも「いくつかの電子メール」というほど多くはなかったようだが、お互いの生活について知らせ合い、2人は心の中で相手の存在が大きくなっていくのを感じていたらしい。

そして彼女と同じ名前の人に出会っては、いつも思いを馳せるようになったというスコットさん。
一方のニコルさんも「関係が続いていく印象があった」と、スコットさんに好印象を抱いていた。

そんな関係に大きな変化が訪れたのは、数年前にスコットさんが仕事の関係でオランダへと引っ越してからだ。
ニコルさんの存在を気にしていながら、なぜかメールアドレスの変更を知らせなかったスコットさん。
ニコルさんが送るメールはエラーとして返ってくるようになり、彼とのやり取りが一切できなくなってしまった。
そこでニコルさんは、コミュニティサイトの「クレイグズリスト」にスコットさんの消息を尋ねるコメントを記入。
気が付けば彼女は、スコットさんとのやり取りの再開をそこまで望んでいた。

これをスコットさんの知人が偶然発見。その知人の尽力もあって、2人は再び交流するようになった。
これでお互いの必要性を深く感じるようになった2人は、以降「1日に最高500通」の電子メールをやり取りするようになったという。しかし、その関係はあくまで親しい友人としてのもの。
なぜなら、当時ニコルさんは別の男性とすでに婚約しており、それを承知の上で2人は「プラトニックな友情」を築こうとしたためだ。

とはいえ、盛り上がる気持ちを抑えられなかった2人はついに今年3月、ネット上だけの関係を越えて、米マサチューセッツ州にあるニコルさんの家にスコットさんが訪ねる形で初対面が実現。
お互いの姿どころか、声すら聞いたことがなかった2人は、そこで大いに楽しい時間を過ごしたようだ。
そしてオランダ・アムステルダムへの帰途についたスコットさんは、飛行機を降りて携帯電話を確認すると、そこにはニコルさんからのショートメッセージが届いていた。「I love you」と。

昨年12月からの1年間だけでも、約4万5,000通の電子メールを送りあったという情熱的な2人。
結局、ニコルさんは婚約者の男性と別れてけじめを付け、遠距離のままながら、今年9月に2人はラスベガスで結婚式を挙げた。
そして米国とオランダという別居状態も今年でおしまい。
スコットさんは「新たな国、新たな大陸で一緒に住む家を建てたいと思った」と語り、来年にはオーストラリア・メルボルンに新居を構え、2人の生活を始める予定だという。


男性は見栄っ張りだからね。。。奥さんは家族ですもんね~あせる


浮気をしている男性は、奥さんよりも浮気相手の女性に、より豪華なプレゼントをホリデー・シーズンに買い与えている――。
そんな世の妻にとってはまったく嬉しくない内容のアンケート調査の結果が出ました。

米紙ニューヨーク・デイリーニュースによると、この調査は、浮気相手探しに特化しているという米国の出会い系サイト「アシュリー・マディソン(AshleyMadison.com)」が、
2006年と2010年に行ったもの。対象は172,711人の“愛人がいる男性”(2006年が28,994人、2010年が143,717人)です。

それによると、クリスマスなどのホリデー・シーズン期間、妻へのプレゼントのために出費する金額は平均60ドル。
対して浮気相手には平均125ドルという、ほぼ倍近い差があることがわかりました。

さらにプレゼントの内容にも違いが見られ、妻に対しては香水、化粧品(ローションやボディーソープなどを含む)、そしてギフトカードといった品が人気。
一方、愛人には宝石、ランジェリー、エステティック・サロンの一日利用券など、ロマンチック路線の強いモノが選ばれる傾向がありました。

同サイトでは、2006年と2009年における、妻と浮気相手それぞれに対するプレゼント金額の変化にも着目。
愛人への出費に変化はなかったものの、妻へのプレゼントの金額は、なんと22%も減少しているそうです。

妻としては夫に浮気相手がいるというだけでも許容できる話ではありませんが、さらにその浮気相手のほうにお金をかけているという、輪をかけて侮辱されている気にさせられる結果となりました。
こうした男性の心情は、ひょっとすると「お金でつなぎ止めておかないと、愛人は自分のもとを去ってしまう」ということなのかもしれませんが、
自分より愛人のほうが価値があるのか、と妻たちの怒りの声が聞こえてきそうです。