5月24日晴れ


12時過ぎて昼ご飯が運ばれてきた。
三分粥・ラフランスのジュース・煮魚フグ ・茄子の煮物を一口二口食べた。
あまり食べたいと思わない。
食べ過ぎてまた胆管炎になっても怖い((゚Д゚ll)) 肩慣らしに慣らし運転…
食べ終わって栄養科の人がおいでなった走る人  
栄養科:  『何か不満とかありますか?』質問された。
私:  「特にない」返事を帰す。まだトレー下げてなかった。
“こんな感じに食べました”蓋を開けて食べた量を見せる。
帰っていた。


夜の回診の時三日月
主治医:  『痛み(ノ_・。)と食事をして問題が無ければ退院についても考える』発言された。


5月25日午後
午前看護師に栄養士とお話できるに依頼する。
15:00時 看護師がオキシコンチンを持って来てくれた。早速飲む。
栄養士が来た。
私:「十二指腸に癌によって塞がれにくい食材はあるでしょうか?
塞がれ後の食材は?
栄養士:  『肉ブタ・魚フグ・卵ヒヨコ・煮た野菜等は摂り体力食品』
栄養士:  『ごぼう・ベーコン・柑橘類などは避けたい食品』
残念ながら思ったアドバイスは得られなかったしょぼん

5月26日午後
カウンセラーと話す。
主治医:  『痛みのコントロールと食事に無ければ退院について考える』伝える。
カウンセラー:  『その後どうですか?』質問された。
私:  「余命半年なら後半は3ヶ月は激痛との闘い
前半は3ヶ月は痛みあるが自由に動ける。
大切な時間を病院に拘束さればならない?
看護師やスタッフ達に「゛ありがとうございます”など(^人^)作り笑顔してしまう。
看護師から゛心配で自宅に帰すはやめたがいいではないか?”言われば医師も考えるじゃないと…
カウンセラー:  『そうですね !!
明日と週末はほかの病院病院行くことなってます。
ではまた~ニコニコ
私:  「月曜日でも報告することあれば…
5月23日
私  「半年しか生きられないなら家家帰りたい」言う。
主治医 『今は帰すことできない。ビリルビン・炎症反応の数値が上昇したまま… 食事もできない。気持ちは理解できます。』と言われても

我慢していた。感情が抑えられなかった。
プっと涙が溢れてきた。

主治医 『あと2週間は病院に居ってください。』言われた。
私 「家で一人考えたい。病院だと入院患者・看護師がいって考えられない。」言う
看護師I子さん 「●●●さん2週間だけ」と説得された。

頭が混乱して何も考えられない。どうすればいいだろうか?


看護師K子さんと一緒に外科病棟に戻る。
夕食の時間で廊下に人が多い。泣き顔見られたくない。俯いて歩く。


ベッドに腰掛け看護師K子さん
「ナースステーションに戻ってください。大丈夫です」せいっぱい
看護師K子さん 「あとまた来るね!」去っていた。
看護師I子さんが来られた。
看護師I子さん 「明日カウンセリングして貰う?」尋ね?
私 「はい」頷く
看護師I子さん 「私のお守り」と言ってボールペンを置いていた。


しばらくすると外科外来の看護師さん二人が訪ねて来てくれた。
私がボロボロ泣いているので…
看護師Uさん 「主治医に何か言われた?」質問した
私:何も言えずいると…
看護師U子さん 「そうか~大変だったね」言ってくれた。
私: 何を言われたか。わかってくれた。看護師Uさんの手と私の手を重ね握りしめてくれた。
「ありがとうございます」「お世話になりました」感謝を述べる。看護師R子さんが泣いてる。
看護師U子さん 「お世話にするのはこれから」言われた
私:「すいません。」言うくらい。
看護師U子さん 「すいませんは禁止」といい。泣いている。
私: 看護師二人共泣かせてしまった。いくつか言葉を交わし帰っていた。


私: 勤務が終わり夜遅くにもかかわらず看護師K子さん来てくれた。
看護師K子さん 「私達看護師がついています。」優しい言葉貰った。
私: 「ありがとうございます」他の言葉が見つからなかった。
「大丈夫です。遅くなるとご家族が心配されます。事件に遭って大変です。」と言う。
看護師K子さん 「いいですよ。大丈夫だから」言われた。
看護師K子さんは病室をあとにした。


余命宣告を受けて今日眠れないと思っていた。
12時1時過ぎ眠気が……

5月24日
雨音で目が覚める。
顔を洗いに行く鏡見る
ひどい顔をしている。
美容液塗らないと頭に浮かんだ。
あ~
美容液買っても使い切れない。
余命半年を実感した。
ベッドにまた泣いた。


また長文でごめんなさいm(__)m
今回の内容には、私の感情の高ぶりがかなり入ってます。
補文が入ります。文面が前後します。
長文になります。
支離滅裂になっているところがあると思います。
そのうえでよければお読みください。


2011年5月23日 月曜日 午後5:00
看護師K子さんが午後5時になったので、呼びに来てくれたDASH! 

話し合いの場合は1階の面談室で行われることなった。
1階の面談室に入室すると看護師I子さんが待っていた。
話す内容について特に聴かせていなかった。
主治医がくる前に質問したいことをメモする。
「抗がん剤はいつまで使用出来るか?」
「緩和ケアに以降した場合生存期間は?どのようにな痛み(ノ_・。)か?」などメモした。


主治医が面談室に入室して私の横の椅子に腰掛ける。
主治医から今の病状についての説明がされた。
今まで口頭では聴いていた。イメージが湧かない。
図解にして貰ってわかった。
肝臓の胆管にステントが2本挿入されている。
ステントの上層部が癌により狭窄している
(ステントの入り口に癌があり。辺りから這い出しして肝臓の中向かおとしている)。」
以前の肝臓一部を切除してから癌はない。リンパと大動脈に癌は存在する。
2本目のステントの挿入の手術の際に十二指腸の壁を突き破り癌が拡がった。
十二指腸が癌によって塞がれ食事出来なく可能性があります。
このような感じで説明を受けました。
言葉足らずがあると思います。


主治医から 『今後どうするか?』
『ホスピスはどうでしょうか?』尋ねられた。

以前主治医から“ホスピス“という言葉を耳にしたのが4月4日だった。
『●●●さんは一人暮らしだから何かあると心配です。将来的にはホスピスを考えてください。』
私   「入院の条件で余命半年の所あるみたいですけど」探りをかける。
主治医  『とりあえず、抗がん剤治療しましょう』』4月4日には言われた。

私 「入院の条件で医者による余命宣告半年(6ヶ月)とあるあります。」5月23日尋ね。
主治医  『そう考えていただて結構です。』5月23日言われた。

4月4日の主治医との会話と5月23日の主治医との会話があります。
混同されませんように。


主治医から 『今後抗がん剤治療を続けも効果期待できません。
ビリルビンの数値が5~ 越えると抗がん剤治療やりません。
抗がん剤治療続けもお金無駄と思います。』はっきり言われた。


昨日話し合いはこんな内容でした。
看護師K子さんと看護師Iさんについて後日書きます。
今年いっぱいかも思っていたが悪い勘はよく当たる。
気持ちがもう抑えれず泣いて……
長文になりました。m(__)m