ちょっと前ですが、学校対抗持久走大会。
娘は大変な緊張の中、ディフェンディングチャンピオンの座を守りきり、毎年1位と2位は同じ二人だったので、お互い顔見知り。互いの健闘を讃えて、素晴らしいと感心しました。
12年以上ぶりに1位となった我が小学校。大変な盛り上がりでした。
一人一人が頑張った結果。盾を持ち帰ることができて、誇らしい6年生達。
いい思い出ができました。
ゴールドコーストで行われた
州対抗のチーム戦全国大会。
冬のクイーンズランド州は、寒くなくとても過ごしやすかった。ここなら住んでもいいかな、と思うほど。
コロナの状況がかなり不穏になっている中の開催。ビクトリア州はクイーンズランド州と州境が閉まっていたのがギリギリ開いたため、一日遅れて会場に到着。
5日間の予定の大会でしたが、2日目が終わった時点でニューサウスウェールズが、ロックダウンに決定したため、選手団は急遽帰宅。優勝候補だったのですが。。。
そして3日目の試合が終わった時点で、残念ながら大会は中止。クイーンズランドもロックダウンに入るとのことで、ほとんどの選手が帰宅。残ってクイーンズランドロックダウンが終わるのを期待して現地での別のトーナメント出ることにした選手もいますが。
ということで私達もパース戻りましたが、クイーンズランドからの到着者は14日間の自宅隔離になってしまい、現在隔離5日目です。隔離自体は友人と近所の方の協力で意外と快適に過ごせています。
連休でした。
連日終日テニスコートで過ごしました。
テニス見るのも好きで知らない子の試合を見るのも楽しめるので、疲れるけど、苦になりません。
一回雨も降り、セミファイナルは途中で中断。
終わったのは夜すっかり暗くなってから。
WA Day、西オーストラリア州の日、で祝日だったので花火も観れました。
トーナメントの結果は息子はシングルスもダブルスも初戦敗退。娘は、シングルス、ダブルスとも準優勝。
男の子は、プレイヤーも多いしタフですが、それでも歯を食いしばって粘る勝負強さ、出ないものか。普段の練習の心構えや生活習慣まで見直す必要があるように感じました。
親の小言で終わらされずに聞いてもらうには、どうすべきか、もんもんと考えています。
娘は決勝まで進み、セミファイナルでは緊迫した試合を制したのですが決勝でのパフォーマンスが今イチだったようで、最後までいい状態で戦い切る、というのが今後に向けての課題となる気がします。緊張だったのか? それでも、一歩前進。