死の扱い方について

なんか、最近人が死ぬ漫画やゲームが結構ありますね。小学生ぐらいでも読めたり遊べるようなのが。

漫画はその書き方によります。重く書かれているのならいいのですが、
戦争漫画などで軽く書かれていると死ぬことの重大さがわからなくなってしまうのではないでしょうか？
中学生くらいならいいでしょうが、小学校低学年なんかがこういう漫画を読むのはどうかと思います。

特にゲームがヤバイですね。ゲーセンで、３Ｄアクションシューティングがあるじゃないですか。
それだと普通に怪物なんかを殺してますよね。なんか普通の人を殺すゲームはだめらしいですが、
それなら怪物なんかを殺すのはいいのだろうか？　という疑問が浮かびます。
とくかく、そういうゲームは対象年齢を中学生以上に上げるべきだと思います。


あと、ずっと前のことで

私の近くにいる女性が帰るときに、友達らしき人に
「じゃあ、また明日ね」
と言われて返した言葉が、

「命があったらね。」

です。

こんな言葉、戦争中の国で使ったら
通りすがりのおばさんにラリアットかまされますよ。

平和はいいのですが、平和ボケしてしまうのもどうかと思います。
かといって、戦争をするなど言語道断。
戦争は無関係の人を傷つけてしまうのがほとんどなので、絶対にしてはいけないことです。
やりたい人だけでやって関係ない人に迷惑をかけなければ、私はいいと思っていますが、そんなことまず不可能です。
私は平和すぎるのも問題だと思います。と言って戦争の悲惨さを語るビデオを見せても、いまいち実感がわかないでしょう。


人は自分の生命が危機的状況に陥ったときに本性を現すみたいです。
皆さんの中にも思いがけない本性を持っている人がいるかもしれませんよ。

はじめてのブログ～ギリシア神話について～

まずは、名前の由来から、medeaというのはギリシア神話の魔女メディアです。そのまんまです。
なんかいいネタがおもいつきませんでしたので。

一応思いついたのは medea's familiar ：メディアの使い魔
メディアに仕える姿を想像したら……却下！

次は medeaian　：メディアのファン（みたいな感じです）
前に使ったので……却下！

ということで、そのまんまになりました！拍手拍手！・・・というかする必要nothingですね。



さて、ギリシア神話の紹介をしましょう。
ギリシア神話はツッコミどころ満載で、感動ありです。


たとえば、ある神に飲み込まれた赤ちゃんたち（５人ぐらい）が１０数年後に、おなかの中からでてきたら

あら、不思議

ちゃんと普通の子どもと同じように成長しているではありませんか。というか、そんなにおなかに子どもを何人も溜めこめられないって。


神の能力は
不死。（なのに、なぜか不死になるお酒を飲んでいる。）
空が飛べる。
変身できる。
他の者を変身させられる。
です。

それ以外は普通の人と同じはずなのに…なぜ、赤ちゃんを何人も飲み込めるんでしょう？
謎は考えるほど深まるばかり。