期日が過ぎ・・・はるくんは連絡を入れました。
でも なかなか繋がらず・・・
やっと繋がった時には 大家お得意の開き直りの態度。
そしてまだ結論は出ていないと。
防音対策をするか、もしくはうちの引越し資金を出すか なんですが、
大家的に、お金をかけたくない と。
いやいや、あんた大家でしょ？住人の希望を聞き、
住みやすくするのは大家の仕事。
それが嫌なら うちを出してくれ！みたいな。
大家的には引越し資金を出すとしても７０万が限界らしい。
いやいや、独身の引越しじゃないんだから
１００万はないと うちは引越し出来ませんよ。
なんでこんなにもうちがきつく言うかというとね・・・
前にどこかで書いたかも知れないんですが・・・
実はここの家、どうやら 『違法建築物件』 のようなのです。
材料費抑える為に 柱が建物の必要数ない とか・・・ね。
おそらく異常に薄い壁も、湿気がたまる構造なのもそのせいだと・・・。
過去記事に書いた クローゼットのカビの件。
よく見て考えてみたら・・・
そのクローゼットの真下は・・・浴室なの。
要するに・・・
浴室の蒸気や湿気が全部上にあがってきてるんだろぅ。
はるくんとあたしの中では そんな結論に至りました。
ここの建物ね、前の大家が建てた物件なんですが 競売にかかり
その後 今の大家がそれを知らずに買って・・・。
でも大家、設備関係の仕事してるから その事は途中で気付いた様で
買ったあとに 「だまされた～」とかって外に愚痴ってるようなの。
実際、去年までは退去者が出るたび、
ちょこちょこ自分とこの会社で部屋の直し入れてたからね。
その事（違法建築じゃないかって事ね）を問いただすも、
うまい事話をもっていき、しらを切り通す大家。
バレバレなんだよ！！！みたいな。
なんでこの土地の人間じゃないのに こんな事知ってるかというとね
仲良しともくんの家系は昔からここの土地の人で
おおばぁちゃんのおうちが 我が家の目と鼻の先にあって・・・
だから前の大家の事もよく知ってるし・・・
そこから情報がいっぱいはいってくるのね。
今の大家はそんな事しりもせず・・・だからｗ
そんな状態の中・・・
また新たな事がわかりました！
つづく・・・