結果は皆さん既にご存じの通りですので、省略します。
ここでは私の独断と偏見で、最も印象に残った選手一人をご紹介します。
皆さんも同様の意見だと思いますが。
最も印象に残ったのは、2009年の日本選手権を最後に、コンテストシーンから姿を消していて、本大会で復帰し、見事3位に輝いた大澤直子選手です。
多くのコンテストを拝見してきましたが、これほど美しく均整のとれたボディビルダーが日本に存在したでしょうか?
単にプロポーションが良いだけでない、単にバルキーであるだけでない。
その両方が絶妙のバランスで保たれてる。
そして、芸術的なポージング、表現力の素晴らしさ、規定ポーズも完璧です。
ジムで拝見すると、本当に小柄な女性ですが、舞台に上がればこの大きさ、人を引きつけるオーラ…すべてが完璧です。
私がこれだけ評価すると、個人的に肩入れしているとか思われるかも知れませんが、異論がある方はいないという自信のもとに書かせていただいています。
素晴らしい姿を披露してくれて、ありがとう!!