イヤイライケレ

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ブログのタイトルはアイヌ語で「ありがとう」の意味です。
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3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1758
ナイス数:2

寺院消滅寺院消滅感想
積読本。5年以上前に買って寝せてしまっていた本。発刊から時間が経ってしまったけど、筆者が伝えたいことは当時と変わらないのではないか?と思う。全国7万7千カ寺の内、3~4割が消滅すると言われている寺院。諸問題の解決の糸口はつかめているのだろうか?自分の目て見た感覚では、奮闘している住職さんが増えているという印象を受ける。著者が僧侶ということ、また記者さん?ということもあって、文章は読みやすい。あと、福沢諭吉翁の件、今だったらご遺族大変だっただろうな。
読了日:03月31日 著者:鵜飼 秀徳
わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫)わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫)
読了日:03月29日 著者:顎木 あくみ
一気読み世界史一気読み世界史
読了日:03月24日 著者:出口 治明
働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」感想
職業道楽と言ったのは本田静六翁だった。仕事に対する考え方が似ているように思った。妬み、僻みが先行しそうになったらまた読もう。
読了日:03月17日 著者:稲盛和夫
ショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴くショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く感想
上下巻読了するのに随分と時間がかかってしまった。この本、読んでおいた方がいいと思う。日本は災害大国なので、災害後どうするかという時に役立つ。これから大きな災害が予測されているのなら尚の事。そして、読書をして学ぶことは大切だと痛感。教育と教養は国家の財産なのだと、そこが土台となっていくのだろうと思った。 読書メーターがあって良かった。このサイトで多くの本達に出合えるから。
読了日:03月10日 著者:ナオミ・クライン
図解 菜根譚図解 菜根譚感想
随分前に買った積読本。古典は自分自身の心の栄養剤だと改めて思う。この本は全編ではなく、ピックアップされたものなので、この本を古典の入り口として読むのもお勧め。 古典を読むと、いいことばかりが人生じゃないのだから、色んなことを糧にして進んでいこうと思える。
読了日:03月09日 著者:齋藤 孝
神の探求 (2)神の探求 (2)
読了日:03月03日 著者:エドガー ケイシー

読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2850
ナイス数:3

2月は積読本をしっかり消化できてほっとした。

目標最低読書冊数はこれからも継続していきたい。


戦国小町苦労譚 十二、 哀惜の刻 (アース・スターノベル)戦国小町苦労譚 十二、 哀惜の刻 (アース・スターノベル)
読了日:02月25日 著者:夾竹桃
戦国小町苦労譚 十一、 黎明、安土時代の幕開け (アース・スターノベル)戦国小町苦労譚 十一、 黎明、安土時代の幕開け (アース・スターノベル)
読了日:02月23日 著者:夾竹桃
結界師の一輪華2 (角川文庫)結界師の一輪華2 (角川文庫)
読了日:02月21日 著者:クレハ
結界師の一輪華 (角川文庫)結界師の一輪華 (角川文庫)
読了日:02月19日 著者:クレハ
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中5 (角川ビーンズ文庫)やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中5 (角川ビーンズ文庫)
読了日:02月19日 著者:永瀬 さらさ
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中4 (角川ビーンズ文庫)やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中4 (角川ビーンズ文庫)
読了日:02月18日 著者:永瀬 さらさ
稲盛和夫の実学―経営と会計稲盛和夫の実学―経営と会計感想
会計や簿記の基本本を読んでから読んだ。この基礎(概要)の知識があるだけで本書の理解度が数倍に上がる。 読了後思ったのは、会計の知識は教養として早めに身に着けて損はないということ。義務教育の期間にお金に関する授業があるらしい(私の時代はなかった)。必須だよなーと思った。今からでも遅くないと信じて、お金に関する勉強を続けよう。
読了日:02月18日 著者:稲盛 和夫
朝10分で差がつくちょこっと簿記: たっぷりドリルで、合格力がグングン身につく朝10分で差がつくちょこっと簿記: たっぷりドリルで、合格力がグングン身につく感想
初心者にわかりやすい1冊だった。読んで良かった。
読了日:02月12日 著者:ふくしま まさゆき
これでおしまいこれでおしまい
読了日:02月07日 著者:篠田桃紅
1時間でわかる 経理1年生のおしごと (スピードマスター)1時間でわかる 経理1年生のおしごと (スピードマスター)感想
経理の概要を理解するために、分かりやすくて、薄い本を探して見つけた。「1時間でわかる」かどうかは人それぞれ。 私は一読に3時間ほどかかった。 知らない事を知る作業なので、繰り返し読んで知識を落とし込みたい。
読了日:02月05日 著者:松田 篤史
6匹の猫と住職 あるがままに暮らす那須の長楽寺6匹の猫と住職 あるがままに暮らす那須の長楽寺
読了日:02月04日 著者:那須の長楽寺
ゲッターズ飯田の五星三心占い 2023 銀の羅針盤座ゲッターズ飯田の五星三心占い 2023 銀の羅針盤座
読了日:02月01日 著者:ゲッターズ飯田

読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2783
ナイス数:25

 

*今月は結構積読本を消化することができた月。

来月もコツコツ読み進めていきたい。


ハヤブサ消防団ハヤブサ消防団
読了日:01月28日 著者:池井戸 潤
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中3 (角川ビーンズ文庫)やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中3 (角川ビーンズ文庫)
読了日:01月26日 著者:永瀬 さらさ
ブッダ神々との対話―サンユッタ・ニカーヤ1 (岩波文庫 青 329-1)ブッダ神々との対話―サンユッタ・ニカーヤ1 (岩波文庫 青 329-1)感想
以前読んだ中村元先生の本に出てきた、「あなた食べ過ぎ」とお釈迦様が王様に諭すお話が出てくる。 足りるを知ることを改めて考えたい。 ちょっとイライラすることがあって、どうやって乗り越えようかと考えていた時に読んでいたので、ヒントを貰った。 中村先生の本を数冊読んで来て、多くの人に必要とされる書物とはこういう本を言うのだろうと思った。 中村先生の本はまだまだ積読本にあるので、これから読み進めていくのが楽しみだ。
読了日:01月23日 著者:
生き方生き方感想
遅ればせながら初読み。図書館で借りた。発刊されてから随分と時間が経っているけれど、色褪せない文章の数々だった。 自分中心に物事を考えている人は、言葉のボディブローをモロに喰らうんじゃないだろうか。 個人的に忘れないようにメモをしたのは、 P60 つねに「思い」の炎を絶やさず燃やしつづけるということ。 自分を信じて、前向きに、焦らず淡々と積み重ねていきたい。
読了日:01月22日 著者:稲盛和夫
Slowdown 減速する素晴らしき世界Slowdown 減速する素晴らしき世界感想
良く行く書店に新聞各紙の書評コーナーがあって、そこで見つけた1冊。 自分にとっては新しいジャンルだったので、読むのに時間がかかってしまった。コロナのパンデミックで社会活動がストップしたことによって起きる事を考えていたので、そのヒントになればと思って読んでみた。 読了後は、コロナ云々よりも、女性の可能性が広がった今に、それぞれが柔軟に思考を広げて対応していく事が必要な時代に突入しているように思う。変化を恐れずに、一歩を踏み出せるかどうかなのかもしれない。
読了日:01月15日 著者:ダニー・ドーリング
戦国小町苦労譚  十、 逸を以て労を待つ (アース・スターノベル)戦国小町苦労譚  十、 逸を以て労を待つ (アース・スターノベル)感想
史実と離れていくけれど、どのように結び付けていくのかが気になる所。明智さまの短所も出てくるので、布石はあるよね。
読了日:01月06日 著者:夾竹桃
復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる (講談社現代新書)復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる (講談社現代新書)
読了日:01月03日 著者:出口 治明
馬上の星 -小説・馬援伝 (単行本)馬上の星 -小説・馬援伝 (単行本)感想
大将とは対であるもの。一人で大業は為せない。必ず影、日向となり将を助ける者が存在するとメンターから聞いたが、劉秀もそうで、信の置ける者が居た。その中の馬援のお話。馬援は知らず、三国志に出てくる馬籐、馬超の先祖だそう。不遇の時代に、己を多角的に見つめる事は、自分自身を追い詰めない方法の一つだ。そして、馬援を通して、作者が持つ社会に対する「怒り」を表わしたのではないかと思った。執筆期間中に起こった事に対する怒りを、馬援を通して伝えようとしているのかな?なんて思った。
読了日:01月01日 著者:宮城谷 昌光

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